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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 11 | △ | アルアイン | 22.4 | 牡3 | 57.0 | 松山弘平 | |
| 2 | 4 | 7 | △ | ペルシアンナイト | 8.1 | 牡3 | 57.0 | M.デムー | |
| 3 | 5 | 10 | △ | ダンビュライト | 56.1 | 牡3 | 57.0 | 武豊 | |
| 4 | 8 | 16 | クリンチャー | 76.7 | 牡3 | 57.0 | 藤岡佑介 | ||
| 5 | 3 | 5 | △ | レイデオロ | 10.4 | 牡3 | 57.0 | C.ルメー | |
| 6 | 1 | 2 | ○ | スワーヴリチャード | 7.0 | 牡3 | 57.0 | 四位洋文 | |
| 7 | 4 | 8 | ◎ | ファンディーナ | 2.4 | 牝3 | 55.0 | 岩田康誠 | |
| 8 | 8 | 17 | ウインブライト | 14.7 | 牡3 | 57.0 | 松岡正海 | ||
| 9 | 2 | 4 | ▲ | カデナ | 7.2 | 牡3 | 57.0 | 福永祐一 | |
| 10 | 5 | 9 | プラチナヴォイス | 41.7 | 牡3 | 57.0 | 和田竜二 | ||
| 11 | 7 | 13 | サトノアレス | 19.8 | 牡3 | 57.0 | 戸崎圭太 | ||
| 12 | 3 | 6 | アウトライアーズ | 16.5 | 牡3 | 57.0 | 田辺裕信 | ||
| 13 | 8 | 18 | トラスト | 153.6 | 牡3 | 57.0 | 柴田大知 | ||
| 14 | 2 | 3 | △ | コマノインパルス | 127.3 | 牡3 | 57.0 | 江田照男 | |
| 15 | 7 | 14 | キングズラッシュ | 224.4 | 牡3 | 57.0 | 柴田善臣 | ||
| 16 | 1 | 1 | マイスタイル | 79.0 | 牡3 | 57.0 | 横山典弘 | ||
| 17 | 7 | 15 | アダムバローズ | 43.7 | 牡3 | 57.0 | 池添謙一 | ||
| 18 | 6 | 12 | アメリカズカップ | 84.1 | 牡3 | 57.0 | 松若風馬 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 馬 連 | 通常 | 2 - 8 | 3,000円 |
| 4 - 8 | 3,000円 | ||
| 8 - 10 | 1,000円 | ||
| 8 - 11 | 1,000円 | ||
| 7 - 8 | 800円 | ||
| 5 - 8 | 800円 | ||
| 3 - 8 | 400円 | ||
| 合計 | 7通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
山崎エリカのコメント
先週の桜花賞の最終予想見解で『今年の牝馬クラシック戦線は、PP指数上ソウルスターリング、リスグラシュー、アドマイヤミヤビ、アエロリットの「4強」。距離が短ければレーヌミノルも加わって来る』と書いたら、レーヌミノルが距離をこなし、勝利してしまいました。能力上位の中で一番前で戦う不利やピッチ走法を考えると、苦しい競馬になると見ていたんですが…、淀みのない流れを横綱競馬で押し切る完勝でした。
レーヌミノルは、クイーンＣもフィリーズレビューも、かなり苦しい競馬で敗戦したことが人気の盲点となり、また、その苦しい競馬によって、レーヌミノルのしぶとさが増したのでしょう。けっして2着リスグラシューや3着ソウルスターリングが弱かったわけでもありません。牝馬は本当にハイレベルなのに、牡馬のだらしなさは一体…。まずは、力関係を整理しましょう。
