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今年の中央競馬の総決算、有馬記念(25日、中山、GI、芝2500メートル)の2週前追い切りが栗東トレセンで行われた。
天皇賞・秋14着のアーネストリー(佐々木晶、牡6)は、坂路で4ハロン52秒6、ラスト1ハロン13秒0。キビキビした動きで気配は上々だ。佐々木晶調教師は「大外枠の天皇賞は度外視していい。(放牧で)リフレッシュして、今までで一番いい状態で帰ってきた。きょうの動きもすごく良かった」と宝塚記念に続くグランプリ連覇へ気合が入っている。
凱旋門賞10着で、有馬記念が帰国初戦となるヒルノダムール(昆、牡4)は、CWコースで6ハロン81秒0、ラスト1ハロン12秒0。トキノフウジン(牡4、1000万下)を10馬身以上も追走し、ゴール前で半馬身前に出た。昆調教師は「単走のような感じ。反応はもうひとつだったが、(内容は)2週前としては理想的。ジャパンCを使わなかったのは、疲れを完全に取って有馬記念に向かいたかったから」と話した。
宝塚記念5着以来のルーラーシップ(角居、牡4)は、CWコースで3頭併せ。内エアソミュール(牡2未勝利)、中ミクロコスモス(牝5、1600万下)に1/2馬身遅れたが、追走したためで手応えは上回っていた。時計も馬なりで6ハロン81秒0と上々だった。清山調教助手は「早い段階で(放牧から)栗東に帰ってきて、(速い時計は)今回で3回目。順調です」と話した。
僚馬でジャパンC13着ヴィクトワールピサ(牡4)は坂路で軽め。「きのう(6日)から乗り出した。時計(4ハロン59秒7、ラスト13秒9)になったのは、走りたいという気持ちの表れ」と清山調教助手。
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