13日の東京9R・東京ハイジャンプ(障害3歳以上オープン GII、障害3110m)は、高田潤騎手騎乗の1番人気ジューンベロシティが勝利。障害を飛越するごとに後続との差を広げ、道中は他馬に競りかけられることなく堂々の押し切りで重賞4勝目をマークした。勝ちタイムは3分24秒8(良)。2馬身差の2着に3番人気エコロデュエル、さらに3馬身差の3着に4番人気オールザワールド。
勝ったジューンベロシティは、父ロードカナロア、母アドマイヤサブリナ、母父シンボリクリスエスという血統の6歳牡馬。2024年の京都新聞杯(G2)を制したジューンテイクの兄にあたる。栗東・武英智厩舎の管理馬で、当重賞は初制覇。生産者はヒダカフアーム。馬主は吉川潤氏。通算成績35戦8勝。
■払戻金
単勝 :7 170円(1番人気)
複勝 :7 110円(1番人気)
1 160円(2番人気)
9 160円(4番人気)
枠連 :1-7 630円(3番人気)
馬連 :1-7 580円(2番人気)
ワイド:1-7 240円(2番人気)
7-9 280円(4番人気)
1-9 620円(8番人気)
馬単 :7-1 760円(1番人気)
3連複:1-7-9 1,100円(3番人気)
3連単:7-1-9 3,110円(4番人気)
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