シルトホルン(競走馬)

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シルトホルン
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シルトホルン
写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2020年5月13日生
調教師新開幸一(美浦)
馬主ディアレストクラブ 株式会社
生産者飛渡牧場
生産地新冠町
戦績18戦[2-4-2-10]
総賞金7,377万円
収得賞金1,700万円
英字表記Schilthorn
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
シンメイミヤビ
血統 ][ 産駒 ]
Langfuhr
ドーンランサム
兄弟 ガガクサンレイミヤビ
市場価格385万円(2021北海道サマーセール)
前走 2024/06/09 エプソムカップ G3
次走予定

シルトホルンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/06/09 東京 11 エプソムC G3 芝1800 1851012.073** 牡4 57.0 吉田豊新開幸一 470
(-6)
1.45.3 0.634.9レーベンスティール
24/05/18 東京 11 メイS OP 芝1800 16597.643** 牡4 57.0 大野拓弥新開幸一 476
(+6)
1.45.2 0.134.3プレサージュリフト
24/03/24 阪神 11 六甲S (L) 芝1600 15229.565** 牡4 57.0 荻野極新開幸一 470
(-12)
1.34.6 0.335.3ボルザコフスキー
24/03/10 中山 10 東風S (L) 芝1600 14586.734** 牡4 57.0 大野拓弥新開幸一 482
(0)
1.33.9 0.535.6④④④ディオ
24/01/27 東京 11 白富士S (L) 芝2000 1281210.338** 牡4 56.0 大野拓弥新開幸一 482
(+12)
1.58.1 0.934.9ロードデルレイ
23/11/12 福島 11 福島記念 G3 芝2000 16354.816** 牡3 55.0 大野拓弥新開幸一 470
(+8)
2.01.4 0.537.2ホウオウエミーズ
23/10/15 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 15585.822** 牡3 55.0 大野拓弥新開幸一 462
(+2)
1.58.2 0.234.3ヤマニンサルバム
23/09/18 中山 11 セントライト G2 芝2200 154757.187** 牡3 56.0 大野拓弥新開幸一 460
(+2)
2.12.4 1.035.1⑤④④④レーベンスティール
23/07/02 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 164713.742** 牡3 54.0 大野拓弥新開幸一 458
(0)
1.47.0 0.135.2エルトンバローズ
23/05/21 東京 5 3歳1勝クラス 芝1600 11663.321** 牡3 56.0 大野拓弥新開幸一 458
(+6)
1.33.1 -0.333.5コンクシェル
23/04/29 東京 6 3歳1勝クラス 芝1600 13565.632** 牡3 56.0 大野拓弥新開幸一 452
(-2)
1.32.3 0.034.4ニシノライコウ
23/03/19 中山 11 スプリングS G2 芝1800 164831.4109** 牡3 56.0 菅原明良新開幸一 454
(-6)
1.49.8 0.937.7ベラジオオペラ
23/02/19 東京 6 3歳1勝クラス 芝1600 12227.654** 牡3 56.0 大野拓弥新開幸一 460
(0)
1.33.2 0.334.4⑤④ノッキングポイント
22/12/17 中山 9 ひいらぎ賞 1勝クラス 芝1600 13446.942** 牡2 55.0 大野拓弥新開幸一 460
(+2)
1.34.8 0.135.1ジョウショーホープ
22/11/19 東京 11 東スポ2歳S G2 芝1800 112228.078** 牡2 55.0 大野拓弥新開幸一 458
(+8)
1.46.4 0.635.5ガストリック
22/10/16 東京 2 2歳未勝利 芝1800 9895.841** 牡2 55.0 大野拓弥新開幸一 450
(+2)
1.47.7 -1.033.9クリイロ
22/08/06 札幌 1 2歳未勝利 芝1800 108922.957** 牡2 54.0 浜中俊新開幸一 448
(+2)
1.50.7 1.635.1⑩⑩⑩⑧ドゥーラ
22/07/17 函館 5 2歳新馬 芝1800 11786.034** 牡2 54.0 浜中俊新開幸一 446
(--)
1.55.1 0.938.2キミノナハマリア

