ミサトベレーザ(競走馬)

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写真一覧
現役 牝3 栗毛 2021年3月13日生
調教師勢司和浩(美浦)
馬主戸部 政彦
生産者木村 秀則
生産地新ひだか町
戦績 2戦[0-1-0-1]
総賞金290万円
収得賞金0万円
英字表記Misato Beleza
血統 タニノギムレット
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
タニノクリスタル
ミサトペニー
血統 ][ 産駒 ]
オペラハウス
ペニーアップ
兄弟 サンデームーティエキングサンデー
市場価格
前走 2024/01/07 3歳未勝利
次走予定

ミサトベレーザの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/01/07 中山 5 3歳未勝利 芝1600 1681619.867** 牝3 55.0 武士沢友勢司和浩 422
(-4)
1.34.1 0.734.8⑫⑫⑩シャインズオンユー
23/12/09 中山 5 2歳新馬 芝1600 1624181.3142** 牝2 55.0 武士沢友勢司和浩 426
(--)
1.35.7 0.334.1⑨⑥⑥ドリーミーデイ

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これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 今週の朝日杯FSにもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


【カペラSの振り返り】
まず、注目馬に挙げた2頭から。爆穴というほど人気薄にならないだろうと思っていたとはいえ、ベルダーイメルは10倍~15倍辺りを予想していたので、想定より人気になったなという感じでした。単勝だけを見ると、前日から売れた!となると思います。ただ、前回のコラムの復習になりますが、締め切った3連系を見ると、まぁ順当のオッズと言えば順当(馬連なんて2番手にありましたからね)。

そういえば、(前回省いて書けなかったことですが、)注意しなければならないのは、3連系が後ろにあるからある程度付くだろうと思っていて、最終的に3連系も上がってきてしまうこと。ちょうどベルダーイメルもちょっと上がって似たような事象になっていました。正直こればっかりは締め切り30分前~くらいでないと分からないので注意してくださいね。レースについては、この展開になってあの位置ではちょっと無理ですよねといったところ。あと何頭かくらい、ちょっとでも逃げ馬に絡むのを期待しましたが、勝ち馬は速くわざわざ無理に絡んで行く馬もいないですよね。それでも一応上がり最速なので頑張ってくれたと思います。オメガレインボーにしても同じで、こちらはさらに外を回っていましたからね。ただ、最後までしっかり伸びていたので、評価を落とす必要はないと思います。

1番人気で4着だったリュウノユキナは前回書いたとおり、やはり外枠が響きました。ここ2年の2着はうまく乗られすぎでしたものね。あれと同じように乗るのを大外枠からやるのは難しかったですね。『中山ダート千二は外枠有利』これって誰が言ったんですかね(笑)? 普通にまだ言っている人がいますけど、芝の部分はたしかに多く走れるかもしれませんが、距離ロスを考えれば別にそこまで有利ということはないのでは。そう思って私はもう何十年もやっています。というか、何でもかんでも有利なわけではなく、馬によったり、時と場合によりますよね、といったところでしょうか。

勝ったテイエムトッキュウは自分の競馬を貫きましたよね。控えても持ち味が活きないので行くしかないのでしょうけど。レースとしても前半の3Fが33秒5。過去を振り返ってみても、32秒台がバンバン出ているレースなので、例年に比べて遅かったことは事実。どちらかというと前に行って溜めが利くタイプではないので、例年どおりのペースだったら止まっていたと思いますが、前半うまく運べた分の勝利だと思います。2着のチェイスザドリームも流れ的にピッタリ。そのことにより、前走室町Sで前に行った馬がそのまま1、2着でした。こうやってタイムのことを考えると昔が懐かしく思います。20年くらい前はこの時期の未勝利の中山ダート1800mなんて2分近くかかったりすることが当たり前でした。最後苦しくなって前の馬が止まって差してくる馬がいっぱい来たりとか。あの頃は面白かったですよね~(^_^)。最近はつまらなくなったものです……。

