まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 4 | 牡6 | 57.0 | 福永祐一 | 栗 庄野靖志 | 478(+8) | 初B | 1.07.8 | 14.9 | 8 | 34.2 | ⑧⑧ | ||
2 | 5 | 10 | 牝5 | 56.5 | 松若風馬 | 栗 音無秀孝 | 508(+14) | 1.08.1 | 1 3/4 | 3.9 | 1 | 35.7 | ①① | ||
3 | 6 | 11 | 牝4 | 55.5 | 川田将雅 | 栗 高野友和 | 482(+14) | 1.08.1 | アタマ | 15.5 | 10 | 34.2 | ⑬⑭ | ||
4 | 3 | 6 | 牡6 | 54.0 | 鮫島克駿 | 栗 渡辺薫彦 | 528(0) | 1.08.2 | 1/2 | 50.8 | 15 | 34.1 | ⑯⑮ | ||
4 | 7 | 15 | 牝5 | 54.0 | 北村友一 | 栗 藤岡健一 | 478(+6) | 1.08.2 | 1/2 | 12.5 | 6 | 34.3 | ⑬⑮ | ||
6 | 3 | 5 | 牡5 | 55.0 | 武豊 | 栗 高橋康之 | 478(-2) | 1.08.3 | 1/2 | 7.3 | 3 | 34.9 | ⑦④ | ||
7 | 8 | 18 | 牝5 | 55.0 | 菱田裕二 | 栗 松下武士 | 464(+4) | 1.08.3 | クビ | 11.9 | 5 | 35.6 | ②② | ||
8 | 1 | 1 | 牝5 | 52.0 | 浜中俊 | 栗 吉村圭司 | 520(+2) | 1.08.3 | ハナ | 14.5 | 7 | 34.4 | ⑬⑫ | ||
9 | 8 | 17 | 牡5 | 56.0 | 松山弘平 | 栗 西村真幸 | 490(-8) | 1.08.4 | クビ | 6.5 | 2 | 34.7 | ⑪⑫ | ||
10 | 7 | 13 | 牡5 | 55.0 | 藤岡康太 | 栗 藤岡健一 | 480(+8) | 1.08.4 | アタマ | 29.8 | 11 | 34.9 | ⑧⑧ | ||
11 | 2 | 3 | 牝7 | 52.0 | 幸英明 | 栗 武幸四郎 | 436(-4) | 1.08.5 | 3/4 | 55.8 | 16 | 34.8 | ⑪⑪ | ||
12 | 6 | 12 | 牡3 | 53.0 | 国分優作 | 栗 吉田直弘 | 484(-2) | 1.08.6 | 3/4 | 41.9 | 14 | 34.5 | ⑯⑰ | ||
13 | 5 | 9 | 牝7 | 56.0 | 秋山真一 | 栗 森田直行 | 502(+4) | 1.08.6 | クビ | 11.4 | 4 | 35.1 | ⑧⑧ | ||
13 | 7 | 14 | 牝5 | 52.0 | 岡田祥嗣 | 栗 藤原英昭 | 470(-4) | 1.08.6 | クビ | 69.3 | 17 | 35.3 | ⑤④ | ||
15 | 8 | 16 | 牡6 | 56.0 | 川又賢治 | 栗 吉村圭司 | 512(0) | B | 1.08.7 | 1/2 | 31.9 | 13 | 34.4 | ⑱⑰ | |
16 | 4 | 8 | 牝5 | 54.0 | 藤田菜七 | 栗 森田直行 | 440(-2) | B | 1.09.3 | 3 1/2 | 30.1 | 12 | 36.1 | ④④ | |
17 | 1 | 2 | 牝5 | 55.5 | 古川吉洋 | 栗 坂口智康 | 462(-2) | 初B | 1.09.4 | 1/2 | 73.6 | 18 | 36.6 | ③③ | |
18 | 4 | 7 | 牝3 | 51.0 | 酒井学 | 栗 加用正 | 454(-4) | 1.09.8 | 2 1/2 | 15.1 | 9 | 36.5 | ⑤④ |
ラップタイム | 11.5 - 10.3 - 10.6 - 11.2 - 11.7 - 12.5 |
---|---|
前半 | 11.5 - 21.8 - 32.4 - 43.6 - 55.3 |
後半 | 56.3 - 46.0 - 35.4 - 24.2 - 12.5 |
■払戻金
単勝 | 4 | 1,490円 | 8番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 420円 | 7番人気 |
10 | 200円 | 1番人気 | |
11 | 430円 | 8番人気 | |
枠連 | 2-5 | 1,690円 | 6番人気 |
馬連 | 4-10 | 2,970円 | 4番人気 |
ワイド | 4-10 | 1,440円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
