nigeプロの競馬予想|チャンピオンズカップ G1 - 2019年12月1日中京11R|競馬予想のウマニティ

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nige中京11Rの予想

勝負予想

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1314




予想印 馬名 オッズ
性齢 重量 騎手 一言コメント
1 3 5 クリソベリル 4.4 牡3 55.0 川田将雅
2 6 11 ゴールドドリーム 3.5 牡6 57.0 C.ルメー 中央と地方では別馬
3 2 4 インティ 4.7 牡5 57.0 武豊 単騎逃げができていい相手で
4 2 3 チュウワウィザード 6.7 牡4 57.0 福永祐一 王道路線に乗り順調に期待通り成長
5 6 12 キングズガード 181.9 牡8 57.0 秋山真一
6 3 6 オメガパフューム 6.1 牡4 57.0 L.デット 左回りは課題があるが
7 8 16 ヴェンジェンス 47.8 牡6 57.0 幸英明
8 1 1 タイムフライヤー 30.0 牡4 57.0 O.マーフ
9 4 8 ウェスタールンド 20.4 セ7 57.0 C.スミヨ
10 8 15 ロンドンタウン 275.0 牡6 57.0 岩田康誠
11 4 7 ワンダーリーデル 59.4 牡6 57.0 横山典弘
12 1 2 モズアトラクション 102.7 牡5 57.0 藤岡康太
13 5 10 ミツバ 332.9 牡7 57.0 和田竜二
14 7 13 ワイドファラオ 45.9 牡3 55.0 M.デムー
15 5 9 サトノティターン 20.5 牡6 57.0 R.ムーア
16 7 14 テーオーエナジー 375.8 牡4 57.0 川須栄彦
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
馬連 通常 3 - 11 3,000円
3 - 4 2,000円
3連単 フォーメーション 3 - 411 - 4611 各1,000円
3 - 6 - 411 各500円
合計 8通り 10,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

nigeのコメント

全馬評価あり:今年は期待通りの走り!ここで狙うと決めていたレース!


<予想>

◎:チュウワウィザード
王道路線に乗り順調に期待通り成長

○:ゴールドドリーム
中央と地方では別馬

▲:インティ
単騎逃げができていい相手で

△:オメガパフューム
左回りは課題があるが



<展開>

絶対逃げたいのは、逃げ宣言をしているインティ。
行ければ行くのが、ワイドファラオ、ロンドンタウン。枠順から、インティが軽く出して行ったらそのままハナ。

その後ろからタイムフライヤー、チュウワウィザード、テーオーエナジー、ゴールドドリームあたりが追走。
平均ペースの流れを想定。



<予想詳細>

まずは、このレースの基本的な考え方から。

過去のレースを見てみると、差しが決まっているレースがあるが、それは外国人騎手が無謀に競りかけてきたり(15年)、ブライトラインの向正面での謎の進出(16年)など普通ではないことがあった結果。

このコースは、スタートしてからコーナーに入るまでが登り。2コーナーから1000mまで、ダラダラとした登りがあるので、ハナ争いにならなけれ前半は速くなりません。登り切った1000~400mまで下るのだが、直線に急坂があるので騎手心理的に3~4コーナーが下りでも動きにくく、コーナーで一旦緩んで再加速する流れになりやすい。
この流れなので、前半が速くならなければ、コーナーで息が入りやすく、前有利になる可能性が高い。

これを頭に入れてもらって、詳細予想をどうぞ。



本命は、チュウワウィザード

前走のJBCクラシックは、じわっと出して行って4番手から追走。地方馬ワークアンドラブの逃げで、2,3番手も地方馬なので、中央馬には遅い流れ。
2週目の向正面の残り800mから進出開始。3コーナーでは早くも先頭に出て、直線に1馬身半差の外からオメガパフュームがじわじわ迫ってきたがハナ差で勝利。

12.5 - 11.7 - 12.7 - 12.8 - 13.2 - 12.8 - 13.2 - 12.1 - 12.6 - 12.5

センチュリオンが外から来たから進出したくらいで、追い出しを遅らせていた。実質一騎打ちだったので、楽に位置を上げられたオメガパフュームに迫られたが、浦和でラスト1F加速ラップで走っている。スローペースになったことで逆に危なくなったレースだった。
あと、2頭ともに言えることだが、力を出し切ったレースではない(力を出し切ったら衰えたセンチュリオンが4馬身差にいれるわけがない)。


