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夏の福島開催の開幕週を飾るラジオNIKKEI賞の追い切りが2日、東西のトレセンで行われた。美浦ではウインマーレライがWコースで余裕のある動きで先着し、サンケイスポーツ調教評価『S』を獲得。ショウナンワダチもWコースで好タイムをマークして『S』をゲットした。栗東ではピオネロが好仕上がりをアピールした。
梅雨の合間の日差しを浴びて、気持ち良さそうに駆け抜けた。ウインマーレライがWコースの併せ馬で余力十分に1馬身の先着。重賞初制覇へ、高木調教師が上々の手応えを口にした。
「テンションを上げないように馬なりでサラッと。先週は走りがモコモコとしていたけど、しっかりやった効果で、きょうの反応は全然違った」
エルドリッジ(500万下)の2馬身後方を折り合いよく進み、4コーナーで内へ。一杯に追われる僚馬と馬体を並べたのはほんの一瞬。あっという間に1馬身前へ抜け出すと、リードを保ったまま馬なりで流した。5ハロン69秒7は目立たないが、1週前に5ハロン60秒9の断然の一番時計をマークしている。体調面は申し分ない。
生まれ持った能力は、毎日杯を勝ち、ダービーで3着に入った僚馬マイネルフロストにもヒケを取らない。いきなり同厩対決となった昨年6月のデビュー戦は、フロストが1着でマーレライが2着。当時から「センス抜群」のフロストに対し、マーレライは「粗削り」でレース運びの難しさがつきまとったが、メンコを着けたここ2戦で課題の折り合い面に進境が見られた。
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