まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
JRAは9日、2011年度の顕彰馬選定記者投票の結果を発表し、選定基準(投票者=186人=の3/4以上)をクリアしたウオッカ(牝7、父タニノギムレット、母タニノシスター)を顕彰馬とすることが決まった。顕彰馬は“競馬の殿堂入り”にあたるもので、84年に制定。ウオッカはディープインパクト以来3年ぶり、史上29頭目、牝馬として4頭目の顕彰馬となる。
ウオッカは牝馬として64年ぶり3頭目の日本ダービー馬に輝き、その後も牡馬相手に天皇賞・秋やジャパンCを勝つなどGI7勝を含む26戦10勝をマーク。牝馬としては史上1位となる13億3356万5800円を獲得した。08、09年には2年連続で年度代表馬に選出されるなど牝馬離れした活躍が評価され、顕彰馬の候補に入った今年度から全体の84・4%にあたる157票を獲得(投票数2位は118票のエルコンドルパサー)。見事に殿堂入りを果たした。
谷水雄三オーナーは「大変光栄に思います。2日にはアイルランドでシーザスターズの牡馬を無事に出産し、二重の喜びとなりました」とコメント。角居勝彦調教師も「牝馬でありながら顕彰馬に選ばれたことは本当に偉大なこと。これからも頑張って顕彰馬に選出されるような馬づくりに努めたいと思います」と喜びを表わした。アイルランドのギルタウンスタッドで2日に出産した初子の黒鹿毛の牡馬も13年夏以降の日本でのデビューを目指して元気に育っており、今後は母としての活躍に期待がかかる。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|