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31日の京都10R安土城ステークス(4歳上オープン、芝1400メートル)は、浜中俊騎手騎乗の1番人気ウリウリ(牝5歳、栗東・藤原英昭厩舎)が直線で差し切ってV。勝ちタイムの1分19秒0(良)はコースレコードで、日本レコードタイ。
好スタートを切ったホウライアキコが内からハナを切り、外のサクラアドニスが2番手。少し離れた位置にドレッドノート、レオンビスティー、ニンジャなどが続き、ウリウリはこれらを見る形で好位のインを進んだ。ホウライアキコはペースを落とさず逃げたものの、まだ余力を残して直線へ。そのままホウライアキコが逃げ込みを図ったが、道中ロスなくインを立ち回ったウリウリがその外に持ち出して鋭い瞬発力を発揮。あっさりと差し切って昨年1月の京都牝馬S以来となる勝ち星をマークした。勝ちタイムはコースレコードで、マグナーテンが持つ日本レコード(2002年新潟)とタイ記録。1馬身1/4差の2着は2番人気のホウライアキコが入り、人気の牝馬によるワンツーフィニッシュとなった。2着と3/4馬身差の3着にはゴール前で鋭く延びた11番人気のダノンプログラマーが入っている。
ウリウリは、父ディープインパクト、母ウィキウィキ、母の父フレンチデピュティという血統。通算成績は20戦5勝となった。
浜中騎手は「外を回すとダラダラとなってしまうので、一瞬の脚を生かそうと思っていました。思っていた形で運べましたし、速い脚があるので狭いところも割ってくることができました。強い競馬でしたし、年齢を重ねて落ち着きが出てきたのも良いと思います」と人気に応えてのレコードVを高く評価していた。
★31日京都10R「安土城ステークス」の着順&払戻金はこちら
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