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【エリザベス杯】最新ナマ情報
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◆馬体に張り絶好調〔18〕アロマティコ
坂路を上がってからCWコースをキャンターで周回した。馬体に張りがあり、「絶好調。GIだからそれくらいじゃないとね。いい形で臨める」と佐々木調教師。「(大外枠なので)どこかで内に入れないといけないけど、スタートから1コーナーまで400メートルあるから、あとはジョッキーに任せるよ」と話した。
◆輸送は問題なし〔5〕ヌーヴォレコルト
秋華賞2着から中3週で京都への輸送競馬となる。馬房に収まると落ち着いて青草を食べ、イレ込みは感じさせなかった。小松厩務員は「輸送は問題ないし、この様子なら間隔を詰めての競馬も大丈夫そう。不思議なことにガタッと悪くなることがない馬。あとは馬体がどれぐらいかだね。440キロ(前走448キロ)は切らないで出せると思う」と語った。
◆前走よりいい状態〔12〕ショウナンパンドラ
坂路を4ハロン76秒6-18秒0でゆったりと上がった。高野調教師は「馬は『これで終わり!?』という感じだったけど、エネルギーを閉じ込める形で調整した。順調にきて、前走(秋華賞1着)よりもいい状態。GI馬として、ぶざまな競馬をするわけにはいかない」と言い切った。
◆ほどよい気合!!〔3〕キャトルフィーユ
角馬場から坂路へ。4ハロン63秒9-14秒1としまいを伸ばした。辻野助手は「ほどよく気が入って、競馬に向けていい状態。1回使って素軽くなって、キャンターにも伸びやかさが出ている。使って上向いている」と好気配を伝えた。
◆昨年の雪辱誓う〔1〕ラキシス
開門直後に坂路を4ハロン64秒7-14秒9で軽快に駆け上がった。辻野助手は「競馬が近いことを感じ取って気の入ったキャンターをしながらも、我慢はきいているのでいい状態。最後の直線をのびのびと走らせてあげられれば」と、2着だった昨年の雪辱を誓う。
◆GI4勝目お任せ〔6〕メイショウマンボ
CWコースをキャンターで1周半。気合乗りがよく、落ち着きもある。塩見助手は「ピリッとしてきているけど、ある程度のところで我慢できている。腹回りもスッキリしていい感じ。あとはジョッキーに任せるだけ」とGI4勝目を期待している。
◆軽快な脚さばき〔15〕ディアデラマドレ
坂路をキビキビとした脚さばきで駆け上がり、4ハロン66秒1-14秒4を計時。辻野助手は「いつもよりゆっくりのペースでも落ち着いて走れていた。競馬に行けば気持ちは入ってくるので、落ち着いているのはいい傾向」とうなずいた。
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