あとG1阪神JFで本命にしたスウィープフィートについて。『直撃~最速予想』で名前を挙げたので、一応過去のレースをまた見直しましたが、けっこう強い競馬をしていたんですよね。初戦・2戦目と外ぶん回し。それでも2戦目は勝利。前走はスローで、ファンタジーSで善戦したヒヒーンが2番手で差し損ねるなか、この馬は後ろからしっかりした末脚。これって意外と強いんじゃない!? ということで本命にして、不安は永島Jという点も『プロ出馬表』記載の通りだったんですが……、まぁ結果はご覧のとおりで(笑)。陣営からはコーナーで外を回らないで溜めて直線勝負でいいと指示もあったみたいなのですが、まず出遅れてパニック? 道中もかかってしまって、指示なんかどこにいってしまったやら。コーナーは外ぶん回しでいつもの競馬でした。あんなに分かりやすく経験不足を見せるのもないですよね。ただ、それでも伸びてきましたから、「強いかも」ということで先物買い自体は合っていたのですが、1番の敵であった鞍上にしっかりやられてしまいました。まぁ最初から鞍上にそこまで期待していませんでしたので、それは仕方ないのですが、あれだけ目立ったレースをしたら、次はみんな注目してしまうので意味がないんですよね(^_^;)。競馬を今のスタイルで初めてから私の一生の課題なのですが、狙い馬を人気薄で買ったがいろいろ(不利やら距離のロス等)あっても好走→次走みんな注目してしまっているので、ある程度人気になってしまい妙味がなくなって買いづらくなる→そこで馬券になるというパターン。どんなに来る馬でも、なぜか人気薄の時って一発で決めてくれることが少ないんですよね。それでも人気薄で来てくれる馬は必ずいるので、ずっとこのままやっているのですが……。とはいえ、やはりこの課題は解けないでいて困っているのですが、1つ言えるのは、レースを見て判断する馬の評価は間違っていないということ。阪神JFの前にスウィープフィートを評価できていたのか、阪神JFを見てスウィープフィートを評価できたのかは大きな違いかと思います(例えなのでこのレースに限ったことではないです)。私の中では馬券は結果がすべてではなく内容が重要。今回でいうと、馬券が当たった外れたではなく、先にスウィープフィートの評価を上位と判断できたか否かの部分。馬券でプラスになっているのは、そういった内容を重視する姿勢が大きいはずなので、プラス収支を目指すのであれば、みなさんも長いスパンで考えて、内容を重視してみてはいかがでしょうか。


【朝日杯FSの見解】
中山で開催されていた時は、定期的に荒れていたようなイメージがありますが、阪神になってからはそこまで荒れない印象のレースです。それでもたまにはそこそこ付くと思いますので、その“たまに”を狙っていきたいですね。

それでは人気になるであろう馬からですが、1番人気はシュトラウスになりますよね。2走前の内容から前走の1800mでは折り合い的にどうなの? と思っていましたが、行ってくれた馬もいたことによりギリギリ折り合って直線ではしっかり抜け出しました。今回はマイルに戻り、逃げて勝っている馬もいるので、折り合い面もまたなんとかなりそうな気はしますが、前走は相手関係、展開面などを考えるとそこまで評価できないような気はします。道中揉まれたりなどすればなおさら危ないと思うので、2枠とか3枠あたりに入ったらちょっと疑いたいなと思っています。あと外枠も嫌ですかね。下手したらスーっと行ってしまうかもしれないので。それを思えば、内でもストレスが軽減される最内のほうがいいかもしれません。次に人気になるのはジャンタルマンタルでしょうか。この馬でまず言わないといけないのが、川田Jへの乗り替わりですよね。「えっ?なんで?」としか言えないですよね(笑)。鮫島克Jはクリーンエアの予定になっていますが、先にこっちが決まっていたんですかね? そうでないのに乗り替わりだとしたら、ちょっとひどいですよね……。2戦とも鮫島克Jらしく内で溜めての勝利。新馬はともかく前走のデイリー杯2歳Sは鮫島克Jでなければ勝っていなかったかもしれませんからね。こんなに最高の立ち回りして勝ってくれた騎手を替えるとか、どういうことなんでしょうか……。まぁ、最高の立ち回りをして勝ったということは、それ以上を期待するのはまた難しいところ。人気になるのは分かっているので、個人的には外枠に入って外々を回って厳しくなってくれたらな、なんて思っています(^_^;)。あとはG1で無視できないルメールJが乗るダノンマッキンリー。2戦連続1400mを使っていますが、初戦は新馬にしてはけっこう流れたレース。それでも好位から抜け出してしっかりとした脚取りで強い競馬。前走は出が遅かったのはありますが、今度は後ろからしっかり伸びての差し切り勝ち。ちょっと折り合い面で微妙な面はありますが、ルメールJが乗るのであれば何も問題はないでしょう。人気次第では押さえたい1頭になると思います。

で、次あたりからパッとメンバーを見ると、面白そうなのはいますがそこそこ人気になりそうな馬たち。最初にそこそこ付くのを狙いたいと言いましたが、なんか難しいような気がしてきました。それでも伏兵陣にはそれを裏切り、頑張って馬券になってもらいたいです。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。先週のカペラSは、案外流れませんでしたね。朝日杯FSは、そこそこ人気が割れそうで難しいです。それでは、豚ミンCプロの朝日杯FSの注目馬を発表します!


