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10月31日に東京競馬場で行われる古馬最高峰の「第142回天皇賞(秋)」(GI、芝2000メートル、1着賞金1億3200万円)に向けて、栗東、美浦のトレーニングセンターで、最終追い切りが行なわれた。
注目の古馬ナンバーワン牝馬のブエナビスタは、いつものように栗東Cウッドコースに登場した。先週も長めから一杯に追われているが、けさもハードな調教を敢行。ラストは併す予定の馬を途中で置き去りにしたため、単走となったが、6F83秒4-67秒2-51秒7-37秒4-11秒4をG前仕掛けられてマーク。更にパワーアップした馬体から繰り出される豪快なフットワークは牡馬顔負け。鞍上のGOサインで一気に加速したラストの伸びも抜群の切れで、まさに完璧に仕上げた印象。
出走予定馬へ
宝塚記念3着から札幌記念を優勝し、GIが手に届く位置までに来たアーネストリーは坂路コース。前走から間隔が空いているので、中間の乗り込みも豊富。今日も一杯に追われて51秒9-37秒5-12秒7を計時。やや余裕のある造りだが、ペースアップした時に沈み込むようなフォームもダイナミックで、5歳秋を迎えて本格化ムードが漂う。けさのひと追いと輸送で馬体は絞れて来そうだ。
一方、美浦では3歳馬のペルーサが、鞍上に安藤勝騎手を配して巻き返しムード。実戦を想定して芝コースに入れられた。僚馬レッドシューターを1秒追いかけて、ラスト600メートルでは2馬身差に詰め寄り、ラストは馬任せで併入。時計は65秒6-50秒7-37秒1-11秒3。時計は平凡でも、前走時よりも絞れている印象で、確実に良化している。
課題のゲートは追い切り後に入念に行なわれていたが、果たして本番で決められるかどうか。
古豪のシンゲンは南ウッドコースでの調整。ひと叩きされているので単走追い。5F66秒4-52秒6-39秒3-13秒7を馬なりで計時したが、終始、外ラチを通ってのものだけに優秀。上積みも十分。昨年、5着も着順アップを予感される好内容の追い切りを示した。
なお、枠順は28日午後に確定。勝ち馬投票券は、ウインズ新橋、後楽園、梅田、難波の4ヶ所で金曜日発売(午後2時~午後7時まで)を実施する。レースは31日東京競馬場11Rで、午後3時40分にスタートが切られる。
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