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2月18日の東京11Rで行われた第41回フェブラリーステークス(4歳以上オープン、定量、GI、ダート1600メートル、16頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、藤岡佑介騎手のペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎)が好位追走から直線で力強く伸び優勝。11番人気で単勝オッズ38倍の低評価を覆しGI初制覇を果たした。藤岡佑騎手は、2018年NHKマイルC(ケイアイノーテック)以来、約5年9カ月ぶりのJRA・GI制覇。タイムは1分35秒7(良)。
1馬身1/4差の2着には初ダートのガイアフォース(5番人気)、さらにクビ差遅れた3着に武豊騎手のセキフウ(13番人気)が入り、3連単153万超の波乱となった。なお、1番人気のオメガギネスは馬群に沈み14着に敗れた。
フェブラリーSを勝ったペプチドナイルは、父キングカメハメハ、母クイーンオリーブ、母の父マンハッタンカフェという血統。北海道浦河町・杵臼牧場の生産馬で、馬主は沼川一彦氏。通算成績は20戦8勝。重賞は初勝利。武英智調教師はJRA・GI初勝利、藤岡佑介騎手はフェブラリーS初勝利。
◆藤岡佑介騎手(1着 ペプチドナイル)「厳しいペースで追走して早めに先頭に立ったので、何とか粘ってくれって感じでした。この馬自身が頑張ってくれましたね。想定以上に楽に好位が取れたので、このままの手応えで回ってこれないかと、期待しながら乗っていました。楽に先頭に立ったので何とか押し切れないかなと思いましたが、直線は長かったです。人気薄でしたが、おめでとうと言っていただけてうれしかったです」
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