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3歳牡馬クラシックの第一弾「第70回皐月賞」(18日、中山競馬場、GI、芝2000メートル、1着賞金9700万)へ向けて、有力各馬が栗東、美浦のトレーニングセンターで、最終追い切りを行った。
トライアルの弥生賞を圧勝し、V候補の筆頭に躍り出たヴィクトワールピサは栗東のCウッドコースで3頭併せを敢行。
直線入り口までは僚馬に1馬身遅れていたが、直線に入ると3頭が横一線。鞍上のGOサインが出ると、一気に加速し、最後は併入に1馬身先着。全体時計も69秒6-53秒5-39秒6-12秒4。ラストの伸びなどは前回以上の鋭さで、4連勝中の勢いを感じさせた。1冠目奪取へ磐石の仕上がりを見せている。
前哨戦のフジテレビ賞スプリングSでは、圧倒的な1番人気を裏切ってしまった2歳王者のローズキングダムは坂路コース。
主戦の小牧太騎手で併せ馬。テンはゆっくり入り、2F目からペースアップ。4F51秒6-37秒5-12秒6で併入。各下相手だったが、ラストまで鞍上の手綱が全く動かない完全馬なりで、この時計なら文句なし。復権への手応えは十分。
朝日杯FS、弥生賞2着と力量は互角のエイシンアポロンも坂路コース。こちらも併せ馬だったが、テンからビッシリ追われるハードメニュー。
池添騎手でいっぱいに叩き出されると、相手を瞬時に突き放し、49秒8-36秒4-12秒1の破格タイムをマーク。先週も強めを追われているし、今週も猛時計と完璧仕上げでGI獲りへ向かう。
良血リルダヴァルは骨折明けの前走で3着に敗退したが、叩かれた上積みが顕著。
Pコースで併せて相手を2馬身追走。4コーナーで追いつくと、内から豪快に突き抜け、2馬身先着。タイムも79秒3-64秒4-50秒8-37秒2。G前追われたラスト1Fは10秒6の鋭さ。まさにガラリ一変の追い切り。
一方、美浦では3連勝中のハンソデバンドが坂路コースで、ケタ違いのタイムをマーク。
蛯名騎手を鞍上にいつものパートナーを1番追いかける形だが、残り1F手前で1馬身リードをすると、後は一方的に引き離し4馬身差をつけた。タイムも49秒5-計不-12秒3を軽々と計時し、絶好調をアピール。2週連続の関東馬GI制覇も現実味を帯びてきた。
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