4-11 | 2,920円 | 41番人気 | |
10-11 | 1,730円 | 18番人気 | |
馬単 | 4-10 | 6,910円 | 16番人気 |
3連複 | 4-10-11 | 16,570円 | 44番人気 |
3連単 | 4-10-11 | 93,990円 | 266番人気 |
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
土曜日の小倉芝のレース結果、近年のTV西日本北九州記念の結果をもとに、馬場と血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は好天に恵まれ、土曜日の芝および路盤の状態は良好。TV西日本北九州記念と同じ芝1200mで行われた佐世保S(3勝クラス)の勝ちタイムは1分7秒6。走りやすいコンディションであることは疑いようがない。
ただし、前が必ずしも有利というわけではなく、速い時計に対応できる馬であれば、待機勢でも間に合う状況。佐世保Sでは4角最後方の馬が直線一気を決めている。よって、偏りの少ない馬場状態とみていいだろう。
日曜日の天気は不安定だが、少々の雨なら影響は少ないはず。それゆえ、土曜日の傾向を踏襲する可能性は高い。雨量が多い場合は、意識を少し前めに寄せたほうがいいかもしれないが、いずれにせよ、水準以上の速力を備えていることが肝要だ。
枠順については、基本的には内~中から競馬を進める馬が優勢の反面、展開次第では外から馬群を見る形で運ぶ馬が、存在感を発揮する場面も十分に考えられる。それゆえ、変にこだわらず、柔軟なスタンスで構えたほうがいいかもしれない。
血統面に関しては、近年のTV西日本北九州記念を振り返ると、芝マイル以下の国内G1勝ち馬を父もしくは母の父に配する馬が攻勢。近5年の1~2着延べ10頭のうち8頭が該当する。
なかでも、前走が1200m戦で1着または勝ち馬との差が0秒2以内の馬や、前走がアイビスSDで1ケタ着順だった馬の好走が目立つ。条件を満たす馬は積極的に狙っていきたいところだ。
今回の出走メンバーで、要点をクリアしているのは、⑤トゥラヴェスーラ、⑨ダイメイプリンセス、⑱ジョーカナチャン。従って当欄では、この3頭を注目株として推奨する。
13開催連続プラス収支を達成した予想神『スガダイ』の重賞展望をお届け!
完全収支公開のガチンコ勝負を勝ち抜いた本気予想は必見です!
出演:スガダイ(予想神) キムラヨウヘイ(競馬プロファイラー) 岡田大(ウマニティ編集長)
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
◆アウィルアウェイ・高野師 「自分から反応していました。スタミナを使うレースなら」
◆アンヴァル・藤岡師 「動きはすごく良かった。小倉は相性のいいコースだからね」
◆ゴールドクイーン・坂口師 「順調です。今回は走り慣れた条件なので」
◆ジョイフル・吉村師 「夏は大丈夫なタイプ。小回りコースは問題ないと思います」
◆タイセイアベニール・西村師 「充実している。展開が鍵」
◆ダイメイプリンセス・森田師 「少し硬い感じはするが、暑い時期はいい。あとは開幕2週目で馬場がいいから、差し脚が生きるかだね」
◆トゥラヴェスーラ・高橋康師 「器用さがあるしここでも楽しみ」
◆ブライティアレディ・上籠助手 「十分に走れる状態。ハンデ52キロでいいところがあっても」
◆プリディカメント・吉村師 「1200メートルが一番いい。展開がはまれば」
◆メイショウキョウジ・藤岡師 「体調は上がっている。展開、スタート次第」
◆モズスーパーフレア・音無師 「高松宮記念の時と比べても遜色ない感じ。先があるけれど、ひと叩きというつもりはない」
◆ラブカンプー・森田師 「使い込んでいるのでこれで十分。持ち味を生かすためにも前々で」
◆レッドアンシェル・庄野師 「先週の追い切りからブリンカーを装着しているが、いい感じ。しっかり調教はできている」
★北九州記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2010年以降の1~3着馬の馬齢をみると、3歳から7歳まで幅広い。ただし、7歳の好走は、近2走内にオープンクラスで3着以内歴がある馬に限定される。その点には注意したい。
2010年以降の3着以内馬のハンデを確認すると、51キロから56キロの範囲で収まっている。56キロ超や51キロ未満の馬は、評価を下げたほうがよさそうだ。
2010年以降の2着以内延べ20頭には、例外なく芝1200mで勝利経験があった。芝1200m戦で未勝利の馬が、勝ち負け争いに加わるのはかなり難しい。
2010年以降、前走で1番人気の支持を集めていた馬を除くと、前走2ケタ着順馬の連対例はなし。また、近3走内に1400m以下のG3以下戦で、10着以下が複数回あった馬の好走はゼロ。該当馬の深追いは危険と言わざるを得ない。
