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◆いいイメージ〔1〕トーセンカンビーナ
今春の天皇賞5着馬は、栗東坂路で4ハロン61秒5を計時。素軽い走りで真っすぐに駆け上がった。「体調は良さそう。先週から今週にかけて体が大きくなった。いいイメージで競馬に向かえる」と小滝助手は好感触を伝えた。
◆上積み見込む〔2〕ペルシアンナイト
2017年のマイルCS覇者は朝一番に栗東坂路を4ハロン63秒6で駆け上がった。「使ったぶんの上積みはありそう。欲しかった内めの偶数枠に入ったので、あとは立ち回りを含めていろいろとかみ合えば」と兼武助手。
◆思い通り調整〔3〕グローリーヴェイズ
昨年暮れの香港ヴァーズ勝ち馬は、交通事情などを考慮して26日朝に美浦トレセンを出発。13時54分に決戦の地に到着した。「今のところ、思ったとおり順調に調整できています。(阪神で)馬場入りするかどうかは到着後の状態で決めます」と尾関調教師は話した。
◆初タッグ闘志〔4〕アフリカンゴールド
ステイゴールド産駒の5歳馬は、栗東CWコースをゆったりとキャンター。騎乗した藤井騎手は「背中にバネがあっていいフットワークをしている。レース前に感触がつかめてよかった。リズム重視で乗りたいですね」と初タッグに力が入っている。
◆展開は問わず〔5〕サートゥルナーリア
1番人気が予想される昨年の皐月賞馬は、栗東坂路で4ハロン62秒0-14秒7。推進力あふれるフットワークを見せた。「追い切り後の疲弊感もなく、いい状態ですね。ゲートも確認しましたが、落ち着いていました。極端な競馬をするわけではないので、出た位置での勝負になると思う」と小滝助手は期待を込めた。
◆リズムは上々〔6〕トーセンスーリヤ
新潟大賞典を制して勢いに乗る5歳馬は、美浦南のポリトラック角馬場を中心に30分ほど乗り込まれた。「変わらず順調にきています。充実しているけど、今回はメンバーが違うので…」と小野調教師は控えめだった。
◆動きは軽やか〔8〕レッドジェニアル
メンバー唯一のキングカメハメハ産駒は、栗東CWコースを軽快にキャンターで駆け抜けた。「リラックスして、いい意味でのんびりしています」と中塚助手。25日発表の馬体重は10キロ増の496キロだったが「競馬にいけば前走と同じくらいになりそう」と話した。
◆久々GI挑戦〔9〕アドマイヤアルバ
一昨年のダービー(9着)以来のGIに挑むハーツクライ産駒は、栗東坂路で4ハロン62秒2-14秒1と軽くしまいを伸ばした。阿南厩務員は「この馬なりに状態は良さそう。ただ、GIで相手が強いからどこまでやれるかやね」と語った。
◆大駆けを期待〔10〕メイショウテンゲン
昨年の弥生賞勝ち馬は、栗東CWコースでキビキビとした動きを披露。東田助手は「状態としては仕上がっています。位置取りがどうこうの馬じゃないので、枠は真ん中で悪くないでしょう。メンバーは強いけど持久力勝負ならチャンスはあると思う」と大駆けを期待している。
◆天気が鍵握る〔12〕モズベッロ
今年1月の日経新春杯勝ち馬は、栗東の角馬場で体をほぐしてから坂路で4ハロン66秒1。森田調教師は「暑さがポイントになるから、当日の天気次第かな」と語った。
◆雨予報ニヤリ〔13〕ダンビュライト
去勢手術明け2戦目となる重賞2勝馬は、栗東坂路で4ハロン64秒5を計時。「雰囲気は悪くない。2200メートルになるのはいいし、土曜から日曜にかけて雨予報なのもいいね」と音無調教師はうなずいた。
◆ゲートもOK〔14〕キセキ
2017年の菊花賞馬は、栗東の角馬場から坂路でキャンター調整。その後ゲートの確認を行った。「ゲートは落ち着いていました。父のルーラーシップに似てきて、どっしり構えるようになってきた。ナイスミドルですね」と小滝助手は語った。
◆大阪杯の雪辱〔16〕クロノジェネシス
大阪杯2着の雪辱を期す4歳牝馬は、栗東坂路で4ハロン64秒4-15秒6。25日発表の馬体重は前走から16キロ増の470キロだが、斉藤崇調教師は「追い切った後も変わりないです。460キロ台で競馬になりそうですね」と話した。
◆成長に手応え〔17〕カデナ
2月の小倉大賞典勝ち馬は、栗東坂路で4ハロン66秒2。「体が良くなって、相乗効果で何もかもが良くなっている。若い頃とは馬が違うね」と江藤厩務員は成長を口にした。
◆馬体迫力満点〔18〕ブラストワンピース
復権を狙う一昨年の有馬記念馬は、美浦南Aコースをダクで1周半してから軽めのキャンターで1周。鹿毛の巨体は相変わらず迫力満点だ。大竹調教師は「いつも通りの調整です。適度に気合が乗っていい感じ」と好調ぶりを伝えた。
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