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28日(日本時間29日未明)、ドバイのナドアルシバ競馬場で「ドバイ国際競走」が行われ、ドバイワールドC(GI、ダ2000メートル)に出走した美浦・藤沢和雄厩舎のカジノドライヴ(牡4歳)は8着に敗れ、またしても日本馬の“世界制覇”は夢のまま終わった。
スタートからトップを独走した米国のウェルアームドが逃げ切って優勝した。カジノドライヴはスタートで5番手につけるも、伸びを欠いて8着に終わった。
カジノドライヴは2008年の2月に京都競馬場でデビュー。ダ1800メートルで2着に2・3秒の差をつける衝撃のデビュー戦を飾った。
その後、1戦1勝の身でアメリカ遠征へ。デビュー2戦目となったピーターパンS(米GII)も着差以上に強い内容で完勝すると、3戦目の条件戦も快勝。3戦3勝の無傷のままダート本場のアメリカで、ブリーダーズカップクラシック(米GI)に挑戦(4番人気12着)した。
ドバイワールドCは、過去に何頭も日本馬が挑戦していたが、01年に2着したトゥザヴィクトリー以外は、ライブリマウント(6着)、アグネスデジタル(6着)、アドマイヤドン(8着)など、なかなか上位争いできなかった。
ダートの本場アメリカの重賞を制したカジノドライヴには、「ひょっとして…」という期待の声も上がったが、やはり世界のスピードには歯が立たず、残念な結果となってしまった。
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