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7日の札幌11R丹頂ステークス(3歳上オープン、芝2600メートル)は、津村明秀騎手騎乗の1番人気タマモベストプレイ(牡4歳、栗東・南井克巳厩舎)が好位追走から差し切って快勝。タイムは2分43秒2(良)。
サトノシュレンが気合をつけて先行態勢を取ると、外から行く気を見せたサイレントメロディは控えて2番手。人気のタマモベストプレイも3番手につける。サトノシュレンは2番手以下を引き離して逃げるが、時計的には決して速くない流れ。2周目に入っても逃げるサトノシュレンの逃げ脚は軽快で、道中も大きな動きはないまま勝負どころを迎える。タマモベストプレイが手応え良く前を射程圏にとらえ、3番手以下も差を詰めてくるが、余力をもって逃げたサトノシュレンもしぶとく抵抗。結局、前2頭のマッチレースとなったが、最後はタマモベストプレイが力でねじ伏せる形で差し切り、昨年のGIIIきさらぎ賞以来、約1年半ぶりの勝ち星を挙げた。クビ差2着は8番人気のサトノシュレン。さらに2馬身差の3着に6番人気のサクラボールドが入っている。
タマモベストプレイは、父フジキセキ、母ホットプレイ、母の父ノーザンテーストという血統。7日は兄タマモトッププレイ、妹タマモホットポットも出走していたなか、見事に勝ち星を手にして通算成績は17戦4勝となった。
津村騎手は「馬がボケてきていると聞いていたので、テンから出して良いポジションを取りに行きました。早め早めの競馬で、抜け出してからフワッとしましたが、馬体を併せてからはしっかり伸びてくれましたね。折り合いに心配がなく、エンジンの掛かりが遅いので長い距離は合っています」と2度目の騎乗で結果を出し、笑顔を見せていた。
★7日札幌11R「丹頂S」の着順&払戻金はこちら
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