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ウインマクシマム
前走の1勝クラスは、今回と同じ舞台のゆりかもめ賞を逃げ切り勝ち。1000m通過62秒4の緩い流れを作りつつ、上がり3ハロンは最速の33秒9。2着に2馬身半差をつける完勝も、道中はかなり抑えられながら走っており、控えたときの折り合いが課題。前々走のホープフルS12着も、折り合いを欠いている。
コスモブッドレア
スプリングS5着馬。1000通過63秒1と、前々決着の流れを番手で運んでいるため、力負けと判断できる。前々走の京成杯3着も、緩めの流れを番手につけており、展開は向いていた。ただ、血統背景からも折り合い面からも、距離延長はプラスに出そう。決め手比べになると苦しいので、上がりはかかってほしい。
サトノシュトラーセ
京都2歳S3着は、後にG1ホープフルS2着、皐月賞5着のシンエンペラーと0秒1差。緩みない流れを、外枠から前につけており、強い競馬だった。自己条件の1勝クラスを勝ち、前走重馬場の毎日杯は6着。道悪が不得手ではなく、直線は伸びたが、前々決着のなか位置を取れなかった。コーナーが増えるのは良さそう。
シュガークン
父ドゥラメンテ、母シュガーハートでキタサンブラックの半弟。マイルの新馬戦2着から距離を延ばし、道悪の未勝利→1勝クラスの大寒桜賞と連勝しここへ。未勝利は好位差し、1勝クラスは逃げ切りと脚質自在。前走はかなりイン前有利で、トラックバイアスの恩恵はあった。上を目指せる血統で、初重賞でも楽しみ。
ショウナンラプンタ
阪神芝2000mの新馬戦は、かなり緩い流れの瞬発力勝負を快勝。大型馬らしからぬ俊敏さがあり、ポテンシャルは高い。東スポ杯2歳S(4着)は出遅れ、ホープフルS(7着)はコーナーで外に膨れた。前走阪神芝2400mの1勝クラスは、新馬戦同様に緩い流れを、上がり最速で勝利。大箱は走りやすく、人気的にも狙いどころか。
シュバルツクーゲル
東スポ杯2歳S2着馬。Cコース初週の高速馬場、1000m通過59秒1の緩みない流れを、番手からしぶとく粘った。前走弥生賞は、中盤息の入る流れ、前々決着を番手から5着まで。速い上がり脚はなく、持久力を活かす形が良さそう。半兄に芝2400mで4勝のゼーゲンがおり、距離延長がいいほうに向けば。
トロヴァトーレ
中山芝2000mの新馬戦と1勝クラスは、いずれも緩い流れを中団につけ、33秒台の上がりを使い楽勝。初重賞の前走弥生賞は、1番人気の支持を受けるも6着に終わった。直線は案外な脚色だったが、序盤に接触もあり、折り合いも欠いている。どう捉えるべきか難しいが、ひとまず当日落ち着いていてほしい。
パワーホール
共同通信杯3着馬。逃げ馬不在、少頭数の組み合わせでハナを切り、1000m通過62秒7と絶好の展開を作った。今回は頭数が揃うし、同じ競馬は期待しにくい。札幌2歳S(2着)も、明確な前有利の馬場のなか、番手を確保している。共同通信杯の連対馬は皐月賞でも好走したが、好走時の内容的に人気だと買いづらいか。
ヘデントール
東京芝2000mの新馬戦は、共同通信杯と皐月賞を勝つジャスティンミラノの組、出遅れから外を回しての2着だった。1000m通過63秒1は緩いが、後半4ハロン45秒9は優秀な数字。その後、中山芝2000mの未勝利と1勝クラスは、2着以下に差をつけての連勝。新馬戦の相手と内容も含め、期待は大きい。
マーシャルポイント
中山芝1800mの新馬戦2着から、東京芝2000mの未勝利→1勝クラスと連勝。未勝利は、最内枠から後方馬群に控えると直線では外に出され上がり最速の脚で、3馬身差の完勝。一転して前走は、1000m通過61秒6の緩いペースで逃げ、後続の追撃をクビ差凌いだ。1週前追い切りでは自己ベストをマークし、叩かれての上積みがありそう。
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