今回上位人気の弥生賞馬カデナ。3走前の百日草特別では、アドマイヤミヤビの2着に敗れていますが、そのアドマイヤミヤビは桜花賞で何着でしたか？ 確かにアドマイヤミヤビは桜花賞の見解で『休養明けの前哨戦・クイーンＣでぶっ放したために桜花賞でのドボン率が高い』と綴ったように、弥生賞でぶっ放したことが主敗因です。しかし、休養明けの前哨戦でぶっ放したという意味では、カデナも同じです。これまで正攻法の競馬で結果を出していないという点でも、よく似ているでしょう。
また、共同通信杯の勝ち馬スワーヴリチャード。この馬は慢性的に出負け癖があり、追走に脚を使って行くことで全能力を出し切れないことや、キャリアが浅く成長力が見込める利点はあります。しかし、共同通信杯の2着馬はエトルディーニュです。エトルディーニュは、賞金不足で皐月賞に出走できませんでしたが、強い馬でしょうか？
しかしそれより何より、今回多くの方が迷われるのは、牡馬vs亜流路線を辿って来たファンディーナの比較ではないでしょうか？ カデナやスワーヴリチャードが牝馬クラシック路線上位の馬を下回るとしても、ファンディーナを下回るとは限らないので、多少なりとも迷いが生じるはずです。さらに付け加えるならファンディーナが出走したレースは、全て通常よりも時計の掛かる馬場のため、走破タイムが平凡です。
ここで大きなヒントになるのは、すみれＳの勝ち馬クリンチャーが出走した新馬戦の勝ち馬タガノアスワドが、つばき賞の2着馬であるということ。タガノアスワドは新馬戦圧勝で、つばき賞では3着に7馬身、4着馬に10馬身差をつけています。つまり、これまでファンディーナが唯一、圧勝できなかったつばき賞は、2着馬がなかなか強かったからです。私が算出しているPP指数では、つばき賞の決着指数は、朝日杯ＦＳ、きさらぎ賞、共同通信杯、弥生賞、毎日杯などと同等のもの。キャリア2戦目のものとしては十分過ぎる指数です。もう、何が一番強いのか、先に答えを言っちゃってますよね(笑)。
そう、一番強いのは3戦全勝のファンディーナです。それも新馬戦で9馬身差の圧勝、続くつばき賞では他馬が上り3Ｆ34秒台前半がやっとの馬場状態で33秒0をマーク。これぞ飛ぶディープインパクト産駒？ 本当に大きなストライドで飛んでいました(笑)。そして前走のフラワーＣでも、相手はそこまで弱くなかったはずなのに、5馬身差の圧勝と規格外のレースばかり。この先、さらに強い馬と戦うと弱点が見えてくるのかもしれませんが、3歳馬が相手の現状では弱点が見つかりません。よって、ここは迷いなく(8)ファンディーナに◎です。
また、中山は先週から一転してかなりの高速馬場。今回4枠8番を引き当てたこの馬は、外枠のアダムバローズやトラスト、クリンチャーなどの逃げ、先行馬が揃って外枠に入ったことで、内の先行馬の前に一度出て、外の馬を行かせてスペースを取って行くという、鞍上にとっての都合のいい位置どりが選択できそうです。土曜日のレースを見る限りでは、外枠は不利でしたので、実質内枠の競馬が出来るのもいいでしょう。
○は、デビューから上昇一途で、デビュー3戦目の東京スポーツ杯2歳Ｓで強豪プレスジャーニーの2着、前走の共同通信杯では1着の(2)スワーヴリチャード。これまでに際立って強いと言える内容のレースはしていませんが、この馬の長所は成長力と切れ味。弱点は出遅れ癖があるところですが、この馬はもともと後方からレースをする馬なので、そこまで大きな問題でもないでしょう。
▲は、弥生賞馬(4)カデナ。この馬もデビューから上昇一途で、デビューから5戦ともメンバー最速の上り3Ｆがマーク出来ていることがウリ。前記したように、この馬も休養明けの前哨戦・弥生賞でぶっ放した後の一戦になりますが、この馬はアドマイヤミヤビのような着順にはならないと見ています。なぜなら中山がこの馬が得意とする高速馬場であることと、他に有力視されている馬も前哨戦でぶっ放していること、そして◎ファンディーナ以下の相手が強くないことです。
