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土曜では東京メインに長距離のハンデ重賞ダイヤモンドS(19日、GIII、芝3400メートル)が行われる。過去10年で1番人気が6勝しているが、2012年に15番人気のケイアイドウソジンが、20年に16番人気のミライヘノツバサが勝つなどハンデ戦らしい波乱も起きている。
ゴールドシップ産駒のヴェローチェオロ(栗東・須貝尚介厩舎、牡4歳)=54キロ=が父譲りのスタミナを発揮して重賞初制覇を狙う。GI初挑戦となった2走前の菊花賞では12番人気で6着に健闘。勝ち馬タイトルホルダーは抜けていたものの、2着オーソクレースとは0秒3差で長距離適性を示した。前走のグレイトフルSでは少し離れた2番手を追走し、直線で抜け出すと後続を寄せ付けずに完勝。準オープンでは力が違った印象だ。須貝調教師が天皇賞・春(5月1日、阪神、GI、芝3200メートル)を見据える大器。今年初戦を白星で飾りたい。
1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスと3連勝中で勢い十分のテーオーロイヤル(栗東・岡田稲男厩舎、牡4歳)=54キロ=は、前走の尼崎Sで4番手からメンバー最速の上がり3ハロン34秒4をマークして圧勝。4走前のGII青葉賞で0秒1差の4着に好走しており、さらに成長した今なら昇級戦でも能力の壁はないだろう。1000メートルの距離延長が鍵になりそうだが、勢いは侮れない。
レクセランス(栗東・池添学厩舎、牡5歳)=55キロ=は万葉Sでタイム差なしの2着。内を突いたマカオンドールをかわすことはできなかったが、最後までしっかりと脚を伸ばしていた。2走前のアルゼンチン共和国杯(4着)では勝ったオーソリティには離されたが、2着マイネルウィルトスとは0秒1差。重賞でも通用するだけの力は示しいる。
トーセンカンビーナ(美浦・加藤征弘厩舎、牡6歳)=55キロ=はステイヤーズSで0秒4差の4着。ゲートで飛び上がるようなスタートで出遅れたが、2周目から徐々にポジションを上げ、直線でもじわじわと脚を使った。東京では3歳時のセントポーリア賞3着以来、好結果が出ておらず、スタートとコースへの対応が鍵になりそうだ。
338キロのJRA史上最少馬体重優勝記録を持つメロディーレーン(栗東・森田直行厩舎、牝6歳)は有馬記念15着からの参戦。長距離適性は高く、最軽量の52キロが生きれば一発あっていい。
他には丹頂S勝ち馬のカウディーリョ(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)=56キロ、ステイヤーズS5着のゴースト(栗東。橋口慎介厩舎、セン6歳)=54キロ、近況不振ながら一昨年の青葉賞2着の実績があるヴァルコス(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)=54キロ=などにも注意を払いたい。
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