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3日、京都競馬場で「第139回天皇賞・春」(GI、芝3200メートル)が行われ、松岡正海騎手騎乗で12番人気のマイネルキッツ(牡6歳、美浦・国枝栄厩舎)が直線で抜け出し快勝。重賞初制覇がGIとなった。タイムは3分14秒4(良)。
レースは大方の予想通りテイエムプリキュアとホクトスルタンが先行する展開だったが、1000メートル手前で10歳馬シルクフェイマスが果敢に先頭に踊り出て、場内を沸かせた。
勝負どころの3コーナーから人気馬が前をうかがい、横山典弘騎手騎乗のスクリーンヒーロー、そして1番人気アサクサキングスが先頭を狙うところで最後の直線に入った。
直線で最初に先頭に立とうとしたのはアサクサキングスだったが、外から馬体を併せたアルナスラインが一気にかわして先頭に。しかし、内からスルスルと伸びてきたマイネルキッツがアルナスラインの追撃を振り切り、1着でゴール。嬉しいGI初制覇となった。
マイネルキッツは、父チーフベアハート、母タカラカンナ、母の父サッカーボーイ。美浦・国枝栄厩舎所属で通算29戦6勝。
2着は4番人気アルナスライン(牡5歳、栗東・松元茂樹厩舎)、3着は5番人気ドリームジャーニー(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)。1番人気アサクサキングスは直線で先頭に並ぶ勢いだったが、追ってから伸びず9着に終わった。
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