シルトホルンの関連ニュース




週開催の全レースVTRをくまなく見直し、着順・走破時計など、数値データだけでは判断できない“視覚的要素”を踏まえ、次走狙える馬(激アツ君)をピックアップします。


【6月8日(土)】
京都11R 3歳上3勝クラス 芝1600m 曇 良
4番 ウインスノーライト(5番人気2着)
スタートでは、ワンテンポ遅れて最後方から。4角を回ってもまだまだ最後方という展開だったが、直線で大外に持ち出してからは馬場の良いところを通って伸び2着まで押し上げた。勝ち味に遅い印象だが、末は確実に切れるので、このクラスでの力上位は明らかで、馬券の中心に据えて狙うことは可能だ。条件を問うような走りでもないので、次走人気でも狙ってみたい。 【次走注目度:S】


【6月9日(日)】
京都5R 2歳新馬 芝1200m 曇 稍重
5番 オンザブルースカイ(3番人気2着)
スタートセンスはさほどでもないが、二の脚のつき方が抜群。そのまま先頭に躍り出るかの勢いだったが、鞍上が抑えて3番手からの追走。3角過ぎまで抑えた後、馬の行く気に任せて徐々に進出し、直線は促して先頭へ。勝ち馬とは僅差だったものの、力差は若干あるレース内容だった。結果論はなってしまうが、行く気に任せて行ってしまったほうが良い結果だったかもしれない。いずれにしても、次は勝てるのではないか、という走りだったので、次走狙ってみたい。 【次走注目度:S】

函館8R 3歳上1勝クラス 芝1200m 小雨 良
9番 カレンナオトメ(9番人気4着)
スタートはお世辞にも上手とは言えず、周りからは完全にワンテンポ遅れている。それでも慌てることなく最後方を追走し、騎手が真剣に追い出し始めたのは残り400mを切ってから。よく見るレースパターンではあるが、パトVで確認すると、3角でつけたスピードに乗せて、4角は大回りで外に持ち出し、直線は一頭馬場の良いところを伸びている。馬群が全体的に詰まっていたので、もう少し追い出しが早ければ馬券には絡んだかもしれない。次走狙ってみたい。 【次走注目度:B】

函館11R 3歳上オープン G3函館スプリントS 芝1200m 小雨 良
16番 ゾンニッヒ(9番人気6着)
外枠が響いた感じのレース。コース説明でもデータでも、特に外枠不利という印象は受けないが、パトVでスタートを見れば、この距離で大外が有利でないのは明らか。3角に入った時点で後方から3番手、外というほぼ絶望的な状況だったので、無論勝ち負けになるレースではなかったが、直線の脚色はかなり目立つ内容で、真ん中あたりの枠に入っていたら結果はかなり違ったものになっていたように思う。サマースプリントシリーズはあと5戦。どこかで来そうな予感がする。ちょっと追い続けて狙ってみたい。 【次走注目度:S】

東京11R 3歳上オープン G3エプソムカップ 芝1800m 曇 良
10番 シルトホルン(7番人気3着)
スタート、二の脚ともに速く、まずはハナへ。最終的には譲る気の全くないセルバーグに行かせ、2番手に控えたが、流れはそれほど落ち着かずに1000m通過58.2秒を差なく2番手のまま追走した。最後は2頭にかわされてしまったが、後続の伸び方から考えて、全体的に3角から4角にかけて脚を使わされたレースだったのだろう。その中で直線先頭に立って3着に残った内容が光る。今日のメンツでこのレースができれば、ローカルにまわっての力上位は明らか。福島、小倉あたりに出てくるようならぜひ狙ってみたい。 【次走注目度:S】

【エプソムC2024】重賞レースおさらい帳 世代復権の狼煙は大きなインパクトと共に! レーベンスティールが復活の圧勝劇 2024年6月10日(月) 13:00


今の4歳世代は弱い。こういった声が聞こえてきたのはいつからだったか。

筆者の記憶では日本ダービーあたりからだったように思う。近年の同レースと比べ、タイム的に評価がしにくい内容だったのが原因だが、その後クラシックの冠を分け合ったソールオリエンスタスティエーラ有馬記念で揃って敗れたことで、その説はより信憑性を増した。


筆者はあくまで個々の馬を評価するスタイルなので、正直なところ「ほーぅ?」といった程度の関心に留めていたのだが、年が明けても確かに4歳世代は勝てなかった。大阪杯においてベラジオオペラが勝ち、多少の面目は保たれたものの、それ以外のクラシック好走馬は軒並み苦戦を強いられた。

