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中央競馬の春のクラシック第1弾、桜花賞(13日、阪神、GI、芝1600メートル)へ向け、1番人気必至のハープスターが9日、滋賀県・栗東トレーニングセンターで追い切りを行った。3頭併せで最先着し、サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』をゲット。桜花賞で史上2位タイの3勝を挙げている松田博資(ひろよし)調教師(68)=栗東=は、「言うことなし」と究極の仕上がりを強調した。
調教コースの外周に桜が咲く中、名牝への階段を駆け上がるハープスターが、牝馬1冠へ万全の態勢を整えた。
「順調。言うことなしや。(チューリップ賞の前は)リフレッシュで休んでいただけだし、使うたびに上積みというてたら大変なことになるわ」
桜花賞は1993年にベガ、2009年にブエナビスタ、11年にマルセリーナでそれぞれ制し、歴代2位タイの3勝を誇る松田博調教師が満足げに目を細める。
調教駆けしない“お嬢さま”が抜群の反応を見せた。栗東CWコースでビキニスタイル(3歳未勝利)とラウンドワールド(OP)をリードし、4コーナーで大外へ回って僚馬と馬体を併せる。直線では重心がグッと低くなり、首を使いながら末脚を伸ばして中ラウンドに半馬身、内ビキニに2馬身先着。6ハロン(1200メートル)81秒2、3ハロン(600メートル)37秒6-1ハロン(200メートル)12秒5のタイムは上々で、2日の1週前追い切り(6ハロン81秒4)と合わせて、究極の状態に仕上がった。
「ちょっと速かったけど、けさは走る気になっていたな」と松田博調教師はうなずく。
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