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ダリア賞の関連ニュース
【２歳次走報】コラソンビートは新潟２歳ＳかアルテミスＳか体調次第で決められる
©サンケイスポーツ
8月8日(火) 16:53
★ダリア賞を快勝したコラソンビート（美・加藤士、牝）は、体調を見極めて新潟２歳Ｓ（２７日、新潟、ＧⅢ、芝１６００メートル）に向かうか、放牧を挟んでアルテミスＳ（１０月２６日、東京、ＧⅢ、芝１６００メートル）が決められる。
★７月２３日札幌の新馬戦（芝１８００メートル）１着ステレンボッシュ（美・国枝、牝）、６日新潟の未勝利戦（芝１６００メートル）１着ニシノコイゴコロ（美・根本、牝）は、アルテミスＳに向かう。
★７月１６日福島の未勝利戦（芝１８００メートル）１着ロジルーラー（美・稲垣、牡）は、菅原明騎手との新コンビで札幌２歳Ｓ（９月２日、札幌、ＧⅢ、芝１８００メートル）へ。
★６日新潟の新馬戦（ダ１８００メートル）を圧勝したライジンマル（美・竹内、牡）は、プラタナス賞（１０月１４日、東京、１勝、ダ１６００メートル）を予定。
★函館２歳Ｓ１３着ナスティウェザー（美・加藤征、牡）は、ヤマボウシ賞（９月３０日、阪神、１勝、ダ１４００メートル）で巻き返しを狙う。
★７月８日福島の未勝利戦（芝１８００メートル）を勝ったヴァンヴィーヴ（栗・牧浦、牡）は、新潟２歳Ｓに向かう。
【ダリア賞】コラソンビートが直線外から鋭く伸びて２勝目！ 戸崎圭太騎手は通算１４００勝まであと「１」
©サンケイスポーツ
8月6日(日) 14:28
８月６日の新潟８Ｒ・ダリア賞（２歳オープン、芝１４００メートル、８頭立て）は、戸崎圭太騎手の１番人気コラソンビート（牝、美浦・加藤士津八厩舎）が道中５、６番手を追走すると直線で外から鋭く伸びて２勝目を挙げた。戸崎騎手はＪＲＡ通算１４００勝まであと１勝となった。タイムは１分２１秒２（良）。
１馬身半差の２着にはアトロルーベンス（２番人気）、さらにクビ差遅れた３着にマスクオールウィン（４番人気）が入った。
ダリア賞を勝ったコラソンビートは、父スワーヴリチャード、母ルシェルドール、母の父オルフェーヴルという血統。通算成績は３戦２勝。
◆戸崎圭太騎手（１着 コラソンビート）「前回の勝ち方も強かったですが、条件としては今回のほうがいいと思っていました。（逃げた）前回とは違う形になりましたが、いい脚を使えて良かったです」
◆加藤士津八調教師（同）「内容はすごく良かったですね。がまんもできていたし、３、４コーナーでは尻尾を振って遊んでいたので、余裕もあったのだと思います。今後が楽しみですね」
１馬身半差の２着にはアトロルーベンス（２番人気）、さらにクビ差遅れた３着にマスクオールウィン（４番人気）が入った。
ダリア賞を勝ったコラソンビートは、父スワーヴリチャード、母ルシェルドール、母の父オルフェーヴルという血統。通算成績は３戦２勝。
◆戸崎圭太騎手（１着 コラソンビート）「前回の勝ち方も強かったですが、条件としては今回のほうがいいと思っていました。（逃げた）前回とは違う形になりましたが、いい脚を使えて良かったです」
◆加藤士津八調教師（同）「内容はすごく良かったですね。がまんもできていたし、３、４コーナーでは尻尾を振って遊んでいたので、余裕もあったのだと思います。今後が楽しみですね」
【ダリア賞】コラソンビート陣営Ｖ２へ自信
©サンケイスポーツ
8月5日(土) 11:20
ダリア賞に挑む大井のマジックオブラブ 福田師「芝はいいと思います」
©サンケイスポーツ
8月3日(木) 19:26
６日新潟８Ｒダリア賞に、地方馬のマジックオブラブ（大井・福田真広厩舎、牡２歳）が参戦する。大井で行われた今年最初の新馬戦で逃走Ｖ。２着に敗れた２戦目も軽快に逃げるスピードを見せており、芝適性を見込んでの遠征になる。
福田調教師に挑戦への経緯を聞くと、「オーナーとは、〝連勝したら必ず行こう〟と話していました。２戦目は負けてしまいましたが、選ばれたのでチャンスがあるなら行ってみよう…と。手先が軽くスピードがありますし、芝はいいと思います」と期待の大きさが伝わってきた。父イスラボニータは新潟芝で２戦２連対（セントライト記念１着、新潟２歳Ｓ２着）。血の裏付けもある。
前走後は短期放牧を挟んでの調整だが、「すごく順調。大井で出走する際も小林から移動していますし、飼い葉もしっかり食べてくれるので、遠征はクリアしてくれるとみています」と不安は感じていない様子だ。
芝だけでなく左回りも未経験で未知の要素は多いが、トレーナーは意に介していない。「新潟の暑さは気になりますが、どの馬も条件は同じですからね。２歳のこの時季であれば中央馬とも大きな差はないはずなので、今だからこそ…と思っています」。
初めてコンビを組む笹川翼騎手は新潟県出身で、南関東リーディングトップを快走中。勝利を収めれば、ＪＲＡ初勝利を地元で達成することになる。
福田調教師に挑戦への経緯を聞くと、「オーナーとは、〝連勝したら必ず行こう〟と話していました。２戦目は負けてしまいましたが、選ばれたのでチャンスがあるなら行ってみよう…と。手先が軽くスピードがありますし、芝はいいと思います」と期待の大きさが伝わってきた。父イスラボニータは新潟芝で２戦２連対（セントライト記念１着、新潟２歳Ｓ２着）。血の裏付けもある。
前走後は短期放牧を挟んでの調整だが、「すごく順調。大井で出走する際も小林から移動していますし、飼い葉もしっかり食べてくれるので、遠征はクリアしてくれるとみています」と不安は感じていない様子だ。
芝だけでなく左回りも未経験で未知の要素は多いが、トレーナーは意に介していない。「新潟の暑さは気になりますが、どの馬も条件は同じですからね。２歳のこの時季であれば中央馬とも大きな差はないはずなので、今だからこそ…と思っています」。
初めてコンビを組む笹川翼騎手は新潟県出身で、南関東リーディングトップを快走中。勝利を収めれば、ＪＲＡ初勝利を地元で達成することになる。
【ＰＯＧ調査隊】阪神芝千四勝ちのアトロルーベンス ８月６日のダリア賞へ調整は順調
©サンケイスポーツ
7月26日(水) 04:52
６月４日阪神の新馬戦（芝１４００メートル）を勝ったアトロルーベンスは、引き続き団野騎手でダリア賞（８月６日、新潟、ＯＰ、芝１４００メートル）へ向かう。１８日にノーザンファームしがらき（滋賀県）から帰厩して調整中。高野調教師は「見た目にも筋肉がボリュームアップして、体の張りも良化しています」と近況を伝える。レースに向けては「初戦は４コーナーでもまれて苦しい競馬になりましたが、よく頑張ってくれました。新潟は大丈夫でしょうし、スタートセンスがいいので、正攻法の競馬で…」と、続けた。
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
馬場：良
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