ダービー3着馬ハーツコンチェルトは未だにOP入りを果たせず、3勝クラスで足踏み。

熱中症というアクシデントがあったとは言え、天皇賞(春)において菊花賞ドゥレッツァまでもがなす術なく敗れて行った時には、さすがに「えぇ……?」と困惑したものだ。


そんな中でエプソムCに臨んだレーベンスティールも、立場的には同じだった。

年末の香港ヴァーズ、今年初戦の新潟大賞典を共に落とし、崖っぷちの状態。明らかにメンバー上位のスケール感を纏いながら、単勝オッズが3.6倍という数字に留まったのは、自身や同期を取り巻く不穏な空気が影響していたからだろう。


しかし蓋を開けてみれば、レーベンスティールの走りは文字通り格が違った。

セルバーグが逃げ、シルトホルンがそれを追いかけるという概ね予想通りの隊列がもたらしたものは、道中のラップがほとんど落ちない淀みのない流れ。

その中を悠々と好位追走し、直線も手応えは抜群。一気に突き抜けて先頭に立ってからも、バテるどころかむしろ突き放す構え。最後の最後までラップは落ちず、余裕すら感じる圧勝劇だった。


この勝利で、改めて悲願のG1獲りへの足掛かりを作ったレーベンスティール

ここ2走の敗戦は、一つ間違えれば馬の気持ちが切れてもおかしくない内容だっただけに、ただ立て直しただけでなく、強烈なパワーアップまでも実現させた陣営の手腕は見事。戦前の期待感は”復活成るかどうか”というレベルに過ぎなかったが、”復活”どころか秋の大舞台での活躍まで意識してしまうほどのインパクトがあった。


だが、依然としてレース前のテンションは高く、能力以外の部分で爆弾を抱えているのは確か。レースに行っての前進気勢もかなり強く、ハイレベルの鞍上確保が必須となるタイプでもある。

王道路線における世代間格差を一気に覆すだけの可能性を示したのは収穫だったが、当面の難敵はレーベンスティール自身なのかもしれない。


勝ち馬から大きく離されはしたものの、2着のニシノスーベニアも立派な内容。近走の充実度を自身の走りで証明した。

以前は力みの強い走りだったが、折り合いが付くようになったことで父ハービンジャーの血が持つ距離の融通性が活きた。中山マイル巧者という印象が強かった中で、東京1800mという新たな舞台で結果を出したのは大きく、今後の選択肢もかなり幅広くなるだろう。


3着には好スタートから前々の競馬でシルトホルンが粘り込み。良馬場の1800mというのは現状におけるベスト条件で、自身の力はしっかりと出している。

安定した先行力の持ち主だが、マイルだと僅かに忙しく、2000mだと少し長い。加えて重い馬場もあまり合わずと、適性の幅がかなり狭いのが難点。1800m以外の重賞で好走するにはもう一段上の成長が必要そうだ。


4着のサイルーンは直線で一瞬伸びる構えを見せたものの、最後はジリジリとした伸びに。

以前よりも折り合い面の不安は少なくなったものの、本質的にマイル以下でこそのタイプだろう。


5着のアルナシームも同様に、かなり回転の速いフットワークや前向きな気性から、直線の短いコースや、やや短めの距離が合いそうな印象を受けた。小回りコースに転じてきた時や、思い切った距離短縮策に出てきた時などに積極的に狙っていきたい存在だ。


浅屈腱炎からの復帰戦となったヴェルトライゼンデは内目でジリジリ脚は使ったが、いい頃ほどの前進気勢はなくなだれ込む形。中間の調教からもまだ状態ひと息と思えただけに、ひとまずは無事に走り切ったことを評価したい。

脚の関係で攻めた調教はなかなか難しい面があるだろうが、坂路における時計の出方が変わってくるようなら、再度重賞で存在感を発揮しても不思議ないはずだ。

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【エプソムC】レーベンスティール復活V! ルメール騎手は史上5人目のJRA重賞150勝 2024年6月10日(月) 05:00

直線で力強く伸びた1番人気のレーベンスティールが、2馬身差をつけて重賞2勝目を飾った。勝ちタイム1分44秒7(良)はレースレコード。クリストフ・ルメール騎手(45)=栗・フリー=は、史上5人目のJRA重賞150勝を達成した。2着には9番人気のニシノスーベニア、3着には7番人気のシルトホルンが入った。



前2走の悪夢を振り払うかのように、鮮やかに突き抜けた。最重量59キロを克服し、レーベンスティールが重賞2勝目。ルメール騎手は圧倒的な力を見せつけた相棒の首筋を何度もたたき、喜びをかみしめた。

