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これが“私のベスト・ローテ”。2歳女王レッドリヴェールが、中126日での弾丸シュートを決める。
年明け初戦が桜花賞という異例の臨戦過程を不安視する向きもあるが、無傷3連勝のローテは6月1日新馬戦→8月31日札幌2歳S→12月8日阪神JFと、2戦目、3戦目も休み明け。約3カ月ぶりは、リヴェールにとっては“通例”なのだ。
「小さな体で常に全力以上で走るから、どうしてもメンテナンスに時間がかかり、普通の馬のようなステップを踏めない。これがベストの選択だと思う」と、須貝調教師にもブレはない。
同じくぶっつけの桜で12着に敗れたスティンガーは、デビューから中2週→連闘で阪神3歳牝馬S(現阪神JF)を勝ったタフ・ホース。引き合いに出すのはナンセンスだろう。
また、前走は2着ハープスター(川田騎手)のボーンヘッドという解釈をされているが、リヴェールとてベストの状態ではなかった。札幌2歳Sから8キロ減。420キロそこそこの馬にとって、この数字は額面以上のダメージといっていい。
「阪神JFのレース後はさすがに一番疲れていたね。それでも力を出し切ったんだからすごい。今は2歳時よりしっかりしてきたし、カイバも食べている」と、今浪厩務員は目を細める。カイバを1日5回に分け、サプリメントを添加するなど懸命な努力もあり、10日の馬体重は前走から4キロ増の422キロだった。
ハープより前で競馬ができるのは大きなアドバンテージ。「乗りやすくどんな競馬でもできる。最後に並ぶ形になれば絶対に抜かせません」と、戸崎騎手も自信満々。桜の舞台でも、2歳女王が昨暮れの“リプレイ”を演じる。(夕刊フジ)
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