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休養明けの3強、本領発揮なるか?
3強共倒れならば、大波乱の可能性も十分
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昨年の年度代表馬であり、今春もG1・大阪杯、天皇賞(春)を連勝したキタサンブラックが、宝塚記念では断然1番人気で9着凡退。悲鳴の声が上がりました。鞍上の武豊騎手は「敗因は、正直わからない」とコメントしていますが、いやいやいや……武豊騎手くらい頭のいい方なら、わかっているのでは?
宝塚記念は、内枠のシュヴァルグランが予想以上にハナを主張したため、外枠のキタサンブラックは、シュヴァルグラン、シャケトラに行かせて、2列目の外に控える形。キタサンブラックが道中で行きたがって引っ掛かり、武豊騎手がそれをコントロールしているところで、外からサトノクラウン&デムーロ騎手にグングン突かれました。
このデムーロ騎手のプレッシャーに我慢できずに、キタサンブラックは3コーナー先頭を狙うかの勢いで加速。しかし、内にいたシュヴァルグランもシャケトラも抵抗してペースアップをしたため、遠心力により内から約5~6頭分も大外を回る形。個人的にキタサンブラックの宝塚記念の敗因は、タフな馬場状態でラスト5~6F地点から動いたこと(超早仕掛けしたこと)、さらに3~4コーナー大外のロスの多い競馬だったことにあると見ています。
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まして、キタサンブラックは、天皇賞(春)ではディープインパクトが持つ従来のレコードを0.9秒更新する圧勝で、昨年のジャパンCと同等のPP指数をマークした後の一戦。キタサンブラックは、余力がない状態でした。宝塚記念で前に行ったシュヴァルグランもシャケトラも馬群に沈んでいることからも、情状酌量の余地があるのでは? 個人的に宝塚記念の敗戦はそれほど気になりませんが、今回は別の理由からキタサンブラックを本命にしたくはありません。
本命にしたくない理由は・・・
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