「スタートが良く道中も落ち着いていたし、3、4コーナーの手応えも良かった。直線はだんだん伸びて加速してくれて、結構楽に勝つことができました」

中団でじっくりと脚をため、先に抜け出したシルトホルンを目標にスパート。残り100メートルで先頭に立ち、悠々と2馬身差をつけてゴールした。勝ち時計1分44秒7は、2001年アドマイヤカイザー、21年ザダルのタイムを0秒4も更新するレースレコードだ。

鞍上は「59キロですごくいいパフォーマンスをしてくれました。(田中博)調教師から馬の状態はバッチリと聞いていたので、勝つ自信で乗りました」と初コンビでの美酒にニヤリ。これで史上5人目のJRA重賞150勝を達成。ドバイでの落馬負傷で1カ月以上の戦線離脱があったが、リーディングトップの川田騎手まで1勝差とした。

「完勝ですね。前回よりは明らかに走れる態勢にあるとは思っていましたが、本当に走れるのかなとかなり半信半疑で、すごく心配していました。ただただ、ホッとしました」

復活Vに田中博調教師は胸をなでおろした。香港ヴァーズ新潟大賞典でともに1番人気に支持されながら8、11着と大敗。悔しさをばねに挑み、今度こそ1番人気に応えてみせた。

「他世代を相手に初めて結果を出せたので、またここからですね。まだ心身ともに相当幼いので、これからの成長に期待したいです」

昨年のセントライト記念で皐月賞ソールオリエンスを下した素質馬。まだキャリアは9戦と大きな伸びしろを秘めている。この勝利をステップに、さらなる大舞台を目指す。(三浦凪沙)

レーベンスティール 父リアルスティール、母トウカイライフ、母の父トウカイテイオー。鹿毛の牡4歳。美浦・田中博康厩舎所属。北海道日高町・広富牧場の生産馬。馬主は㈲キャロットファーム。戦績9戦4勝(うち海外1戦0勝)。獲得賞金1億2769万6000円(すべてJRA)。重賞は2023年GⅡセントライト記念に次いで2勝目。エプソムCはクリストフ・ルメール騎手が19年レイエンダに次いで2勝目、田中博康調教師は初勝利。馬名は「生き様(独)。父名、母名より連想。生き様で魅了する馬になるように」。

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【エプソムC】シルトホルン直線で一旦先頭も3着 吉田豊騎手「上位馬は強かったけど頑張ってくれた」 2024年6月10日(月) 04:58

シルトホルンは好スタートを切ったものの、外からセルバーグが来ると2番手に控えて折り合いをつけた。直線半ばで一旦は先頭に立って見せ場を作ったが、最後はかわされて3着。それでも重賞で力が通用するところを示した。吉田豊騎手は「すんなり行ければと思っていましたが、外から来られて2番手から。自分のリズムで走れたし、上位馬は強かったけど頑張ってくれました」とパートナーをねぎらった。

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【エプソムC】中2週のシルトホルンが3着を確保 吉田豊騎手「自分のリズムで走れました」 2024年6月9日() 19:22

6月9日の東京11Rで行われた第41回エプソムカップ(GⅢ、3歳以上オープン、別定、芝1800メートル、18頭立て、1着賞金=4300万円)は、クリストフ・ルメール騎手の1番人気レーベンスティール(牡4歳、美浦・田中博康厩舎)が中団馬群で脚をためると、直線で一気に加速し圧巻の末脚を見せ2つ目の重賞タイトルを手にした。タイムは1分44秒7(良)。

メイSから中2週での出走となったシルトホルン(7番人気)は、ハイペースで逃げるセルバーグを前に見る2番手の位置。直線半ばで一旦は先頭に立ち、上位2頭に並ぶ間もなく交わされたものの粘りの走りで3着を確保した。

吉田豊騎手「すんなりと(ハナに)行ければと思っていたけど、外から来られて2番手からになりました。それでも自分のリズムで走れました」

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【エプソムカップ】レーベンスティールが斤量59kgも苦にせず復権V ルメール騎手はJRA重賞通算150勝 2024年6月9日() 15:50

9日の東京11R・エプソムカップ(3歳以上オープン GIII、芝1800m)は、C.ルメール騎手騎乗の1番人気レーベンスティールが勝利。道中は中団好位で運び脚を溜めると、4コーナーを過ぎたあたりから進出を開始し、直線に入ったところでは逃げるセルバーグをとらえ、圧巻の末脚を伸ばして2馬身差をつけて勝ち切った。勝ちタイムは1分44秒7(良)。2着には後方から追い込んできた9番人気ニシノスーベニア、3着に7番人気シルトホルン