2010年以降、前走CBC賞敗退から、当レースに臨んだ馬の連対例は皆無。2着連対圏に届きそうで届かない状況が続いている。
【同年5月以降未出走馬】
2010年以降の3着以内延べ30頭は、例外なく同年の5月以降に1戦以上を消化していた。前走が同年の4月以前だった馬は、今ひとつの結果に終わっている。
過去5年の優勝馬のU指数順位は、2015年から順に4、4、9、5、6位。二桁順位のアタマ獲りこそないものの、上位断然とはとても言えない状況になっている。3着以内の15頭に範囲を広げてチェックすると、1位は3回馬券になっている一方で、2~3位はオール4着以下。多頭数の混戦になる年が多いこともあり、指数的には難解な一戦の様相を呈していると言えよう。実績最上位の1位モズスーパーフレア(100.5)はいくらなんでも軽視できないが、それ以外の上位勢は過度に信頼しないほうがいいかもしれない。
2017年には、14番人気で14位のナリタスーパーワンが2着、15番人気で10位のラインスピリットが3着。下位人気かつ低指数の激走がさらにこのレースの難易度を高めている印象だが、指数92を下回っている馬の馬券絡みはないので、さすがにこれ以下をカバーする必要はなさそうだ。
モズスーパーフレア以外の注目馬として、昨年の勝ち馬で前年同様アイビスSD僅差負けからの臨戦過程を踏む6位のダイメイプリンセス(97.2)、昨年の3着馬で夏場に強い5位のアンヴァル(98.0)、小倉芝1200mで無類の安定感を誇る8位のメイショウキョウジ(96.4)の3頭の名前を挙げておく。
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
例年、ハイペースの前崩れになることで二転三転する結果になりやすいが、09年サンダルフォン(8人気1着)、12年スギノエンデバー(8人気1着)、16年バクシンテイオー(8人気1着)、と人気薄のサクラバクシンオー産駒、とりわけ差し・追い込みタイプが幅を利かせてきた。
直近3年はLyphard系のキングヘイロー牝駒が毎年連対しており、18年の勝ち馬アレスバローズにおいても父系でLyphardの血を引くほか、そもそも4代母EnthrallerがLyphardの半妹という血統馬でもあった。
ダイメイプリンセスは、父キングヘイロー×母ダイメイダーク(母の父ダンスインザダーク)。今年の函館スプリントS-G3・2着のダイメイフジが半弟にいる血統で、Peeping Fawnやカジノドライヴなどが出たBlush With Prideに遡る牝系。暑い時期を得意とする夏馬らしく、北九州記念-G3においても2年連続で好走している。昨年の勝ち馬でハンデを見込まれる点がどうかも、舞台適性については申し分ない。
プリディカメントは、父ハードスパン×母ジェネラスオプション(母の父Cadeaux Genereux)。05年フォレ賞-仏G1、06年サセックスS-英G1などを制したCourt Masterpieceの姪。母の父は欧州を代表するスプリンターで、89年ジュライC-英G1では1人気デインヒルを下してG1初制覇を達成してみせた。本馬は短距離の追い込みが板に付いてきており、北九州記念-G3らしい前崩れの展開になれば出番がありそうだ。
タイセイアベニールは、父ベーカバド×母ハロードリーム(母の父ブライアンズタイム)。母のいとこにヴァーミリアンやサカラート、ソリタリーキング、キングスエンブレムなどがいる血統。12年には同じ母の父となるスギノエンデバーとシゲルスダチが人気薄で1・2着となっており、母の父Roberto系という括りで見れば17年の勝ち馬ダイアナヘイローも当てはまる。前走CBC賞-G3では前有利な展開となるなか、3着とハナ差にまで追い込んできた末脚は評価すべきだろう。
アウィルアウェイは、父ジャスタウェイ×母ウィルパワー(母の父キングカメハメハ)。19年に春秋マイルG1制覇を達成したインディチャンプの半妹で、リアルインパクトやネオリアリズムの姪にあたる血統。父ハーツクライ系×母の父Kingmambo系という血統構成は、13年の勝ち馬ツルマルレオンに通ずるものがある。京都に良績が集まることから直線平坦な小倉替わりは興味深いが、陣営から暑さに弱いといったコメントが聞こえる点でどうか。
(文・シンヤカズヒロ)
2006年に距離が一気に600m短縮され、レースの質が大きく変わったスプリント重賞。スプリンターズステークスの前哨戦に位置付けられているが、ハンデ戦ということもあり本番との直結度は低く、両レースに勝ったのは第43回(2008年)のスリープレスナイトしかいない。その一方、第49回(2014年)の覇者リトルゲルダ、第50回(2015年)を制したベルカントと、2年連続してサマースプリントチャンピオンを送り出した。芝1800m時代の勝ち馬には、G1馬のエイシンプレストン(第36回、2001年)や“ミスター小倉”メイショウカイドウ(第40回、2005年)などの強豪の名前も見られる。