以下特注馬として、デビュー2戦目のサウジアラビアＲＣでブレスジャーニーと0.2秒差(2着)の(10)ダンビュライト。このレースではブレスジャーニーが東京スポーツ杯2歳Ｓよりも高いPP指数で走っており、実はプレスジャーニーがマークした指数は◎ファンディーナがつばき賞でマークした指数と同等のもの。
つまり、ダンビュライトはデビュー2戦目としては、かなり高い指数で走っているのです。このタイプはデビュー2戦目で小倉2歳Ｓを圧勝した桜花賞馬レーヌミノルのように、しばらく善戦止まりでもどこかで激穴を開けることが多いのですが…ダンビュライトは、きさらぎ賞はオーバーペースに巻き込まれて3着、逆に弥生賞は超スローペースの前残り競馬で3着の後のここじゃないかと見ています。ともに展開に恵まれずとも3着に善戦しているあたりに、この馬の強さ、不気味さを感じるのです。穴中の穴はこの馬ということになるでしょう。
△にデビュー4戦目、休養明けの前走・毎日杯でサトノアーサーをきっりと撃破した(11)アルアイン。この馬は唯一、崩れたのは直線の最内で詰まったシンザン記念のみ。このレースはペースが厳し過ぎて、直線で逃げ、先行馬が失速していたことを考えると、その不利さえなければ勝ち負けになっていたと見ています。つまり、私の評価では4戦4勝レベルの馬。出負けして追走に脚を使った毎日杯も強いと言える内容でした。休養明け好走後だけに二走ボケが怖いところですが、底を見せていないことが魅力。今回は6枠11番ですが、◎ファンディーナについて出して行けるという意味ではいい馬番でしょう。
あとは前走のアーリントンＣをメンバー最速の上り3Ｆで完勝し、◎ファンディーナに次ぐ能力値2位の(7)ペルシアンナイト。前走で自己ベストのPP指数を大幅に更新した後の一戦となるだけに、今回でダメージが強く出る可能性もあります。しかし、ファンディーナよりもやや高いメンバー中で一番の指数をマークしている点は褒められます。本当に強ければ、前々走のシンザン記念でも終いが甘くならずに勝てていたはずですが、高速～標準馬場ならば、けっこうやれる馬であることも事実。勝負に出るなら押さえたほうがいいでしょう。
他ではデビューから3戦3勝の(5)レイデオロ。前々走の葉牡丹賞、前走ホープフルＳともに、逃げ、先行馬総崩れの展開に恵まれての勝利。また、これまでの3戦が全て標準～時計の掛かる馬場で、高速馬場を経験していない点に不安はあります。追われてからの反応が遅いレースぶりからも、高速馬場は「？」でしょう。先週のようなタフな馬場ならば、もっと印を上にしていましたが、高速馬場を考慮して印を下げました。
最後にデビュー3戦目で京成杯を制した(3)コマノインパルス。この馬の京成杯は、やや出負けして外から捻じ伏せるけっこう強い内容でした。前に行けるスピードや切れ味はないのですが、コーナーリングが上手く、いい脚を持続させる強さがあります。スローペースの前走の弥生賞でも外枠から位置を上げに行ったものの、上位馬の決め手に屈する形。この馬も先週のような馬場状態なら、穴で狙いたかった一頭ですが、高速馬場になってしまったのが残念。しかし、レースがある程度流れれば、チャンスはあるので買い目に加えました。
レーヌミノルは、クイーンＣもフィリーズレビューも、かなり苦しい競馬で敗戦したことが人気の盲点となり、また、その苦しい競馬によって、レーヌミノルのしぶとさが増したのでしょう。けっして2着リスグラシューや3着ソウルスターリングが弱かったわけでもありません。牝馬は本当にハイレベルなのに、牡馬のだらしなさは一体…。まずは、力関係を整理しましょう。
今回上位人気の弥生賞馬カデナ。3走前の百日草特別では、アドマイヤミヤビの2着に敗れていますが、そのアドマイヤミヤビは桜花賞で何着でしたか？ 確かにアドマイヤミヤビは桜花賞の見解で『休養明けの前哨戦・クイーンＣでぶっ放したために桜花賞でのドボン率が高い』と綴ったように、弥生賞でぶっ放したことが主敗因です。しかし、休養明けの前哨戦でぶっ放したという意味では、カデナも同じです。これまで正攻法の競馬で結果を出していないという点でも、よく似ているでしょう。