勝ったレーベンスティールは、父リアルスティール、母トウカイライフ、母父トウカイテイオーという血統の4歳牡馬。美浦・田中博康厩舎の管理馬で、エプソムカップは初制覇。生産者は広富牧場。馬主は(有)キャロットファーム。通算成績8戦4勝。
C.ルメール騎手は6Rに続いて当日2勝目、今年の74勝目。エプソムカップは2019年のレイエンダについで2勝目となったが、この勝利で史上5人目のJRA重賞通算150勝となった。


■払戻金
単勝 :6   360円(1番人気)
複勝 :6   180円(1番人気)
    17   510円(9番人気)
    10   360円(8番人気)
枠連 :3-8  1,150円(3番人気)
馬連 :6-17  4,220円(18番人気)
ワイド:6-17  1,650円(22番人気)
    6-10  1,160円(12番人気)
    10-17  3,160円(36番人気)
馬単 :6-17  5,860円(19番人気)
3連複:6-10-17 13,880円(48番人気)
3連単:6-17-10 62,310円(205番人気)

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シルトホルンの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月18日(月) 中山11R 第77回セントライト記念(3歳G2・芝2200m)


【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:日本ダービー出走馬 芝2400m(レース映像)> 4ヶ月

ソールオリエンス(2着、460kg(-2kg))<B>
前走のダービーでは道中行きたがる面を見せていて、決め手が活きる展開にもならず人気も背負っていることもあり個性を活かすレースができず。この中間は、これまで通り乗り込まれていて良い時計も出ているが、1週前追い切りでは併せたキングズレインにしぶとく食い下がられて突き放せなかった。そのあたりに物足りなさを感じた。
☆『前々走の追い切り』、☆『前々走のジョッキーカメラ
☆『前走の追い切り

シャザーン(9着、494kg(-6kg))<D>
前走時は、使い込まれて追い切りの動きがかなり良かったが、今回休み明けで1週前追い切りは伸び脚平凡で物足りない動き。
☆『前走の追い切り

グリューネグリーン(15着、482kg(+2kg))<D>
休み明けだが乗り込み量もそれほど多くなく、1週前にはこれまで追ったことがなかったPコースで追われた。これまでどおりではない点はマイナス。
☆『前走の追い切り


<前走:ラジオNIKKEI賞出走馬 芝1800m(レース映像)> 中10週

シルトホルン(2着、458kg(±0kg))<B>
先行力のある馬だが1800mまでしか経験がなく2200mは一気の距離延長。レースで大野騎手が騎乗する時には、大野騎手騎乗で追い切られてきた馬だが、この中間も2週前、1週前と同騎手が騎乗して馬なりで好時計をマークしている。
☆『前走の追い切り

レーベンスティール(3着、474kg(-2kg))<A>
新馬戦でソールオリエンスとのマッチレースに敗れたとはいえ、素質はかなり高い。毎回パドックでは良く見せる馬だが、これまでスローペースのレースが多く行きたがる面を見せていた。前走は折り合い重視のレースを意識したのか、後方からのレースとなって結果的に直線脚を余す形となってしまったがレース内容に幅が出てプラスにはなったと思う。この中間も乗り込み豊富で、南Wで好時計を計時。1週前の動きを見ても、力強い走りで状態は良さそう。
☆『前走の追い切り


<前走:西部日刊スポーツ杯出走馬 芝2000m> 中4週

ウィズユアドリーム(1着、496kg(±0kg))<B>
前走はスタートからマイペースの競馬での逃げ切り勝ち。土曜追いの吉岡厩舎で、前走時は古馬1勝クラスの馬と併せて遅れていたが、この中間は古馬2勝クラスと併せて先着と上々。先週土曜には、CWで強めに追われて終い好時計とさらなる上積みにも期待がもてる。

セブンマジシャン(2着、488kg(+2kg))<B>
京成杯とスプリングSでは、ダービー上位入線のソールオリエンス、べラジオオペラを抑えて1番人気で出走していた馬。坂路で好時計の出る馬だが、休み明けの前走時はこの馬らしい時計が見られず、パドックでも胸前のあたりに余裕があって出来自体は物足りなかった。この中間は、1週前に坂路でこの馬らしい時計が出ており変わり身が見込めそう。
☆『前々走の追い切り


