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GI5勝目に挑む現役最強牝馬ブエナビスタは〔1〕枠(2)番に決まった。(2)番の優勝馬は92年レッツゴーターキンまでさかのぼるが、2コーナーまでが短い東京芝2000メートルでは、内枠有利が明らか。過去5年でも(2)番は08年ディープスカイ3着、09年スクリーンヒーロー2着、ほかに(1)番2勝、(3)番1勝と、内枠を引いた馬の好走が、やはり目立っている。
「欲を言えば真ん中ぐらいが良かったが、内外で言えば、内の方がいいだろう。まあ、ここならいいんじゃないか」と松田博資調教師は納得の表情。馬場のいいところを選んで通れるのも、間違いなく好材料だ。
27日の栗東CWでラスト1ハロン11秒7と切れ味鋭い瞬発力を見せ、翌28日も1ハロン16秒~18秒台のゆっくりとしたペースで坂路を1本登坂。ドバイ遠征の疲れが少し残っていた春当時とは違い、絶好調のムードが漂う。
馬場悪化は避けられそうにないが、稍重馬場だった前走の宝塚記念(2着)はナカヤマフェスタに敗れたものの、ノメる感じもなくしっかりと走っていた。道悪でブエナの能力が半減することは考えにくい。「年度代表馬を狙っているので、獲れるところは全部獲っていきたい」と松田博師が意気込む今年の秋の始まり。先に控えるジャパンC、有馬記念につなげるためにも、天皇賞は負けられない戦いとなる。
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