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天皇賞・春の枠順が28日、確定した。昨年の有馬記念の覇者で、前哨戦の日経賞を勝ったゴールドアクターは〔8〕枠(17)番。これまで勝ち馬が出ていない馬番のひとつ(ほかに(9)(16))で、GI2勝目に向けて試練の枠順となった。キタサンブラックは(1)番、過去最多の12勝を誇る(3)番はカレンミロティックが引き当てた。29日に東日本地区では、ウインズ後楽園で午後2時から7時まで金曜発売が実施される。
昨年のグランプリホースに試練の〔8〕枠(17)番が当たった。ゴールドアクターは、これまで(22回)1度も勝ったことのない枠からGI2勝目を狙う。
中川調教師は「できれば内枠の方がよかったが仕方ないね。もともとスタートはいい馬だし、奇数の外枠でも関係ない」と気持ちを切り替えて前を向く。
過去のデータから外枠不利は否めない。(17)番は未勝利で、馬券に絡んだのは1979年シービークロス(3着)、95年ハギノリアルキング(3着)、2005年ビッグゴールド(2着)の3頭。これまで(16)番から外で勝ったのは79年の(18)番カシュウチカラの1頭(74頭出走)だけだ。
長距離戦特有のスローペースになると、馬群は縦長にならず団子状態になりやすい。多頭数の外枠の馬はなかなか内に入れず、終始、外を回らされて距離ロスとなる。
「あまり(コーナーで)外を回されたくないので、早めに馬群に潜り込めればいい。真ん中よりも前めで競馬できれば…」と中川師は希望する。
追い切り翌日のこの日は軽い乗り運動と美浦北馬場でゲートの確認。ゴールデンウイークの渋滞を考慮して、京都競馬場へ向けて、午後8時に美浦トレセンを出発した。
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