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目に見えない疲れ? 栗東CWコースで追い切りに臨んだハープスターの切れ味は不発。珍しく、併せ馬で後れを取ってしまった。
前日の雨が残る力の要るウッドチップ。今秋の京都大賞典を快勝したラストインパクトがスパーリングパートナーだったとはいえ、ゴール前で瞬発力にモノをいわせるのが天才少女の持ち味だったはず。ところが、仕掛けられてスパッと切れることはなかった。
「いつもは後ろから行って、追い抜いてくるだけ。以前から、テンから並んで行って、ビッシリ併せる追い切りをやりたいと思っていた。ようやくそれができたということ」と松田博調教師。遅れたことより、ワンパターンの攻め馬を脱したことを評価している様子だった。
確かに、併走馬の外から並ぶようにスタートして、そのままペースを上げ4角から直線へ。しかし、鞍上からの気合を受けながら、いつものように併走馬をゴール前でねじ伏せることはできなかった。6F82秒2、ラスト1F12秒5。時計は悪くないが、馬なりだったラストインパクトにクビ遅れては…。
「まあ、ラストインパクトが動きすぎたところはあるかな。順調やし、いい意味で変わりなくきている。馬体もいいし、落ち着いている。凱旋門賞で2400メートルは大丈夫やと分かったし、国内でやることに何の難しさもないやろ」と指揮官。
凱旋門賞は後方から直線勝負を駆け、日本馬最先着の6着。今年で引退するジェンティルドンナに替わる女王になることは間違いだろう。それが今回なのか、注目だ。
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