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◆「後方からでも」〔10〕ミッキースワロー
ジャパンCでメンバー最速の上がり(3ハロン33秒9)をマークした切れ者は、菊沢調教師を背に北馬場の角馬場で乗られた後、ゲートで駐立をチェック。さらに障害コースの芝で軽めに乗られた。「追った後も変わらずいい感じ。馬体重も前走と同じくらいで出せそう」とトレーナーは仕上がりに納得。「スタートから変に出していくと難しいところがある。外から行く馬もいるし、後方からでもいいかな」と末脚にかける構えだ。
◆道悪気にしない〔8〕ブラストワンピース
強い3歳世代の代表は美浦南Dコースを軽く流した後、坂路で4ハロン65秒9-15秒1のキャンターで駆け上がった。動きを見届けた大竹調教師は「元気いっぱい。キャンターはいつもより2、3秒速いけれど、トモ(後肢)が入っているからスピード感を感じさせないね。体重(中間発表でプラス10キロ)も競馬場へ輸送すると少し減るし、道悪もそんなにマイナスじゃない。枠順((8)番)も作戦で迷わないぶん、いいところじゃないかな」と待望のGI奪取へ強調材料を並べた。
◆漂う一発ムード〔3〕モズカッチャン
過去最多10勝の好枠を引いた4歳牝馬は、栗東の角馬場で体をほぐし、坂路4ハロン62秒1をマークして輸送に備えた。「追い切った後も順調で、体つきもいいですよ。いい枠(〔2〕枠(3)番)が当たりましたし、あとはスイッチを入れすぎないようにしていきたいですね」と梛木助手。昨年2着のクイーンズリングも、前年エリザベス女王杯勝ち馬で〔2〕枠(3)番からの好走だった。一発のムードが漂っている。
◆2年前の走りを〔6〕サトノダイヤモンド
ジャパンC6着からの巻き返しを図るGI2勝馬は角馬場から坂路(4ハロン63秒1)のメニューを消化。ラストランに向けて仕上げに余念がない。兼武助手は「順調に来ているし、いい枠(〔3〕枠(6)番)を引けましたね。前走を使った反動もなかったし、やれることはやってきた。最後なので2年前の走りが見られれば」と一昨年Vの再現へ願いを込めた。
◆藤岡師自ら調整〔7〕サウンズオブアース
ここが引退レースとなる古豪は、藤岡調教師自らが手綱を握って角馬場で調整が行われた。「体に柔らかみがある。いい状態でレースに送り出せるよ」とトレーナーは胸を張る。「相手は強いけれど、少しでもいい競馬をしてほしいね」と30戦目で区切りを迎える愛馬にエールを送った。
◆デキに太鼓判!!〔11〕ミッキーロケット
宝塚記念に続く春秋ドリームレース制覇に向けて、栗東坂路を4ハロン66秒3で力強く駆け上がり、その後はゲートの駐立確認を行った。音無調教師は「枠(〔6〕枠(11)番)は気にしても仕方ないからね。好位か中団あたりのベストポジションに取りついてくれたらいい。追い切りもしっかりできたし、状態は本当にいい」とデキの良さに太鼓判を押す。
◆大外で…弱気に〔16〕サクラアンプルール
美浦北Cコースでキャンターで駆け抜けた。動きは軽快で、「今回はやれることはやった。硬さもなくてこれ以上ない仕上がり」と状態に自信を見せていた金成調教師だが、枠順抽選で大外(16)番に決まったことに触れると一気にトーンダウン。「状態はいいと思うけれど、大外は連に絡んでいないので…」と控えめなコメントに終始した。
◆「いい枠当たった」〔2〕クリンチャー
凱旋門賞17着以来となるが、仕上がりは上々。この日も栗東坂路を1本(4ハロン63秒3)軽快に駆け上がった。宮本調教師は「いい枠(〔1〕枠(2)番)が当たってくれたし、ここなら持ち味を生かせる。体はでき上がっているし、何も言うことはない。あとはジョッキーに任せるだけ」と福永騎手の手腕に期待を寄せていた。
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◆復活へ好ムード〔4〕マカヒキ
一昨年のダービー馬は栗東DPコースを軽めに周回して息を整える調整をこなした。「トモ(後肢)の入りがいいですね。馬体重もいつもと同じくらいになると思います」と大江助手は気配の良さに満足げ。少し物足りなさのあった天皇賞・秋の出走時よりも、ムードは上だ。内めの偶数枠(〔2〕枠(4)番)を生かして好レースに持ち込んでも不思議ではない。
◆軽い飛越こなし気合満点!! “障害仕様”で万全仕上げ〔1〕オジュウチョウサン
前日の抽選会で武豊騎手が(1)番枠を引き当て、二刀流のドラマが一段と現実味を帯びてきた。21日は美浦トレセンの北馬場Bコースを気合を前面に出して周回。その後、角馬場で地上木(ちじょうぼく)とクロスバーを軽く飛ぶ“障害仕様”のメニューで調整された。
手綱を取った石神騎手は「軽く飛んで止めることで、乗り手の指示に従うことを確認しました。前走と違って今回はしっかり負荷もかけられたし、雰囲気もピリピリ感があって全然違います」とピークのデキを強調。和田郎調教師も「いい状態。石神君が調教の加減を分かってくれているので本当にありがたい」と“チームオジュウ”での劇的Vへ好感触を伝えた。
◆とにかくいい状態〔5〕パフォーマプロミス
昨年のこの週に中山芝2500メートルの1600万下(グレイトフルS)を制して、今年は飛躍の一年となった晩成型の6歳馬。金曜は角馬場で乗り運動を消化して、厩舎周りのクールダウンでも、活気のある歩きを見せていた。「いい感じできているよ。とにかくいい状態でレースに出せる。長距離輸送も経験済み。楽しみがありそう」と田代助手の期待は大きい。
◆力は出せる状態〔13〕スマートレイアー
経験豊富な8歳牝馬は有馬記念は初挑戦。Eコース半周の後、ゲートの駐立確認を行った。さらに坂路1本(4ハロン63秒2)の入念な調整を行った。加藤助手は「変わりなくきていますよ。現状のこの馬の力は出せる状態です。相手が強いので、どこまでやれるかという気持ちですね」と話した。
◆角馬場で入念調整〔9〕リッジマン
丹頂S、ステイヤーズSを連勝しているスタミナ自慢は、角馬場で入念な運動を行った。庄野調教師は「なるべく内枠がいいなという感じだったけれど、並びについては気にならない。ゲートに問題のある馬でもないので、内でそつなく行ければ」と一発を期待した。
◆程よい気合乗り〔15〕シュヴァルグラン
昨年、不利を受けて3着に終わった雪辱を期して、輸送前は坂路で最終調整。4ハロン60秒4-15秒3でパワフルに駆け上ってきた。「恥ずかしくない状態です。程よく気合が乗っていますよ」と大江助手がムードの良さを強調する。枠順は〔8〕枠(15)番と厳しい状況になったが、「ボウマン騎手とのコンビで2回目の有馬ですからね。これは強みになりそうです」と胸を張って続けた。
★有馬記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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