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牝馬クラシック第1弾となる桜花賞(13日、阪神、GI、芝1600メートル)の枠順が10日、決まった。圧倒的1番人気が予想されるハープスターは〔8〕枠(18)番。不利とされる大外枠だが、サンケイスポーツ・加藤隆宏記者は「内めの枠でゴチャつくよりよっぽどいい」と、自信の◎(マルドン)を打った。次元の違う走りで、歴史的名馬への階段を駆け上がる。馬券は12日から発売される。
競馬に絶対がないのは百も承知だが、◎ハープスターだけは別格という気がしている。
次元の違う伸び脚を見せたチューリップ賞を振り返るまでもなく、強さを説明する必要はないだろう。言葉では表現しきれない、底知れないすごみを秘めている馬だと確信している。
「同世代ならば、牡馬が相手でも負けないと思う。ブエナビスタ以上やな」と松田博資調教師もさらりと豪語する。桜花賞はベガ(1993年)、ブエナビスタ(2009年)、マルセリーナ(11年)で過去3勝。JRA・GIのタイトルを18個も積み重ねた68歳のトップトレーナーは誇張を嫌う実直な人柄だけに、言葉の持つ意味は大きい。名人は名馬を知るのだ。
桜花賞へ向けて調整は順調。休み明けのチューリップ賞をひと叩きした今回はデビュー以降、動きも体つきも一番と言っていい。舞台は直線の長い阪神の芝1600メートルなので展開は不問。キャリアを積むにつれ、レース序盤の走りのリズムもよくなってきた。
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