シコウ(競走馬)

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シコウ
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シコウ
写真一覧
抹消  青鹿毛 2017年3月14日生
調教師藤沢則雄(栗東)
馬主岡田 牧雄
生産者岡田スタツド
生産地新ひだか町
戦績33戦[1-0-1-31]
総賞金1,233万円
収得賞金400万円
英字表記Shiko
血統 マツリダゴッホ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ペイパーレイン
アンカジャポニカ
血統 ][ 産駒 ]
Authorized
Anka Britannia
兄弟 アンカシャムローグオオフジ
市場価格
前走 2024/01/27 4歳以上1勝クラス
次走予定

シコウの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/01/27 京都 12 4歳以上1勝クラス 芝1400 18715255.11812** セ7 58.0 川又賢治藤沢則雄 472
(+4)
1.22.5 0.835.8コンクイスタ
24/01/13 京都 12 4歳以上1勝クラス 芝1600 18816354.81610** セ7 57☆ 泉谷楓真藤沢則雄 468
(-4)
1.36.2 1.135.2⑯⑮スズカダブル
23/11/05 京都 12 3歳以上1勝クラス 芝1400 1771456.21412** セ6 56△ 田口貫太藤沢則雄 472
(+2)
1.21.6 0.634.0⑩⑩オードリーバローズ
23/10/21 新潟 7 3歳以上1勝クラス 芝1400 181186.8166** セ6 57☆ 佐々木大藤沢則雄 470
(0)
1.22.4 0.336.3ミッキーチャレンジ
23/07/23 中京 8 3歳以上1勝クラス 芝1400 18713207.7166** セ6 57☆ 秋山稔樹藤沢則雄 470
(-8)
1.21.3 0.634.5⑱⑱ペイシャフラワー
23/06/24 阪神 8 3歳以上1勝クラス 芝1400 15713119.9117** セ6 58.0 西村淳也藤沢則雄 478
(0)
1.22.0 0.735.0⑧⑦アスクビギンアゲン
23/06/11 阪神 12 3歳以上1勝クラス 芝1400 152282.8128** セ6 57☆ 秋山稔樹藤沢則雄 478
(0)
1.22.7 0.836.1⑩⑩マチカゼ
23/05/21 京都 8 4歳以上1勝クラス 芝1400 181142.9119** セ6 58.0 藤岡康太藤沢則雄 478
(-10)
1.21.5 0.734.1⑨⑨クロニクルノヴァ
22/10/09 阪神 9 3歳以上1勝クラス 芝1400 1534143.6156** 牡5 57.0 松岡正海藤沢則雄 488
(+2)
1.21.3 0.734.9⑪⑪ピンクマクフィー
22/10/02 中京 8 3歳以上1勝クラス 芝1400 1712110.7157** 牡5 56☆ 小沢大仁藤沢則雄 486
(+8)
1.21.1 1.034.8⑮⑬レゾンドゥスリール
22/07/23 小倉 9 大牟田特別 1勝クラス 芝1200 17713330.61711** 牡5 57.0 西村淳也藤沢則雄 478
(-8)
1.07.9 1.033.4⑮⑮マッドクール
22/06/25 阪神 8 3歳以上1勝クラス 芝1400 182345.11013** 牡5 55△ 小沢大仁藤沢則雄 486
(-6)
1.21.7 1.135.4⑫⑬ブライトオンベイス
22/04/24 阪神 8 4歳以上1勝クラス 芝1600 1481417.5813** 牡5 57.0 横山典弘藤沢則雄 492
(-2)
1.37.5 3.037.3スズカトップバゴ
22/04/02 阪神 6 4歳以上1勝クラス 芝1400 171125.274** 牡5 55△ 小沢大仁藤沢則雄 494
(+6)
1.21.5 0.534.8⑦⑧メイショウホシアイ
22/03/12 中京 12 4歳以上1勝クラス 芝1400 182483.0113** 牡5 54▲ 小林凌大藤沢則雄 488
(+8)
1.20.7 0.434.5イルクオーレ
21/10/16 新潟 9 3歳以上1勝クラス 芝1400 18714117.5156** 牡4 54▲ 小林凌大藤沢則雄 480
(+10)
1.23.1 0.535.3⑧⑦ミスビアンカ
21/07/04 福島 8 3歳以上1勝クラス 芝1200 16612132.01313** 牡4 57.0 木幡巧也牧光二B 470
(-6)
1.10.1 1.635.4⑩⑪ビューティフルデイ
21/05/09 東京 7 4歳以上1勝クラス 芝1400 183559.51315** 牡4 57.0 大野拓弥牧光二B 476
(0)
1.22.3 1.435.2⑮⑮カフェサンドリヨン
21/05/01 新潟 8 4歳以上1勝クラス 芝1400 1681520.077** 牡4 54▲ 秋山稔樹牧光二B 476
(-2)
1.23.8 0.936.8ネバーゴーンアウト
21/03/07 小倉 7 4歳以上1勝クラス 芝1200 1771427.7913** 牡4 56☆ 斎藤新牧光二 478
(-2)
1.10.1 0.734.7⑯⑯ストラトスフィア