<前走:阿賀野川特別出走馬 芝2200m> 中3週

ウインオーディン(2着、478kg(-4kg))<D>
皐月賞からの休み明けで迎えた前走は、馬体重の割に細く見えてトモも寂しく映った。それでも、重賞2着馬が2勝クラスでのレースで敗れたとはいえ力上位の内容だった。この中間、中3週での出走も1週前は馬なりでの調整で、時計こそ出ていたものの物足りない内容。
☆『前々走の追い切り

コレオグラファー(4着、480kg(±0kg))<C>
休み明けの前走時、追い切りでは好時計が出ていてパドックでも毛艶も良く仕上がりは良さそうだった。先週の1週前追い切りでは、強めに追われていたが時計はそれほど目立たず大きな変わり身まではどうか。


<前走:その他のレース出走馬>

ドゥラエレーデ宝塚記念:10着 芝2200m 506kg(-6kg)3ヶ月)<B>
宝塚記念以来となるこの中間は、坂路中心に乗り込まれ、あいだの日曜にも速い時計が出ている。1週前追い切りの動きを見るとまだ重め感はあるが、ここ2戦と比べると良化の印象。変わり身も期待できそう。
☆『前走の追い切り

キングズレイン(町田特別:1着 芝2400m 480kg(±0kg)3ヶ月)<B>
ホープフルS3着馬だが、右回りだと行きっぷりが悪く後方からのレースになってしまうため、今回のこのコースも条件的には向かない。この中間は、3週前、2週前と強めに追われて1週前にはソールオリエンスとの併せ馬を敢行。遅れはしたものの動きは良好、状態は上々だと思うが、人気が先行しそう。
☆『前々走の追い切り

コスモサガルマータ(月岡温泉特別:1着 芝2000m 494kg(+6kg)中5週)<A>
2走前の京都2歳Sでは見た目にも分かるくらいの太め残り。2番人気で11着と人気を裏切る形になってしまったがレース内容自体はかなり濃く、さすがムーア騎手といった印象。長期休み明けとなった前走は、スッキリした感じで好仕上がりと休ませて馬も良くなっていた。この中間も引き続き坂路で好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。
☆『前々走の追い切り

シルバープリペット(新潟1勝クラス:1着 芝2400m 456kg(+6kg)中3週)<C>
前走は休み明けで久しぶりに追い切りもしっかりと消化、南Wでの時計も良化して、出来も良かった。反面、パドックではややトモが寂しい感じにも映ったので、ここでの上積みまではどうか。

フレーヴァード(札幌1勝クラス:1着 芝2000m 446kg(+6kg)中6週)<B>
ルージュバックの仔で派手な勝ち方をする馬だが、前に行けないところがありルメール騎手の好騎乗で2勝できたような部分もある。この中間、併せ馬にならないくらい直線で2頭を離してのフィニッシュとなった1週前追い切りでは、やや重心は高めも力強い走りを披露しており好状態。

アームブランシュ(稲城特別:2着 芝2400m 458kg(-2kg)3ヶ月半)<C>
弥生賞の頃までは併せ馬で遅れることが多かったが、その後レースを使われるごとに時計もしっかりしてきて馬なりでも先着できるようになってきた。ただ、この中間は新馬や古馬1勝クラスといった楽な相手と併せても強めに追われて併入までと、ちょっとモタついている感じ。

ウイニングライブ(南相馬特別:6着 芝2000m 428kg(-4kg)中8週)<E>
前走から間隔を空けての出走も、小柄な馬で乗り込み量も少なく強めの追い切りもない。

エンライトメント(函館未勝利:1着 芝1800m 472kg(±0kg)中9週)<D>
前走未勝利勝ちから間隔を空けての出走も、この中間はこの馬としては平凡な時計で乗り込み量も少ない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、レーベンスティールコスモサガルマータの2頭をあげておきます。


