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28日の東京5R2歳新馬(芝1600メートル)は、田辺裕信騎手騎乗の3番人気ブライトエンブレム(牡、美浦・小島茂之厩舎)が大外一気の差し切りを決めて鮮やかに初陣を飾った。タイムは1分39秒2(稍重)。
スタートでベルウッドツルギが大きく出遅れ。ブライトエンブレムも立ち遅れる形となった。内からヒノキノカホリが先手を取り、ジャストドゥイング、トリルビーなどがダッシュ良く好位に付けたが、さらに外からジェロニモやエグランティーナなども勝負どころでは進出を開始。人気のクラシコは中団のやや後ろから仕掛けのタイミングをうかがった。強い雨が降り続くなか、直線に向くと大きく横に広がっての差し脚比べになる。内からジャストドゥイング、中からクラシコも脚を伸ばすが、これらをまとめて差し切ったのが大外のブライトエンブレム。出遅れや道悪をものともせず、豪快な決め手を発揮して一気にかわし去り、新馬勝ちを飾った。いったん控えて内から伸びた2番人気ジャストドゥイングが1馬身1/4差の2着。さらに3/4馬身差の3着が1番人気のクラシコだった。
ブライトエンブレムは、父ネオユニヴァース、母ブラックエンブレム、母の父ウォーエンブレムという血統。母は2008年のGI秋華賞勝ち馬。
田辺騎手は「調教ではワンパンチ欲しい感じだったし、能力でどこまでやれるかと思っていました。後ろから行くのは作戦ではなかったのですが、馬場のいいところを選べたし、もまれるよりはよかったかもしれませんね。これからいい方に向いていけば楽しみな馬です」と良血馬のさらなる成長に期待を寄せていた。
★28日東京5R「2歳新馬」の結果はこちら
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