この馬は、加速が少し遅いが、トップスピードが速く、その速い脚を長く使える持続力もあるタイプ。

地方交流重賞で多く結果を出しているので、中央になってどうかと感じるかもしれないが、広いコースの方が加速がしやすいので競馬がしやすい。
小回りの名古屋や浦和で結果を出しているのは、先行力でうまく対応しているだけで、小回りだから器用さで結果が出ているわけではない。もし、そうなら平安Sであんな勝ち方はできないし、東海Sでも2着になれない。
※名古屋グランプリのレース前は、逆に小回りが不安視されていたくらいだった。


3歳時は、無理に使わずに条件戦を勝ち上がって、年末の名古屋グランプリでグリムとミツバを撃破。1戦ごとにパフォーマンスを上げていたので、この成長力なら古馬になって順調ならGⅠで勝負になると考えていた。
その後は、期待通りにすごい時計の東海Sで2着、ダイオライト記念・平安Sを連勝して、初めてのJpnⅠの帝王賞2着。そして、休み明けのJBCクラシックでJpnⅠを制覇。ダートトップクラスの中距離の王道路線に乗り、結果を出している。

同じ4歳でも3歳後半で完成した走りを見せていたオメガパフュームとは違い、使われながらパフォーマンスを上げて結果を出してきたのは大きな魅力。
人気は、4,5番人気になりそうだが、過小評価されていると考えている。広いコースでもっといい走りができるはずなので、中央GⅠ制覇を期待する。



対抗は、ゴールドドリーム

前走の南部杯は、外からじわっと出して6番手から追走。
3コーナーでの全体のペースアップで手が動いて、手応えが悪かったので仕方なく馬群に突っ込んで3着。

この馬の本来の走りとは程遠い走りで、球節炎で帝王賞を回避した影響で仕上がっていなかった。


この馬は、瞬発力はそこまでないが、トップスピードの速さがかなり速く、そのトップスピードをかなり長く維持できる持続力もある。

ベストは東京1600mだが、スタートが良化してきたことで、大きく離されることなく直線に入れるようになって成績が安定している。


前走の走りで衰えと思う人もいると思うが、それはこのレースで判断してほしい。地方と中央では別馬の走りをする広いコースでこその馬。地方のコースでは能力で対応しているだけで長所を生かしていない(それで勝ち負けできる能力があるということ)。

中央GⅠでは、

17年フェブラリーS1着、チャンピオンズC1着
18年 フェブラリーS2着(クビ差)
19年 フェブラリーS2着(クビ差)

と完璧な走り。地方のコースと違って、広いコースと直線の長さ、さらに馬場の違いから長所が生きて別馬の走りを見せている。
あと、休み明けが多い馬なので、南部杯後は順調に調整ができているというのも大きな魅力。

6歳という年齢から王者になれる資格のある4歳チュウワウィザードの方を上の評価をしたが、楽勝しても驚けない能力があるので対抗に。



単穴は、インティ

前走のみやこSは、大外枠からじわっと出して行ったが、内の2頭が抵抗したことで完全にスイッチが入ってしまった。
向正面で外に離して落ち着かせようとしたが、消耗して3コーナーで終了。
※4コーナーで内から強引にウェスタールンドが入ってきて、かなりの不利があったが、もう脚はなかったので不利がなくても結果は大きく変わっていない。

条件戦では、2番手でも我慢できていたが、フェブラリーSでマイルの逃げる競馬を経験したことで、マイペースで逃げられなかった時の脆さを出すようになっている。


自分のペースで走ることができれば、トップスピードの速さはあまりないが、速いラップを続けて出せる持続力を生かして好走することができる。
※トップスピードの速さはあまりないというのは、トップレベルと比較してという意味。

理想的な走りが、東海S。
12秒台前半のラップを続けて、直線でもう一段階ペースを上げて押し切る形。あのレースができると走破時計・上がりから、この馬に抵抗できる馬は数頭に限られてしまう。

今回は、絶対逃げたい同型馬は不在で、行けたら行くのがロンドンタウン、ワイドファラオ。
この2頭ならスピードの違いでハナが取れるし、岩田騎手・デムーロ騎手が正攻法だと厳しい馬に乗って、外枠から強引に絡んでくるとは思えない(前有利の流れに乗ってワンチャン狙うはず)。

久しぶりにマイペースの逃げができる可能性が高いのは、大きな魅力。
あと凡走からの巻き返しが難しいレースだが、同年フェブラリーS好走馬は軽視禁物でもあるので単穴に。



