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今週は13日に京都で女王決定戦「第41回エリザベス女王杯」(GI、芝2200メートル)が行われる。昨年の覇者マリアライトが今年6月の宝塚記念も勝ち、一歩抜けた存在といえる。秋初戦は5着と敗れたものの、10&11年スノーフェアリー以来の連覇へ好ムードだ。
ドゥラメンテ、キタサンブラックなど、宝塚記念で牡馬最強の布陣を圧倒したマリアライトは、秋初戦の産経賞オールカマーが今ひとつ。弾けないままの5着は、GI2勝馬としてはやや物足りなかった。
もっとも、久々は走らないのが本来のキャラクター。「宝塚の疲れを取るのにしっかり休ませた分、中身が伴っていなかったのかも。まるで走れなかったわけじゃないですからね」と、池内助手にも落胆の色はない。
反撃へ、先週2日は蛯名騎手がこだわりの味つけを施した。調教でも着用してきたメンコを外して素顔で臨み、Wコース5F70秒3。2馬身先行したアナザーバージョンと馬なりで併入した。
「メンコを外した効果はそれなり、かな。前走は宝塚からそんなに間隔も空いていなかったし、目に見えない疲れが残っていたんだと思う。いいころの弾ける走りにはなっていないけど、徐々に持ち直してきているよ」
もともとが辛口のベテラン。しかもGP馬が牝馬限定戦に挑むのだから“V”が当然となり、慎重になるのもうなずける。「倒してきた相手がすごいからね。最高の走りができるように最善のやり方で仕上げているつもり」と、ギリギリまでコンディションを高めていく。
昨年4着だった有馬記念(12月25日、中山、GI、芝2500メートル)も見据えながら、女王は連覇へ挑む。(夕刊フジ)
★エリザベス女王杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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