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第95回凱旋門賞を明後日に控えたマカヒキ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)は、リヨン坂路(ダートコース)で大江祐輔調教助手を背に金曜朝の調教を消化した。ハッキング(軽いキャンター)の後に、キャンターで1600メートルの調整。
枠順抽選会でマカヒキが引き当てたゲート番は14番(馬番は登録順でこちらも14番)。「14番というゲート番は、頭数も16頭と多くないのであまり気にしていません。折り合いのつく馬なので、好位の4、5番手にいられればいいですが、後ろになっても直線が長いので問題はありません」と友道調教師は外めのゲート番も意に介さず。状態面については、「最初のハッキングは少し元気が良かったですが、マイフリヴァ(帯同馬)を前に置いたキャンターでは折り合いもついて落ち着いていました。明日もリヨン坂路で乗り運動を行う予定です」と語った。
「集中するため」と、凱旋門賞当日の騎乗を1鞍に絞ったクリストフ・ルメール騎手はこの日の朝もマカヒキの様子を見に厩舎に顔を見せた。「ゲート番は気にしていませんでした。どこでも大丈夫です。マカヒキはどこのポジションでもいける馬です。当日はニエル賞以上の100%の状態で望めると思いますし、楽しみです」と日本馬初の、自身も初めてとなる凱旋門賞制覇に意欲をみせていた。
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