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秋のGI7連戦が開幕! 14日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯の枠順が確定した。牝馬3冠のアパパネに注目が集まっているが、春にヴィクトリアマイル、オークスと牝馬GIを的中させたサンケイスポーツ・特捜班は、カナダから参戦の(16)アーヴェイを◎に指名した。前走でレッドディザイアをくだした力はここでも上位で、北米の名手、J・カステリャーノ騎手が来日にこだわった本気度も魅力。昨年、3連単150万超えが飛び出したGIで、高配当をゲットだ!
確定枠順へ
波乱の陰に、北米調教馬あり。国際レースの歴史を紐解くと、日本に似た軽い芝をベースとする北米調教馬が、人気薄で激走した例が浮かび上がる。今年、波乱を演出するのはカナダから参戦の4歳馬アーヴェイ。特捜班はこの馬で勝負だ。
前走の米GIフラワーボウル招待Sで豪快な追い込みを見せ、GI初制覇。そこでは昨年のジャパンC3着馬レッドディザイアを3着に、後のBCフィリー&メアターフ優勝馬シェアードアカウントを5着に退けた。それは、世界の牝馬芝路線でトップレベルの力があることを示す結果だ。ブエナビスタが先日の天皇賞・秋を圧勝。ブエナのライバルであるディザイアをゴール前で差し切った瞬発力を思えば、牝馬同士ならば力が入る。
J・カステリャーノ騎手は北米でリーディング上位の常連。だが、先週のブリーダーズCマラソンのレース後、ボレル騎手と殴り合いの大バトルを演じ、一度は騎乗停止処分となった。それでも裁判所に訴えるなどエリザベス女王杯の騎乗にこだわり、くだった裁定はOK。陣営は来日を待って追い切りを1日延ばすなど、勝利へ向けて一丸となっている。アーヴェイが勝てば賞金9000万円に加え、さらに9000万円の褒賞金が支給される。計1億8000万円。本気度は高い。
12日、京都競馬場の芝コースで行われた追い切りでは、エンジンがかかるとクビを上手に使って軽快なフットワークを繰り出し6ハロン82秒7、3ハロン35秒6-11秒7で上々の動き。カステリャーノは満足の表情を浮かべ「落ち着きがあって、とにかく素晴らしい状態。初めて来る京都の馬場も、何度も走っているような、自然な感じだった」と十分な手応えを得た。
実績、鞍上、追い切りと三拍子そろったアーヴェイ。そして、この日の朝、確定した枠順は〔8〕枠(16)番。一昨年にリトルアマポーラが勝ち、昨年のブエナビスタが3着と、2年連続で馬券に絡んでいる好枠だ。外国馬は今年の英愛オークスを制したスノーフェアリーが注目されているが、人気とのバランスを考えればアーヴェイの方が魅力的。昨年は3連単150万円がさく裂したGIだけに、馬券は3連単の1頭軸マルチ。相手6頭の90点で大勝負だ。(特捜班)
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