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【共同通信杯】ブレイク満点…データ解析

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 *過去10年が対象

◆キャリア3戦以上

 連対20頭全てが3回以上のレース経験があった。理想は15頭の連対馬が該当する3~5戦。無敗のダイワプリベールは2戦とキャリアの少なさがネック。

◆500万下条件馬劣勢

 連対20頭中17頭が重賞連対または2勝以上の実績があった。残る3頭ヤマニンアクロキンショーテガラダイレクトキャッチにも重賞入着(5着以内)があり、1勝馬ながら通用する実力を秘めていた。また重賞勝ち馬は4勝2着1回と活躍。実績上位馬は素直に信頼したい。

◆3カ月以上休んだ馬の連対なし

 年明け1戦以上消化している方が望ましい。年末の朝日杯FSやラジオNIKKEI杯2歳Sからの参戦馬は、重賞VやGI3着以内の好走歴があれば問題ない。ただ3カ月以上の休養馬の連対はなく、これもダイワプリベールには不利な材料。

◆前走着外は×

 例え重賞であれ、前走で6着以下に負けているようでは厳しい。オープン特別は連対、500万下はもちろん1着が必須。例外は京成杯6着キンショーテガラと若駒S4着のラントゥザフリーズのみ。

★結論

 トップはブレイクランアウト。1勝馬ではあるが、朝日杯FS3着、東京スポーツ杯2歳S2着と実績は申し分ない。コース経験があるのも強みだ。強敵は3連勝中のトーセンジョーダンだが、前走7着に敗れたシェーンヴァルトもGIIでレコードVの実績から侮れない。以下、ダイワプリベール、ショウナンアルディ、トップカミングまで。(データ室)

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