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日本ダービー後のクラス再編成から2週間が経過した。3歳馬が古馬との混合戦で活躍する中、サマースプリントシリーズの初戦、函館スプリントステークスで注目はクリスマスだ。3歳牝馬で斤量は50キロ。古馬との斤量差は最大で8キロある。GIII函館2歳Sを含めて2戦2勝と得意にしているコースで、重賞2勝目を目指す。
函館スプリントSで唯一の3歳馬クリスマス。管理する伊藤大調教師は手応えを感じている。
「函館とは相性がいい馬だし、この距離で50キロは魅力だね」
前走のオークス(芝2400メートル)で12着に敗れているが、函館では昨年、新馬戦、GIII函館2歳Sと連勝。いずれも芝1200メートルで、今回と同じ舞台だった。
コースと距離の両面で高い適性を示しているが、注目を浴びるのはほかにも理由がある。
15日の函館11R・UHB杯(1000万下)を5番人気の3歳牝馬ブルーストーンが制したように、クラス再編成で3歳馬が古馬との混合戦で活躍しているのだ。
先週のデータを詳しく調べてみると、3歳馬が4歳以上と走ったレースは計26レースで、9勝2着4回3着5回。3歳馬の勝率は・346だ。3歳馬78頭に対し、4歳以上は309頭と、出走頭数に約4倍の開きがあるだけに、この数字は驚異的といえる。
3歳馬の好走を後押ししているのが古馬との斤量差。函館スプリントSでも、2009年に3歳牝馬グランプリエンゼル(51キロ)が軽量を生かして優勝しており、11年は3歳牡馬テイエムオオタカ(53キロ)がカレンチャンの2着に逃げ粘っている。
クリスマスは今回、50キロで出走。最も重いガルボとは8キロ、1番人気が予想されるストレイトガールとは6キロの差がある。斤量差とコース適性を味方に古馬打倒を果たす。
★函館スプリントステークスの枠順はこちら
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