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★ラジオNIKKEI賞
昨年に続いて宝塚記念を的中(ともに2着馬に◎印)させたということで、当欄の担当に指名されてしまったが、面はゆいばかりだ。
というのも年を重ねるごとに会心といえる一撃が少なくなってきたためだ。当然、懐ぐあいも悪い。が、福島戦ともなるとこの年になっても不思議に目の色が違ってくる。穴馬券の宝庫ともいえる小回りコースだからだ。
ある騎手がこんなことを当方に漏らしたことがある。「勝負は一緒だが、腕の見せどころということでは小回りでこそ。福島なんかは俄然(がぜん)ヤル気になるね」。意表を突いて逃げたり、インをこじ開けたり…の芸当は年季が入った名手だからこそだが、しかし、それに応える馬にもそれだけの力がなければダメだ。
そんな可能性のある馬をあぶり出すのが、またわれらダンゴ(予想)打ちの仕事でもある。このラジオNIKKEI賞の勝負馬と聞かれれば、いの一番に(2)オウケンブラックを挙げなければなるまい。2月に平場を使った後、ソエ(管骨瘤)が出て放牧休養を余儀なくされたが、それがかえって良かった。成長が促され、この中間さらに良化しているとのこと。
「ここで賞金を加算させて秋は菊花賞へと思っているんだ」。田中剛師は、こう熱っぽく語ってくれた。陣営の期待がひしひしと伝わってきたが、あのメジロライアン(宝塚記念)、メジロティターン(天皇賞・秋)が近親にいるとあっては納得だろう。そんな馬が52キロの軽ハンデ。一票投じないわけにはいくまい。
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