また、共同通信杯の勝ち馬スワーヴリチャード。この馬は慢性的に出負け癖があり、追走に脚を使って行くことで全能力を出し切れないことや、キャリアが浅く成長力が見込める利点はあります。しかし、共同通信杯の2着馬はエトルディーニュです。エトルディーニュは、賞金不足で皐月賞に出走できませんでしたが、強い馬でしょうか？
しかしそれより何より、今回多くの方が迷われるのは、牡馬vs亜流路線を辿って来たファンディーナの比較ではないでしょうか？ カデナやスワーヴリチャードが牝馬クラシック路線上位の馬を下回るとしても、ファンディーナを下回るとは限らないので、多少なりとも迷いが生じるはずです。さらに付け加えるならファンディーナが出走したレースは、全て通常よりも時計の掛かる馬場のため、走破タイムが平凡です。
ここで大きなヒントになるのは、すみれＳの勝ち馬クリンチャーが出走した新馬戦の勝ち馬タガノアスワドが、つばき賞の2着馬であるということ。タガノアスワドは新馬戦圧勝で、つばき賞では3着に7馬身、4着馬に10馬身差をつけています。つまり、これまでファンディーナが唯一、圧勝できなかったつばき賞は、2着馬がなかなか強かったからです。私が算出しているPP指数では、つばき賞の決着指数は、朝日杯ＦＳ、きさらぎ賞、共同通信杯、弥生賞、毎日杯などと同等のもの。キャリア2戦目のものとしては十分過ぎる指数です。もう、何が一番強いのか、先に答えを言っちゃってますよね(笑)。
そう、一番強いのは3戦全勝のファンディーナです。それも新馬戦で9馬身差の圧勝、続くつばき賞では他馬が上り3Ｆ34秒台前半がやっとの馬場状態で33秒0をマーク。これぞ飛ぶディープインパクト産駒？ 本当に大きなストライドで飛んでいました(笑)。そして前走のフラワーＣでも、相手はそこまで弱くなかったはずなのに、5馬身差の圧勝と規格外のレースばかり。この先、さらに強い馬と戦うと弱点が見えてくるのかもしれませんが、3歳馬が相手の現状では弱点が見つかりません。よって、ここは迷いなく(8)ファンディーナに◎です。
また、中山は先週から一転してかなりの高速馬場。今回4枠8番を引き当てたこの馬は、外枠のアダムバローズやトラスト、クリンチャーなどの逃げ、先行馬が揃って外枠に入ったことで、内の先行馬の前に一度出て、外の馬を行かせてスペースを取って行くという、鞍上にとっての都合のいい位置どりが選択できそうです。土曜日のレースを見る限りでは、外枠は不利でしたので、実質内枠の競馬が出来るのもいいでしょう。
○は、デビューから上昇一途で、デビュー3戦目の東京スポーツ杯2歳Ｓで強豪プレスジャーニーの2着、前走の共同通信杯では1着の(2)スワーヴリチャード。これまでに際立って強いと言える内容のレースはしていませんが、この馬の長所は成長力と切れ味。弱点は出遅れ癖があるところですが、この馬はもともと後方からレースをする馬なので、そこまで大きな問題でもないでしょう。
▲は、弥生賞馬(4)カデナ。この馬もデビューから上昇一途で、デビューから5戦ともメンバー最速の上り3Ｆがマーク出来ていることがウリ。前記したように、この馬も休養明けの前哨戦・弥生賞でぶっ放した後の一戦になりますが、この馬はアドマイヤミヤビのような着順にはならないと見ています。なぜなら中山がこの馬が得意とする高速馬場であることと、他に有力視されている馬も前哨戦でぶっ放していること、そして◎ファンディーナ以下の相手が強くないことです。
以下特注馬として、デビュー2戦目のサウジアラビアＲＣでブレスジャーニーと0.2秒差(2着)の(10)ダンビュライト。このレースではブレスジャーニーが東京スポーツ杯2歳Ｓよりも高いPP指数で走っており、実はプレスジャーニーがマークした指数は◎ファンディーナがつばき賞でマークした指数と同等のもの。
