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東京開幕週の日曜メーン、毎日王冠の追い切りが8日、東西トレセンで行われた。栗東では、芝1800メートルの日本レコードを持つグランデッツァが、重賞3勝目へ向けて坂路で軽やかなフットワークを披露。美浦では、ラジオNIKKEI賞勝ちの3歳馬ウインマーレライが折り合い重視の内容で態勢を整えた。
もう速い時計を出す必要はない。グランデッツァはゆったりと坂路を駆け上がった。
「やるつもりはなかった。やれば動く馬だけど、先週までに速い追い切りはしているから。変わりない感じです」
騎乗した秋山騎手は好気配を伝えた。4ハロン54秒6は地味な時計だが、予定通りだ。
坂路で単走。セーブ気味に入って1ハロン15秒2-14秒0のラップを刻むと、後半は軽やかなフットワークで12秒9-12秒5でフィニッシュした。1週前の1日には4ハロン50秒9-12秒2の好時計で登坂しており、仕上がりは文句なしだ。
今春のオープン特別・都大路S(京都、芝1800メートル)を1分43秒9の日本レコードで圧勝。2012年3月のフジテレビ賞スプリングS以来の勝利で、復活をアピールした。続く安田記念は11着、前走の函館記念は10着と敗れたが、陣営は悲観してはいない。
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