4番手は、オメガパフューム

前走のJBCクラシックは、少し出遅れて後方2番手から追走。
地方が逃げる中央馬には遅いペースだったので、徐々に位置を上げて2周目2コーナーから進出して、チュウワウィザードと2馬身半差くらい。その差から4コーナーからじわじわ差を縮めて行ったがハナ差届かず2着。


この馬は、瞬発力はないが、トップスピードに入るとその脚を長く使って差してくるタイプ。

適性的には、チュウワウィザード同じような適性(トップスピードがこの馬の方が少し速い評価をしている)。ただ、行き脚が遅いので後ろからになるので1900m以上の距離がいい。その点で、1800mがマイナス材料。

あと、左回りは課題と考えている。
陣営は、左回りがダメとは思わないとコメントしている。前走で、左回りを克服したように見えるが、完全に一騎打ちなので他が失速しているのをさばいているだけ。直線では、やっぱり少し内にささるのを補正しながら追っているように見えた。

中央GⅠなので前走のように道中で楽に位置を上げられるような相手ではないし、内をさばくのもコーナーで少し緩むので周りの馬がなかなか止まってはくれない。
その中で、差すにはトップスピードの速さが必要。そこで、内にささるのを補正するロスは勝ちにはかなりきつい。

もし本当に、左回りで内にささらないとしても、インティのマイペース逃げで差し切るのは、この馬の追走する位置取りではかなり難しい。
勝ちに行くならギャンブル的に、内に突っ込んでさばけなかったらごめんなさいという乗り方しかないと思うが、器用な馬ではないので内をさばきながらのトップスピードの速さでは勝つイメージが浮かばない。

それでも、上位評価3頭の1頭が崩れたら、どれが来ると考えたらこの馬が最有力。
いい枠には入れたので、内を走らせて外に出しすぎない程度にスムーズに進路ができたら上位争いに加われていい。

個人的に、距離と右回りを考えて大井2000mで積極的に狙うのがベストと考えて、ここでは1着なしの相手まで。




※以下は、買わない馬の評価。


タイムフライヤー

前走の武蔵野Sは、出たなりで控えて中団やや後ろから追走。
4コーナーからじわっと進出して、直線で外に出すといい脚で伸びてきたが、外からワンダーリーデルに差されて2着。

エルムSで展開不向きの中でしぶとく粘れて、力があるところを見せていたが、1600mに距離短をして展開がハマったのもあり、いい脚で伸びてきた。

前走は展開の影響で差す競馬になったが、本来は好位から持続力を生かして長く脚を使う競馬がベスト。
このメンバーでの中京1800mだと、トップスピードの速さが明らかに劣るので、最内枠で好位から流れに乗れてもそのままなだれ込んで6,7着が精一杯と感じる。



モズアトラクション

シリウスSでは、出遅れて後方からになって3コーナーから仕掛けて行ったが、前が止まらない流れで追いかけるだけ。

この馬は、瞬発力(トップスピードになる速さ)は遅いが、スピードに乗るとトップスピードの速い脚を長く使える。

ただ、GⅠレベルだとこの馬の位置取りとトップスピードの速さだと、展開の助けが前が総崩になるくらいないと届かない。
さらに左回りだと外に張るので、割引もあり厳しい。



クリソベリル

この馬を軽視するのが、このレースの最大のポイント。

前走は、外枠からじわっと出して4番手から追走。
3コーナーに入る少し前から進出。残り200mの少し前で交わして、そこから差を広げて4馬身差で勝利。

12.4 - 11.5 - 13.1 - 13.2 - 12.5 - 12.2 - 12.2 - 12.5 - 12.5

ペースがかなり遅かったので、交わすのに少し苦労したが力の違いを見せた。

まだ負けていないので、適性はハッキリ言いきれないが、現時点でのレース内容から、瞬発力の速さ(追走スピードからトップスピードに乗るまでの速さ)とトップスピードの速さは見せている。
後は持続力がどのくらいあるかだが、全兄クリソライトが完全な持続力タイプ、半兄リアファルも持続力を生かして長く脚を使うタイプなので、持続力がないということはないはず。この持続力タイプの血統に、瞬発力とトップスピードの速さがあるから、あの強さを見せていると考えている。


無敗で完勝続きの3歳馬は、底が見えていないし、インパクトがあるので納得の人気。
ただ、3歳馬にとってチャンピオンズCは、かなり厳しいレース。その理由は、3歳馬には古馬トップクラスのレースレベル対応が難しいから。

