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今週は阪神競馬場で2歳女王を決めるGI阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神JF)が開催される。今年は混戦模様だが、注目は世代で最初の重賞を勝ったブランボヌールだ。休み明けを叩いて状態はアップしており、末脚の切れはメンバー屈指のディープインパクト産駒が頂点に立とうとしている。
父ディープインパクト譲りの切れ味でライバルたちをナデ斬りだ。世代最初の重賞・函館2歳Sの覇者ブランボヌールが2歳女王を目指す。
「前走後は疲れがなかったので、次の週から乗り出せた。この中間はスタミナや折り合いをつけるためコースと坂路を併用して、先週の動きもすごくよかった。休み明けを使って反応もよくなっている」
滋賀県の栗東トレセンで全休日の7日朝、佐々木助手が声を弾ませた。
デビュー戦快勝後の函館2歳Sは、中団よりやや後方を追走して大外から一気に突き抜け、3馬身半差をつけてV。3カ月半ぶりの前走・ファンタジーSは3着だったが、「最後の直線は休み明けという感じで反応がもうひとつ。普通ならもっとはじけるはず」で本来の姿ではなかった。
2日の1週前追い切りは坂路単走で4ハロン53秒3-13秒0をマークした。目標はあくまで今回。前走後、調子は上昇カーブを描き、手綱を取った岩田騎手も「動きはよかった。パワーもついてきている気がする」と目を細める。
マイル戦は初めてだが、中竹調教師は「前走は折り合いもついていた。体形的にも走りっぷりからも1600メートルの距離は心配ない。むしろいいかも」と歓迎。主戦騎手も「距離は延びても大丈夫。広いコースもいいと思う」と力を込めた。
ディープインパクト産駒は阪神JFで2011年ジョワドヴィーヴル、14年ショウナンアデラと最近4年で2勝。舞台は申し分ない。「白い幸福」(フランス語)という名を持つブランボヌールが、冬の仁川を駆け抜ける。 (森本昭夫)
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