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《北九州記念=A》前半3ハロン32秒4のハイペースで前にいった組には厳しい流れ。1分6秒6(良)の勝ち時計は日本レコードに0秒1差と非常に優秀。上がり最速(3ハロン33秒5)の脚で差し切ったアレスバローズの決め手が際立った。ハイペースの2番手から3着に粘ったラブカンプーは評価できる。
《キーンランドC=B》逃げの手を打ったナックビーナスの強さが光った。直線でも勢いは止まらず、2着馬に0秒4差をつける完勝劇。初の1200メートルだったキャンベルジュニアは好位で流れに乗り、最後までしぶとく脚を使い4着。レッツゴードンキは約3カ月ぶりとはいえ、いつもの伸びをみせられず5着だった。
《産経賞セントウルS=B》やや低調な顔触れ。勝ちタイムの1分8秒8(重)は馬場状態を考えれば水準レベルだ。仕上がり途上にもかかわらず、終始馬群の外々を回り、好位から差し切ったファイニンニードルがGI馬の底力をみせつけた。差し、追い込み勢が上位を占める中、2着に逃げ粘ったラブカンプーも地力を示した。
◇結論◇
前哨戦を使った馬ではファインニードルが中心だ。本番に向けての仕上げでも完勝。今の充実ぶりがうかがえる。対抗にはアレスバローズ。ペースが速くなりやすい本番でも強烈な決め手は生きてくる。どんなペースでも前々でしぶといラブカンプーも侮れない。穴にはキャンベルジュニア。芝1200メートルは2戦目で慣れが見込め、【2・3・0・1】と得意の中山ならマークは必要だ。
★スプリンターズSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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