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日曜阪神は、秋華賞(10月13日、京都、GI、芝2000メートル)のトライアル、ローズS(芝1800メートル)が行われる。桜花賞馬アユサンの戦線離脱は残念だが、オークス1~3着馬など、GI級の豪華メンバーがそろった。
主役はオークス馬メイショウマンボ(栗東・飯田明弘厩舎)だ。7戦4勝2着1回と安定感は抜群。大きく負けたのはデビュー2戦目の阪神ジュベナイルフィリーズ(10着)と、大外枠が響いた桜花賞(10着)のみで、オークスの激走は決してフロックではない。「今回は7分くらいでいい。それでも恥ずかしくない競馬はできる」(今村調教助手)と先を見据えた仕上げだが、秋初戦のトライアルで樫の女王の実力を示したいところだ。
エバーブロッサム(美浦・堀宣行厩舎)はフラワーC、フローラS、オークスと重賞で3戦連続2着。歯がゆい成績が続いているが、着実に力をつけてきた。「同世代の牝馬では一番強い。春とはまた違って成長を感じる」と主戦の戸崎圭太騎手も絶大な信頼を置いている。「最強の1勝馬」という肩書きを外して、主役として大一番に向かいたい。
デニムアンドルビー(栗東・角居勝彦厩舎)は、1番人気で3着に敗れた樫のリベンジに燃えている。初勝利が今年の3月31日と遅かったため、オークスまでのローテーションがタイトになったが、今夏はしっかり充電に充てて英気を養ってきた。4日の1週前追い切りでは栗東CWコースでラスト1ハロン11秒9を馬なりでマークと仕上がりは上々。「言うことない。背も高くなって、どっしりしてきた」と岸本調教助手は自信の口ぶり。初戦からどんな走りを見せるか楽しみだ。
他では、距離に泣いた樫17着からの巻き返しを狙う、桜花賞2着馬レッドオーヴァル(栗東・安田隆行厩舎)、白百合Sを逃げ切り、連勝中の新勢力ノボリディアーナ(栗東・松永昌博厩舎)の走りにも注目だ。
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