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桜花賞(4月12日、阪神、GI、芝1600メートル)のトライアル、チューリップ賞の追い切りが4日、東西トレセンで行われた。栗東では、弥生賞のシャイニングレイと同様にデビューから2連勝中のディープインパクト産駒であるコンテッサトゥーレが、坂路で上々の動きを披露。サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』を獲得した。同じく2戦2勝のクルミナルや実績馬レッツゴードンキなども好気配をふりまいた。
調教時間後半の午前9時40分すぎ。コンテッサトゥーレが坂路で絶好の動きを披露した。サンケイスポーツ調教評価は『S』。安田調教師は納得の表情で切り出した。
「新馬戦より前回、前回より今回と、状態に関しては確実に上向いていると思いますね。カイバをしっかりと食べてくれるので、調整メニューも思い通り。いい状態で競馬に送り出せます」
坂路でルミナスウイング(1600万下)を追走。軽快な脚取りでラップを刻んだ。北村友騎手に最後のひと踏ん張りを促されると、ラスト1ハロン12秒3(4ハロン52秒6)をマークし、僚馬を2馬身半引き離した。
鞍上は初コンタクトだったが、「乗りやすい馬で行き出すと速かったです。まだ体に緩い面はありますが、素質は高い。楽しみを持てる馬」と好感触を得ている。
新馬→紅梅Sと連勝。トレーナーは「発馬で後手に回り、位置を取りに行って勝ち切った内容は評価できると思います」と前走を振り返る。ディープインパクト産駒らしい切れ味が武器で、初の1600メートルにも「前走の走りなら大丈夫」と明るい見通しを口にした。近2走ともに出遅れたため、中間は念入りにゲート練習を行っている。
トレーナーは「相手は強くなりますし、まだこれから良くなる素材ですが、ここでどこまでやれるかという期待は持っています。末脚を生かすためにも、良馬場で競馬がしたい」と前向きだ。
ディープインパクト産駒は桜花賞を2011年から4連覇。3歳世代はこれまで重賞戦線でエンジンのかかりが遅かったが、コンテッサトゥーレが3連勝でタイトルを獲得し、クラシックへ乗り込む。 (宇恵英志)
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