<参考:出走予定馬の対戦成績>
◇京都2歳S(レース映像
1着:⑦グリューネグリーン、11着:⑩コスモサガルマータ

◇ホープフルS(レース映像
1着:⑪ドゥラエレーデ、3着:⑮キングズレイン、6着:⑨セブンマジシャン、11着:⑥グリューネグリーン

◇京成杯(レース映像
1着:④ソールオリエンス、3着:⑦セブンマジシャン

◇弥生賞(レース映像
4着:③アームブランシュ、8着:⑩グリューネグリーン

◇スプリングS(レース映像
6着:⑮セブンマジシャン、9着:⑧シルトホルン

皐月賞レース映像
1着:①ソールオリエンス、6着:⑪シャザーン、8着:⑥ウインオーディン、11着:③グリューネグリーン


◇今回はセントライト記念編でした。
近年は菊花賞をパスする馬も多いとはいえ、目指す馬には重要なステップとなるこのレース。ですが、これだけ暑い夏が続くと夏場に使われてきている馬には不利になることが多いためか、過去5年の連対馬10頭を見てみると8頭が2ヶ月以上の休み明けでの出走で、8月にレースを使った馬の連対は1頭のみ。それと併せて連対馬の調教内容を調べてみたところ、休み明けの馬が多く好走していることもあり強めに追われている馬が多く見られました。関西馬に関しては連対馬4頭中4頭が1週前に強めの追い切りを、関東馬に関しても休み明けの4頭の内3頭は1週前か最終追い切りでビッシリ追われていて、ほかのレースよりも強めの追い切りで仕上げてきている馬の好走が目立つところがあります。これらの傾向から、菊花賞への叩き台として使ってくる馬よりも、ビッシリ追って出走権を取りにきている馬を狙うことをお勧めします。


セントライト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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シルトホルンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 43ビュー コメント 0 ナイス 2

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

あじさいの花が色を深める此の頃、来週21日(金)は、”夏至”です!? まもなく、沖縄では梅雨明け(昨年6月25日)後、真夏へ突入!? この東海地方は、今年まだ梅雨入り宣言なし?? ましてや、梅雨明けなんて、長く待ち遠しい!?

<夏至(げし)とは?>
一年で最も昼の時間が長くなる日です。それは、太陽が最も北(北回帰線の真上)に来るために起こる現象です。しかし実際、夏至は梅雨の真っ只中なので、日照時間は冬よりも短いことが多いようです。6月21日頃。

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
11日(火)07:00頃 エプソムC、函館スプリントSの回顧~日刊馬番コンピ篇
12日(水)07:00頃 エプソムC、函館スプリントSの回顧~血統篇
13日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
14日(金)07:00頃 マーメイドSの「徹底的に攻略データ篇」
15日(土)07:00頃 米子S(L)の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
15日(土)19:00頃 米子S(L)の「日刊馬番コンピ指数分析回顧篇」
16日(日)07:00頃 マーメイドSの「予想篇」
16日(日)19:00頃 マーメイドSの「回顧篇」
17日(月)07:00頃 宝塚記念 の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第06期 途中経過】
第06期(6月01日~6月23日)5日間(鳴尾記念~宝塚記念)6戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

09日(日)エプソムカップ(G3)では1番トゥデイイズザデイを推奨!
複勝(1番トゥデイイズザデイ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

09日(日)エプソムカップ(G3)推奨馬トゥデイイズザデイ(6人気)は、スタート良く先行4番手追走。4角を回り、直線で追い出されると反応鈍く馬群から抜け出せず10着惨敗…残念。

レースは、先団の後ろでレースを進め、直線で一気に突き抜けたレーベンスティール(1人気)が、好位から脚を伸ばしたニシノスーベニア(9人気)に2馬身差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着にシルトホルン(7人気)が入り、ヒモ荒れ決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 荒れる傾向が強いレースでもあり、人気薄を狙ったつもりだったが…反省。では何故? レーベンスティールは優勝できたのか?? 同馬は、パドックはイレ込んで二人引きだが、返し馬がスムーズだった。好スタートから前に馬を置いてピタリと折り合い好位6〜7番手追走。その位置をキープして4角を回ると馬なりで進出し、追ったのは残り300㍍からで、鋭く反応して一気に突き抜けて、懸念された斤量59㌔(2023年以降、芝重賞で59㌔の馬の成績 [5-1-2-10]、単勝オッズ7.9倍までなら[5-1-1-1]。)も2馬身差の快勝!! 秋は世代代表としてG1レベルで戦える!?

09日(日)函館スプリントS(G3)では3番アサカラキングを推奨!
ワイド(3-8,11,13) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

09日(日)函館スプリントS(G3)推奨馬アサカラキング(1人気)は、スタートは互角も行き脚が無く二の足で先行2番手追走。4角を回り、先頭に立って追い出されると反応鈍く馬郡へと沈み込み9着惨敗…残念。

レースは、道中は好位につけ、直線で馬群を割って抜け出したサトノレーヴ(2人気)が、同じく好位から脚を伸ばしたウイングレイテスト(5人気舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にビッグシーザー(3人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 逃げ馬(アサカラキング)or差し馬(サトノレーヴ)の二択で逃げ馬を狙った…反省。では何故? サトノレーヴは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く、落ち着き十分に好位イン追走。手応え良く運び、直線で開いた1頭分の進路を突くと、そこから力強く抜け出して快勝。枠や展開も向いたが、力もつけている!? 血統から、父ロードカナロア×母父サクラバクシンオーはファストフォースと同じ血統構成だけに、スプリントG1でも期待したい!?