つまり、ダンビュライトはデビュー2戦目としては、かなり高い指数で走っているのです。このタイプはデビュー2戦目で小倉2歳Ｓを圧勝した桜花賞馬レーヌミノルのように、しばらく善戦止まりでもどこかで激穴を開けることが多いのですが…ダンビュライトは、きさらぎ賞はオーバーペースに巻き込まれて3着、逆に弥生賞は超スローペースの前残り競馬で3着の後のここじゃないかと見ています。ともに展開に恵まれずとも3着に善戦しているあたりに、この馬の強さ、不気味さを感じるのです。穴中の穴はこの馬ということになるでしょう。
△にデビュー4戦目、休養明けの前走・毎日杯でサトノアーサーをきっりと撃破した(11)アルアイン。この馬は唯一、崩れたのは直線の最内で詰まったシンザン記念のみ。このレースはペースが厳し過ぎて、直線で逃げ、先行馬が失速していたことを考えると、その不利さえなければ勝ち負けになっていたと見ています。つまり、私の評価では4戦4勝レベルの馬。出負けして追走に脚を使った毎日杯も強いと言える内容でした。休養明け好走後だけに二走ボケが怖いところですが、底を見せていないことが魅力。今回は6枠11番ですが、◎ファンディーナについて出して行けるという意味ではいい馬番でしょう。
あとは前走のアーリントンＣをメンバー最速の上り3Ｆで完勝し、◎ファンディーナに次ぐ能力値2位の(7)ペルシアンナイト。前走で自己ベストのPP指数を大幅に更新した後の一戦となるだけに、今回でダメージが強く出る可能性もあります。しかし、ファンディーナよりもやや高いメンバー中で一番の指数をマークしている点は褒められます。本当に強ければ、前々走のシンザン記念でも終いが甘くならずに勝てていたはずですが、高速～標準馬場ならば、けっこうやれる馬であることも事実。勝負に出るなら押さえたほうがいいでしょう。
他ではデビューから3戦3勝の(5)レイデオロ。前々走の葉牡丹賞、前走ホープフルＳともに、逃げ、先行馬総崩れの展開に恵まれての勝利。また、これまでの3戦が全て標準～時計の掛かる馬場で、高速馬場を経験していない点に不安はあります。追われてからの反応が遅いレースぶりからも、高速馬場は「？」でしょう。先週のようなタフな馬場ならば、もっと印を上にしていましたが、高速馬場を考慮して印を下げました。
最後にデビュー3戦目で京成杯を制した(3)コマノインパルス。この馬の京成杯は、やや出負けして外から捻じ伏せるけっこう強い内容でした。前に行けるスピードや切れ味はないのですが、コーナーリングが上手く、いい脚を持続させる強さがあります。スローペースの前走の弥生賞でも外枠から位置を上げに行ったものの、上位馬の決め手に屈する形。この馬も先週のような馬場状態なら、穴で狙いたかった一頭ですが、高速馬場になってしまったのが残念。しかし、レースがある程度流れれば、チャンスはあるので買い目に加えました。
無料予想公開範囲
なし（ゴールドまたはポイント利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 11 | 2,240円 | 9番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 11 | 650円 | 9番人気 |
| 7 | 320円 | 4番人気 | |
| 10 | 1,340円 | 12番人気 | |
| 枠連 | 4 - 6 | 2,380円 | 10番人気 |
| 馬連 | 7 - 11 | 8,710円 | 31番人気 |
| ワイド | 7 - 11 | 2,250円 | 25番人気 |
|---|---|---|---|
| 10 - 11 | 16,960円 | 102番人気 | |
| 7 - 10 | 6,770円 | 58番人気 | |
| 馬単 | 11 - 7 | 20,720円 | 67番人気 |
| ３連複 | 7 - 10 - 11 | 176,030円 | 306番人気 |
| ３連単 | 11 - 7 - 10 | 1,064,360円 | 1646番人気 |
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