こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当はサウジアラビアRC G3です。過去の勝ち馬にはグランアレグリアをはじめ、ドルチェモア、サリオス、ダノンプレミアムなどが出ており、年末の2歳G1や来春のクラシックを占う意味でも重要なレースと言えそうです。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出したサウジアラビアRC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
①シュトラウス 33.71%
④エコロマーズ 24.77%
③ボンドガール 13.91%
②ゴンバデカーブース 8.82%
⑥ウインアクトゥール 7.82%
⑧マリンバンカー 3.71%
⑦レーヴジーニアル 3.13%
⑤ハッピーサプライズ 2.32%
⑨マイネルブリックス 1.80%
6月のデビュー戦を9馬身差の圧勝で飾った①シュトラウスが首位となりました。人気を二分しそうな③ボンドガールは3位の評価ですね。平均勝率(9頭立ての場合は11.11%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位3頭がその対象となります。
勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
① > ④ > ③
馬券は①シュトラウスからの馬単2点と①1着固定の3連単2点の4点、合計10,000円で勝負します。
馬単(ながし)
①-③ 5,000円
①-④ 2,000円
3連単
①-③-④ 2,000円
①-④-③ 1,000円
合計10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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