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淀短距離ステークス(12日、京都11R、4歳上オープン国際、別定、芝・内1200メートル、1着本賞金2200万円=出走16頭)福永祐一騎乗のエイシンブルズアイ(栗・野中、牡4、父ベルグラヴィア)が、2番手から力強く抜け出して1番人気に応えた。オープン初勝利で通算3勝目(10戦)。タイムは1分8秒5(良)。春の大目標は高松宮記念(3月29日、中京、GI、芝1200メートル)だ。1馬身差の2着には3番人気アンバルブライベンが入った。
教科書通りともいえる競馬で抜け出した。エイシンブルズアイが今年の飛躍を告げる快勝劇。福永騎手は納得の表情だ。
「イメージ通り、前に付けるレースをした。抜け出して遊ぶような面もあったけど、センスの良さを見せてくれた」
好スタートから2番手に付けた。余力十分に追走して直線へ。鞍上からのGOサインに応えてしっかり伸び、食い下がるアンバルブライベンを1馬身突き放した。
「外枠(〔7〕枠(14)番)の不利をスタートの良さで帳消しにしてくれた」とユーイチ。野中調教師も「スタートから出していっても我慢できる高い操縦性がある。『このメンバーなら正攻法の競馬で勝たないと』と思っていたからね」とうなずく。
デビュー当初はマイル路線を歩んでいたが、昨夏からスプリント路線に参入。4戦目で同距離初勝利だ。
2014年度のJRA賞・最優秀短距離馬には、スプリンターズS覇者スノードラゴンが輝いた。しかし、現在の短距離界は13年度の年度代表馬になったロードカナロアのような絶対的な存在はいない。エイシンブルズアイはまさに新星といえる。
今後は、シルクロードS(2月1日、京都、GIII、芝1200メートル)か阪急杯(3月1日、阪神、GIII、芝1400メートル)に参戦した後、大目標の高松宮記念へ向かう。
★12日京都11R「淀短距離S」の着順&払戻金はこちら
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