3歳ダート界の通常の流れでは、ジャパンダートダービーを勝った馬でもチャンピオンズCの古馬トップクラスとの戦いは苦戦する。
これには理由があって、同世代のレースなら2勝クラスを勝てる時計で走れば上位に来られるレースばかり。レースレベルが一気に上がることで、能力があっても対応が難しいからです。数戦高いレベルを経験して、東京大賞典や川崎記念で結果を出すのが普通の流れ。


去年3歳のルヴァンスレーヴが勝ったが、あの馬は例外。普通はできない2歳王者から3歳王者になり、チャンピオンズCまで勝ってしまうダート界の異端馬。カネヒキリでもしていないことをした馬を基準に考えてはいけません。

また、去年は通常中心となる4・5歳馬のトップクラスが手薄でした。4歳馬は、マイル以下に適性がある馬が多く筆頭がGⅢ2勝のサンライズソア(中距離タイプは、インティなど晩成型が多かった)、5歳馬はケイティブレイブのみ。相手関係で恵まれていた面もあった。



この馬は、ジャパンダートダービーを勝って、次走の日本テレビ盃を勝っているので古馬相手でも戦えることは証明。ただ、日本テレビ盃は、GⅠでは力不足のロンドンタウンのマイペース逃げを交わすだけ。

普通の地方交流重賞JpnⅡレベルで、ダート界のトップクラスとの戦いではありません。JpnⅠの南部杯で、ゴールドドリームやノンコノユメを倒していたルヴァンスレーヴとは違います。

また、去年と違って4歳馬にJpnⅠ勝ちのある馬が2頭いて、上の世代も同年フェブラリーS上位馬や晩成タイプの重賞勝ち馬が出走。古馬勢の層は明らかに去年以上です。


さらに、不安なのがもまれる競馬を経験していないこととテンの遅いレースしかしていないこと。

この馬は、2戦目の500万下以外、全て外枠。最内枠に入った500万下は、後方2番手まで下げて外に出すレース。力の違いがあるので外を走って勝てるので、もまれるレースの経験がありません。
兄のクリソライトはもまれたらダメなタイプだったし、日本テレビ盃で内に入れようとして少し砂を被って嫌がったので、外に切り替えています。これは、内枠に入ったことで大きな不安材料。

展開面も、前半が遅いレースしか経験がないので、今回はそこまで速くならないが、それでもこの馬にとってはこれまでより速い流れになるはず。その対応も課題になる。

化物級だったら勝ってしまうかもしれないが、未知の要素&不安要素があるのに1番人気なら、積極的に買うのは今でなくてもいいという考えの消し。



ワンダーリーデル

前走の武蔵野Sは、出遅れて軽く押して、後方集団の内から追走。
4コーナーで内から位置を上げて、スムーズに外に出すといい脚で伸びてきて差し切り勝ち。

前崩れの展開、3コーナーまで最内を走ってスムーズに外に出せた進路取り、陣営のここを勝負にし来た仕上げ、全てが上手く行っての勝利。
前走を勝っていなかったら、ここへの出走はなかった勝負レース後の追加レース。1周コースになるのもマイナスで、素質に期待するしかない。



ウェスタールンド

前走は、じわっと出して行って中団やや後ろから追走。
3コーナーの残り800mから馬群の中から進出。外から先に仕掛けていたヴェンジェンスの外に切り替えて追ったが、外からキングズガードに差されて3着。

完全に前崩れの展開だったので、結果的にワンテンポ動くのが速かったという結果。
骨折休養明けを考えるとよく走っているのだが、中京で平均ペースだと外から差すと届かない。去年同様に詰まったらごめんなさいの内差しで一発を狙うしかない。
ただ、去年と違って今年は順調に使えず、2戦のみ。年齢も7歳になり、去年より4・5歳が揃っているので再現はスミヨン騎手でも難しい。



サトノティターン

重賞GⅢで最速上がりりの脚を使っているが、トップスピードの速さはそこまで速くなく、長くいい脚を使える持続力が長所。
オープン特別レベルの2100mなら自分の上がりの脚で差し切れるが、忙しい1800mの平均ペースでGⅠに出走してくる馬を相手に差せる脚はない。
後方で展開待ちで、一桁着順に持って来れたら上出来。



