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《美浦》朝日杯FS2着以来となるステルヴィオ(木村、牡)はWコースで6ハロン82秒1-12秒9の好タイム。ゼーヴィント(OP)を追走して、最後に半馬身先着した。「1週前なので長めから。体が増えて帰ってきたし、カイバも食べてくれるのでしっかり攻められている」と太田助手。
共同通信杯4着のゴーフォザサミット(藤沢和、牡)はWコース4ハロン53秒6-12秒9で、ファストアプローチ(3歳OP)と併入した。またがった田辺騎手は「(1週前なので)良くなっている段階。前走は流れについていけなかったが、しまいはしっかり反応していた。いい能力を持っているのは確か」と伝えた。
《栗東》未勝利-あすなろ賞と連勝中のエポカドーロ(藤原英、牡)は、CWコースでラスト1ハロン12秒3(5ハロン69秒4)をマーク。3頭併せの最先着を果たした。藤原英調教師は「元気があるし、状態に関しては前回と変わりないよ。何とか権利を取りたいところ」と語った。
★ステルヴィオの競走成績はこちら
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