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①エンヤラヴフェイス
前走のデイリー杯2歳Sは、勝ち馬がロスなく乗って抜けてきましたが、この馬は外々を回っての2着でした。2走前の新潟2歳Sもスタートは決まったのにジワジワと下がってポジションが悪くなり、流れに乗った競馬とは言えません。この2戦を考えるとそこまで力が劣るとは思えず、枠や流れが噛み合えばこの舞台でも好走していいのではないでしょうか。父エイシンヒカリも意外性があって個人的に好きなので、大舞台でアッと言わせてほしいです。


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。エンヤラヴフェイスでしたね。お父さんの果たせなかった、国内のG1制覇となれば熱いです。それでは、また来週お会いしましょう。


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
■9(土)中山5R 2歳新馬

ミサトベレーザ(14人気181.3倍⇒2着)▲ドリーミーデイ(1人気2.4倍⇒1着) 「血統と兄姉を見て印は内枠から順に付けただけですが、◎だけは良さそうな馬に付けてあります」

■9(土)阪神6R 2歳新馬
エーデル(7人気46.3倍⇒1着) 「 〃 」


豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらいいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
■9(土)中山11R 常総S

6番人気◎ボーンディスウェイの単勝15.4倍を1,100円、複勝3.4倍を2,200円、2番人気デコラシオンとの馬連32.2倍を200円、ワイド9.8倍を500円で、35,760円の払い戻し! 回収率715%!

■10(日)阪神7R 3歳以上1勝クラス
5番人気◎マーブルロックの単勝16.2倍を1,200円で、19,440円の払い戻し! 回収率777%!


自分で予想する時間がない!という方には豚ミンCプロの最終結論が1レースごとに購入できるプロ予想MAXがおすすめです!毎年当たり前のように年間プラスを達成する豚ミンCプロの予想精度をご体感ください!(出馬表確定前は前週ページに遷移します。)




豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

【2歳新馬・中山5R】ドリーミーデイが好スタートから逃げ切り勝ち!母は凱旋門賞馬デインドリーム 2023年12月9日() 13:01

12月9日の中山5R(2歳新馬、芝1600メートル、15頭立て=カイマナエレエレは競走除外)は、田辺裕信騎手の1番人気ドリーミーデイ(牝、美浦・久保田貴士厩舎)が好スタートからハナに立つと後続を寄せ付けず逃げ切り勝ちを決めた。タイムは1分35秒4(良)。

2馬身差の2着にはミサトベレーザ(14番人気)、さらにクビ差遅れた3着にゲンブ(4番人気)が入った。

ドリーミーデイは、父Le Havre、母が2011年の凱旋門賞馬デインドリーム、母の父Lomitasという血統。

田辺裕信騎手(1着 ドリーミーデイ)「頼りない面はありますが、動いたときの感じはいいものがありましたし、センスは感じていました。馬を苦しめずに勝ち上がることができたので、まだ成長段階ですけど、これからパワーアップしてくれると思います」

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27日美浦でアサヒライジングの娘など18頭の2歳馬がゲート合格 2023年10月27日(金) 14:57

10月27日(金)の美浦トレセンでは、2歳馬18頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アーコレード(母エルラディユー、牝、田村康)

イイヒ(母ワイルドゲッツ、牝、松永康)

イデアイゴッソウ(母イデアオブクィーン、牡、松永康)

キョウエイチアフル(母ウディバードソング、牝、勢司和)

グレースアイリス(母アイリスフィール、牝、相沢郁

グロッシェン(母キャットコイン、牡、宮田敬)=母はクイーンC・GⅢ勝ち

サバイバルリベラル(母レインボーマリーン、牝、和田雄)

シラカワノセキ(母トウホクビジン、牡、土田稔

スレッタ(母ブライトホーン、牝、土田稔

セイウンシテンノウ(母プルージャ、牡、上原博)

ダンガリー(母オーガンディー、牡、和田雄)

フェルサイト(母プリンセスレジーナ、牡、小島茂)

ミサトベレーザ(母ミサトペニー、牝、勢司和)

ミラクルアース(母ベルルミエール、牡、蛯名正)

モアナフリューゲル(母ブロークンソード、牝、和田勇)

モナビジュー(母アロンザモナ、牝、上原博)

アサヒライジングの2021(牝、古賀慎)=母はクイーンS・GⅢ勝ち

メメビーナスの2021(牝、萱野浩)

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2024年1月7日() 12:31:09
武士沢くん、もういいよいつ辞めても。良く頑張ったね。邪魔だから鞍上続ける必要なし。親お陰に劣る者など邪魔だから!

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2024年1月7日3歳未勝利7着
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2023年12月9日 2歳新馬 2着
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