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【東京】5R新馬(芝1600メートル)は、2番手を進んだ1番人気サトノクロノス(栗・池江、牡、父ディープインパクト)が残り100メートルで先頭に立ち、1分37秒9(良)で快勝した。「乗りやすくて従順で、ゲートもおとなしかったね。これから距離を延ばしていければいい」と池江調教師。
6R新馬(芝1400メートル)は、2番人気アエロリット(美・菊沢、牝、父クロフネ)が2番手から力強く伸びて勝ち上がった。1分22秒8(良)。「真面目な馬だね。大人びたレースをしてくれました。返し馬からしっかりとしていたし、これからが楽しみ」と横山典騎手。
【阪神】5R新馬(芝・外1600メートル)は、9番人気エントリーチケット(栗・宮、牝、父マツリダゴッホ)が1分37秒5(重)で逃げ切った。「追い切りでいい感触をつかめていた。軽い走りなので湿った馬場がどうかと思っていたけれど、物見もせず、しっかりと走ってくれた」と国分優騎手。
【函館】5R新馬(芝1200メートル)は、モンドキャンノ(栗・安田、牡、父キンシャサノキセキ)が3番手から伸び、単勝1・5倍の圧倒的な1番人気に応えた。タイム1分9秒4(良)。「まだ緩さはありますが、フットワークがいいし、直線でのギアの入りも良かったです。距離が延びても、慣らしていけば対応できると思います」と戸崎騎手。放牧に出た後、函館2歳S(7月24日、函館、GIII、芝1200メートル)へ。
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