こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は21(日)に行われるG2マイラーズCを予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今週は、右回り芝マイル×直線平坦コースということで、「距離適性」30%「周回方向適性」30%「G前の坂の有無適性」40%配合で、極力京都芝1600m条件に寄せたセッティングで臨みます(補正は調教補正のみオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出したG2マイラーズC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑯ボルザコフスキー 13.06%
2 ⑦ノースザワールド 8.50%
3 ⑫ソーヴァリアント 8.42%
4 ④リューベック 7.36%
5 ⑨ニホンピロキーフ 6.82%
6 ⑤エアロロノア 6.81%
7 ⑮フリームファクシ 6.65%
8 ⑭ソウルラッシュ 6.29%
9 ①トゥードジボン 5.49%
10 ⑰エエヤン 5.08%
11 ⑬セッション 4.34%
12 ③セリフォス 4.03%
13 ⑪アリストテレス 3.66%
14 ⑩コレペティトール 3.63%
15 ⑧トランキリテ 3.52%
16 ②スパイダーゴールド 3.37%
17 ⑥ビーアストニッシド 2.99%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(17頭立ての場合は5.88%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のマイラーズCでは上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑯>>>⑦⑫>④⑨⑤⑮⑭
当欄としては珍しく、勝率首位⑯ボルザコフスキーが大きく差をつけてのトップという算出結果。
この時期の京都開幕週の一戦で、16番枠の馬と心中というのは大いに不安がありますが、その分過剰に人気することはない、と切り替えて前向きにとらえることとします。
今回は、以下の複勝1点(10,000円)で臨みます。
【孫権のマイラーズC勝負馬券】
複勝
⑯
1点×10000円=10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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