【短 評】
週末、2戦2敗…絶望的な感じ。短期決戦(6戦)で4連敗は、頂けません。後がない残り2戦、一発狙い(3連単)で勝負します。惨敗or快勝?? 先ずは、今週末重賞マーメイドSで勝負!? ワクワク、ドキドキ。


【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(エプソムカップ)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
1番トゥデイイズザデイが該当=結果10着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(函館スプリントS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
3番アサカラキングが該当=結果9着ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(マーメイドS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(2-3-0-5/10)
勝率20%/連対率50%/複勝率50%/単勝回収値141/複勝回収値115
近5年内 (0-2-0-3/5)
勝率0%/連対率40%/複勝率40%/単勝回収値0/複勝回収値94

昨年は、馬番コンピ指数(1位-2位-4位)と、物凄く平穏に終了。
   とにかく荒れるレースとして有名で、逆に言えば珍しい結果でした。
推薦指数2位は、昨年(2着)と出現しているだけに、今年は期待薄!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 競馬戦略研究所所長 2024年6月11日(火) 07:35
重賞回顧 エプソムカップ
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 2

東京11Rエプソムカップ(G3)
◎:7枠 15番 アルナシーム
◯:6枠 11番 サイルーン
△:3枠 5番 タイムトゥヘヴン
△:8枠 16番 グランディア
△:2枠 4番 ヴェルトライゼンデ

ここは別定で59kを背負った人気のレーベンスティールの独壇場でした。ここ2戦のレースぶりから体調などを危惧されていましたが、いつもより落ち着きがあったとはいえ、パドック当たりでは半信半疑のファンも多かったはずです。それでもレースに行くとしっかり折り合い、自分のペースでレースを進められていました。直線中程からは前の馬をしっかり交わして2着以下に2馬身差をつける圧勝。これで陣営も今後の自信もつく勝ち方で秋が楽しみになりました。
 2着には大外ながらうまく流れに乗ったニシノスーベニア。勝ち馬には完敗も地力強化を見せてくれました。
 3着のシルトホルンも自分の時計だけは走りました。相手なりに走る堅実さは健在のようです。
 所長◎のアルナシームは好位から進んだものの3着とはタイム差なしの5着。成長はしていますが、もうワンパンチ何かが欲しいところです。

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 ちびざる 2024年6月9日() 17:06
【GⅢ】エプソムカップの結果
閲覧 88ビュー コメント 0 ナイス 13


1着:⑥レーベンスティール
2着:⑰ニシノスーベニア
3着:⑩シルトホルン


私の本命の⑥レーベンスティールは1着でした。
2着の⑰ニシノスーベニアは無印
3着の⑩シルトホルンは△


でした。


買い目は

馬連フォーメーション
⑥①→⑪⑩⑮⑯


でしたので、予想は、ハズレました。_| ̄|○


 まずは本命の⑥レーベンスティールに関して。
スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばし差し切りました。
ルメール騎手が上手く騎乗しましたね。
このレースに関しては強かったですね。
4歳馬のレベルが・・・とか言われていますが、この馬が重賞を勝ったことで
4歳馬の逆襲に期待したいですね。
競馬を盛り上げるには、この世代が強くないと盛り上がらないので
レーベンスティール以外の馬にも頑張ってほしいですね。


 2着の⑰ニシノスーベニアについて。
スタートは、五分に出ました。
道中は3番手を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばすも2着でした。
大健闘の2着だったと思います。
道中の位置取りが良かったですね。
まだ5歳。次走以降、秋も楽しみですね。


的中された方々、おめでとうございます。🎉

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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年1月26日(金) 12:54:13
白富士S2024
前走の福島記念、人気を裏切る⑥着であったが、差し決着の流れを踏ん張って0.5差なら止む無しの感はある。
ラジオNIKKEI②着と重賞でも実績を残しており、ここでもやれる素地はある。

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2024年6月9日エプソムカップ G33着
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