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シコウの関連ニュース

<今日の出来事>
■第3回東京第7日(6月24日(土曜))
●木幡 巧也騎手 JRA通算200勝達成!
1Rで、16番アワビキングに騎乗し第1着となった木幡 巧也騎手(美浦:牧 光二厩舎所属)は、現役63人目のJRA通算200勝を達成しました。
(コメント)
200勝達成できて素直にうれしいです。あと1歩がすごく長く感じたので今日決められてよかったです。もっと勝っている同期もいますので、200勝で満足せずにもっと頑張りたいです。たくさん乗せてもらえることがすごい幸せで自分は本当に幸せ者だと思いますし、感謝しています。また、兄弟で同じレースに乗ることも楽しいですし、互いに切磋琢磨していきたいと思っています。これからも皆様の期待に応えられるように、どんな馬でも持ってこれる騎手になりたいです。これからも応援よろしくお願いします。

●松永 康利調教師 JRA通算100勝達成!
3Rで、13番メモリーグラス(戸崎 圭太騎手)が第1着となり、松永 康利調教師(美浦)は現役151人目のJRA通算100勝を達成しました。
(コメント)
ここまでこれたのも応援してくださる馬主さん、牧場さん、厩舎関係者の皆さん、自厩舎のスタッフのおかげだと思います。これからもひとつひとつ勝ち星を重ねていけるように頑張りますので応援よろしくお願いします。

●三浦 皇成騎手 JRA通算1,000勝達成!
5Rで、7番ヴェロキラプトルに騎乗し第1着となった三浦 皇成騎手(美浦:鹿戸 雄一厩舎所属)は、史上42人目・現役22人目のJRA通算1,000勝を達成しました。
(コメント)
皆さん大変長らくお待たせしました。なかなか勝ちきれずに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。1勝することの大変さやありがたみっていうのを今までのジョッキー人生で一番強く感じられたのかなと思いますし、本当に貴重な1勝になったと思います。あと1勝のリーチがかかってから、先輩方は「早く勝てよ」と言ってくれるのですが、レースになると全然気にもしてくれず、それだけ競馬界はお互いが切磋琢磨できる素晴らしい世界なんだなとも思っています。最後に、今日はお越しいただき、また現地で応援していただき本当にありがとうございました。これだけの歓声の中でゴールを切れたことは騎手として貴重な時間となりますし、これからもその時間を大切にもっといい形にしていけるように頑張っていきますので、また現地に足を運んで競馬を応援してください。本当にありがとうございました。

<明日の取消・変更等>
■第3回東京第8日(6月25日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第3回阪神第7日(6月24日(土曜))
●出走取消
3R
6番 ペネトレイトゴー(松山 弘平騎手)
左前挫跖のため
12R
11番 バリアントバイオ(和田 竜二騎手)
感冒のため
●競走除外
2R
2番 モズメルベイユ(▲永島 まなみ騎手)
馬場入場後に放馬し、右後肢挫創を発症したため
●競走中止
6R
7番 メズマライジング(川田 将雅騎手)
疾病を発症したため、向正面で競走を中止
馬:左後肢跛行
騎手:異状なし
8R
2番 アスクドリームモア(団野 大成騎手)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
●騎手変更
3R
9番 モイル
▲永島 まなみ騎手(51.0kg)⇒幸 英明騎手(54.0kg)
4R
15番 メイショウスイケイ
▲永島 まなみ騎手(53.0kg)⇒★河原田 菜々騎手(52.0kg)
5R
1番 ナムラエデン
▲永島 まなみ騎手(52.0kg)⇒▲西塚 洸二騎手(52.0kg)
6R
8番 ゴーフォマームード
▲永島 まなみ騎手(51.0kg)⇒加藤 祥太騎手(54.0kg)
8R
13番 シコウ
▲永島 まなみ騎手(55.0kg)⇒西村 淳也騎手(58.0kg)
9R
10番 ルーパステソーロ
永島 まなみ騎手(58.0kg)⇒菱田 裕二騎手(58.0kg)
12R
1番 スズノハマヤ
▲永島 まなみ騎手(52.0kg)⇒和田 竜二騎手(55.0kg)
3R:検査のため
4Rから12R:落馬負傷のため(2Rの馬場入場後に落馬負傷したもので、「左足の負傷」と診断されました。)

<明日の取消・変更等>
■第3回阪神第8日(6月25日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第1回函館第5日(6月24日(土曜))
●競走除外
2R
9番 ダンスクラブ(鮫島 克駿騎手)
馬場入場後に、左前肢跛行を発症したため

<明日の取消・変更等>
■第1回函館第6日(6月25日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

(JRA発表)

