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衝撃の皐月賞V、そして圧巻のダービー制覇から9カ月、ドゥラメンテがいよいよターフに帰ってくる。両前脚トウ骨の遠位端骨折から明け、1月19日に美浦に帰厩。1週前の時点では「正直、調整は遅れている」(橋本助手)というコメントも聞かれただけに、けさの最終追いに最大級の注目が集まった。
Wコースで5Fからゴールデンバローズを2馬身ほど追走。この時点から1週前よりいい気合乗りを見せる。いったん並びかけた状態からラスト1Fあたりでゴールデンが抜け出すと、これで2冠馬の闘争心にスイッチが入った。鞍上のサインに抜群の反応を見せ、パートナーをきっちり捕らえて貫禄の1馬身先着。1週前より動きや気合など、すべての面で上向いているのは明らかだ。
橋本助手は「2週前までは調整が遅れているかなという感じだったので、1週前にしっかりやった。急に負荷をかける形だったけど、ポテンシャルが高くて体力もあるので反動なくこられた」としたうえで、「水曜に追ったのはレースまでの間隔があって負荷をかけられるから。けさは最後の反応も良かったし、いい動きでした。こちらが思っているより仕上がるタイプ。態勢は整ったと思います」と締めた。
手綱を取ったミルコはひと言、「良かったよ!」。初戦からデキMAXとはいかないかもしれない。それでも、2冠馬は十分に受けて立つだけの雰囲気に仕上がった。(夕刊フジ)
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