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GIIIながら、春の古牝馬の頂上決戦GIヴィクトリアマイルの前哨戦に位置づけられる重要な1戦。実績馬と上がり馬の対決が焦点になる。
実績馬の代表格は、昨年のこのレースの覇者オールザットジャズ(栗東・角居勝彦厩舎、5歳)だろう。GIエリザベス女王杯(5着)、GIII愛知杯(3着)、GIII中山牝馬S(3着)と、このところ牝馬重賞では3戦連続で56キロの斤量を背負ってきただけに、別定54キロでの出走は有利だ。
対する上がり馬の筆頭格がアロマティコ(栗東・佐々木晶三厩舎、4歳)。1600万下の身で挑んだGI秋華賞は、ジェンティルドンナ&ヴィルシーナに次ぐ3着。骨折明けで臨んだ前走の関門橋Sは、最後の3ハロンのラップが11秒5-11秒4-11秒3(上がり34秒2)と、差し切り至難の流れだったが、33秒2の切れ味で差し切り勝ち。秋華賞がフロックでないことを証明してみせた。54キロなら、逆転も十分だ。
重賞勝ちのあるマイネイサベル(美浦・水野貴広厩舎、5歳)、オメガハートランド(美浦・堀宣行厩舎、4歳)、トーセンベニザクラ(美浦・柴崎勇厩舎、4歳)、ミッドサマーフェア(美浦・小島太厩舎、4歳)の他に、距離に融通性の出てきたアラフネ(美浦・高橋裕厩舎、4歳)の存在にも注意が必要だ。
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しかし。牝馬限定重賞は、いつも同じメンバーですね。
オールザットジャズ、マイネイサベル、オメガハートランド、アカンサス、サンシャイン、アラフネ。
中山牝馬Sに出走した馬が、6頭もいます。
連勝はないだろうから、マイネイサベルはないとして、斤量2キロ減のオールザットジャズが有利ですね。
昨年の勝ち馬でもあるし。