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東京ロングラン開催が終了し、東の舞台はみちのく福島に移る。開幕を飾るのは3歳のハンデGIII「第63回ラジオNIKKEI賞」(7月6日、芝1800メートル)だ。中距離に臨むニュージーランドTハナ差2着のショウナンワダチが、重賞初Vを狙っている。
ステップアップの夏へ、マイルGI戦線を突き進んだショウナンワダチが距離を延ばし、みちのく9Fに出陣する。
前走・NHKマイルCは「きっちり仕上げて使えたけど、ちょっと中途半端なレースになってしまった」と大竹調教師が振り返るとおり、勝ち馬ミッキーアイルがマイペースで逃げるなか、後方の位置取り。最内から追い上げたが、0秒5差10着と届かなかった。
そのあとはここ目標に乗り込まれ、先週25日はWコースを5F67秒1で駆け抜け、古馬500万下を1秒突き放した。
「馬のイライラを解消させるような仕上げだけど、いい感じだった。力は出せそう」。暑さがこたえている様子もなく、春同様の好気配だ。
父は02年の高松宮記念を制した快速スプリンター・ショウナンカンプ。1800メートルの適性は少し気になるが、「共同通信杯(0秒8差8着)でもよく伸びていたし、距離自体は特に心配していない。それより小回りへの対応、それとハンデがカギかな。克服して頑張ってほしい」。
NHKマイルCのほかにもNZT2着、朝日杯FS6着など、これまで戦ってきた相手を思えばここは楽。強豪相手にもまれてきたキャリアの重みを見せつけたい。(夕刊フジ)
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