ミツバ

前走は、どう考えても距離不足なので、回ってくるだけ。

この馬は、加速するのに時間がかかるが、長くいい脚が使えるので、相手が止まったところを差してくるタイプ。
1800mだと距離不足なので、中団が取れたとしてもそのまま追いかけるだけになる。
内差しで一発を狙いたいところだが、もまれたら嫌な馬なので難しい。



キングズガード

完全な持続力タイプで、厳しいペースになればなるほどいい馬。
後方で脚を溜めて何頭拾えるかだが、相手は強くなるし、左回りだと内にささるので展開が向いても厳しい。



ワイドファラオ

前走は、少し離れた5番手から追走。4コーナーで少し狭くなったが、直線で粘って5着。
展開不向きの中で、よく粘っている。

陣営としては、1800mを使ってダメだから、1600m以下へと持っていきたかったと思うが、中途半端に走ってしまったのでここへ。
1800mは距離が長いし、この相手に上位争いできる走りは見せていない。
掲示板に載らなくても一桁着順なら上出来。距離短縮時に狙いたい。



テーオーエナジー

師走S・ポルックスSを連勝した走りは、かなり強かったのだが、砂を被ったら嫌なので脆さを見せ続けている。
今回は、外枠でもまれないのは歓迎も、ここまで強い相手だと手が出ない。
復調気配が見えたら、次走以降狙いたい馬ではある。



ロンドンタウン

前走は、積極的に逃げる競馬をしたが、1600mのワンターンではトップスピードの遅さで対応できず5着。
1800mになるのはプラスだが、相手が強すぎる。
好位外で粘って、一桁着順に残れば上出来。



ヴェンジェンス

前走は、スタートから押さえて後方集団の内から追走。
向正面に入って砂の被らない外へ。3コーナーから進出を開始して、まくり切って直線に先頭で入るとそのまま粘って勝利。

展開がハマったのだが、良馬場の1800mで普通に走れることに驚いた。

この馬は、厳しいペースを持続力で差すタイプで、ペースが流れて急坂がある阪神1400mがベストだった。

それが、1800mに距離を伸ばしたことで、道中のどこかで外に出しやすくなったことで砂を被らずに走れて、1400mと同様に長くいい脚を見せている。


今回の課題は、外を走るとお手上げな相手なところ。
大外枠は砂を被らないという点ではいいのだが、GⅠレベルの相手に終始外で上位争いに加わるのは無理。砂を被ったら行きっぷりが悪くなるので、内差し狙いもできず厳しい。




<参考: 2019年 GⅠ本命馬成績(6.5.3.5)>

フェブラリーS サンライズソア 6着(5番人気)
高松宮記念 ナックビーナス 14着(6番人気)
大阪杯 アルアイン 1着(9番人気) 馬単109.4倍
桜花賞 グランアレグリア 1着(2番人気)
皐月賞 ダノンキングリー 3着(3番人気)
天皇賞春 グローリーヴェイズ 2着(6番人気) 馬連17.8倍・3連単491.1倍
NHKマイルC グランアレグリア 5着(1番人気)
ヴィクトリアマイル プリモシーン2着(4番人気) 馬連37.0倍
オークス ダノンファンタジー 5着(4番人気)
ダービー ヴェロックス3着(2番人気)
安田記念 インディチャンプ 1着(4番人気) 馬連56.7倍・3連単437.2倍
宝塚記念 キセキ 2着(1番人気) 馬単21.2倍
スプリンターズS モズスーパーフレア 2着(3番人気) 馬単20.4倍・3連単 60.8倍
秋華賞 エスポワール 9着(3番人気)
菊花賞 ヴェロックス 3着(1番人気)
天皇賞(秋) アーモンドアイ 1着(1番人気)
エリザベス女王杯 ラッキーライラック 1着(3番人気)
マイルCS ダノンプレミアム 2着(1番人気)
ジャパンC スワーヴリチャード 1着(3番人気) 馬連29.0倍
19レース中 7レース的中:回収率 191.9%(291,950/152,100)

払戻金

単勝 5 440円 2番人気
複勝 5 170円 3番人気
11 130円 1番人気
4 190円 5番人気
枠連 3 - 6 490円 2番人気
馬連 5 - 11 960円 2番人気
ワイド 5 - 11 380円 2番人気
4 - 5 670円 9番人気
4 - 11 410円 3番人気
馬単 5 - 11 1,820円 2番人気
3連複 4 - 5 - 11 1,900円 5番人気
3連単 5 - 11 - 4 8,980円 19番人気
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プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 払戻
合計 8 10,000 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

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2019年12月1日() 4回中京2日目 15:30発走

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