【共同通信杯】レースを終えて…関係者談話 2020年2月17日(月) 05:04

 ◆丸山騎手(ココロノトウダイ5着)「休み明けを考えても、もう少し粘ってほしかった。使えば良くなると思います」

 ◆柴田善騎手(シングンバズーカ6着)「勝ち馬についていったが、瞬発力の差が出た。先々はどんどん良くなる」

 ◆柴田大騎手(エン7着)「しっかり反応して伸びていますが、切れ負けしました。芝の走りは良かったです」

 ◆木幡巧騎手(シコウ8着)「ちょっと距離が長いかもしれません」

 ◆幸騎手(アジュバント9着)「徐々に良くなっていくと思います」

★「共同通信杯」の着順&払戻金はこちら

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【斬って捨てる!】共同通信杯2020 前走京成杯出走馬は劣勢!単勝30倍以上は3着まで! 2020年2月16日() 09:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、共同通信杯の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走で1600m・1800m・2000m以外のレースに出走していた馬の好走例はゼロ(2009年以降)

エン

前走京成杯組の連対例はみられない(2009年以降)

ビターエンダー

2戦2勝馬を除くと、キャリア2戦以下かつ1800m以上未経験馬の連対例は皆無(2009年以降)

エン

【人気】
7番人気以下の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時30分現在の7番人気以下

シングンバズーカ
アジュバント
シコウ

単勝オッズ30.0倍以上の連対例は皆無(2008年以降)
※8時30分現在の単勝オッズ30.0倍以上

アジュバント
シコウ

【枠順】
キャリア2勝以上を挙げている馬、もしくは重賞2着以内の経験がある馬を除くと、大外馬番の連対例はゼロ(東京競馬場リニューアルの2004年以降)

シコウ

【血統】
サドラーズウェルズ系を除くと、父ノーザンダンサー系の好走例は皆無(2009年以降)

アジュバント

当日1番人気の支持を集めた馬を除くと、父ミスプロ系の連対例はゼロ(2009年以降)
※8時30分現在の2番人気以下、かつ父ミスプロ系

ココロノトウダイ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ダーリントンホール
フィリオアレグロ
マイラプソディ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】共同通信杯2020 近年の連対馬はすべて6番人気以内!年明け緒戦の馬が好成績! 2020年2月15日() 16:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われる共同通信杯のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。




【全般】
年明け緒戦の馬が好成績(1回東京3週目施行の2011年以降)

エン
ココロノトウダイ
シングンバズーカ
ダーリントンホール
フィリオアレグロ
マイラプソディ

前走重賞・オープン特別(JRA戦に限る)組が優勢(2011年以降)

ビターエンダー
マイラプソディ
シコウ

前走で初勝利を挙げた馬の軽視は禁物(2011年以降)

シングンバズーカ
フィリオアレグロ

【人気】
連対馬はすべて6番人気以内(2008年以降)
※土曜日16時00分現在の1~6番人気

エン
ビターエンダー
ココロノトウダイ
ダーリントンホール
フィリオアレグロ
マイラプソディ

【脚質】
2008年以降、上がり3F上位3位までの馬が10勝

ビターエンダー
ココロノトウダイ
ダーリントンホール
フィリオアレグロ
マイラプソディ

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
真ん中から内め(馬番枠1~8番)が中心(2008年以降)

エン
ビターエンダー
ココロノトウダイ
シングンバズーカ
アジュバント
ダーリントンホール
フィリオアレグロ
マイラプソディ

【血統】
サンデーサイレンス内包馬が活躍(2010年以降)

ビターエンダー
ココロノトウダイ
シングンバズーカ
アジュバント
フィリオアレグロ
マイラプソディ
シコウ


【5項目以上該当馬】
フィリオアレグロ(6項目)
マイラプソディ(6項目)
ビターエンダー(5項目)
ココロノトウダイ(5項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】共同通信杯2020 手塚厩舎のエイシンフラッシュ産駒が好ムード!唯一の関西馬も重賞連勝を狙えるデキ! 2020年2月15日() 14:00

日曜日に行われる共同通信杯の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


エン
地方競馬の川崎所属だけに焦点になるのはやはり芝適性。小向トレセンにて行われた今週の本追い切りでは、大きなフットワークを駆使していたように、走法からは芝でも通用しそう。俊敏な身のこなしとスピード感あふれる動きは目を引くものがある。地方所属馬だからといって侮るのは危険かもしれない。

ビターエンダー
12日に行われた美浦Wの本追い切りでは、昨年のスプリングS勝ち馬エメラルファイトの胸を借りた。劣勢だったのは仕方がないにしても、気合乗り自体が悪く、全体的にパッとしない印象。前回(京成杯4着)の調整と比べても見劣りする。本来のデキに達していないのではないか。

ココロノトウダイ
1月中旬から美浦Wを中心にジックリと本数を重ね、12日の本追い切りでは3勝クラスのオーヴァーライトを相手に互角以上の走りを披露。活気のある動きからはコンディションの良さがうかがえる。いいムードでレースを迎えることができそうだ。

シングンバズーカ
12日の最終追い切りは美浦Wで3頭併せを実施。外を行く年長馬に手応えこそ劣勢だったものの、懸命に食らいつく姿は好感が持てた(内の併走馬には先着)。未勝利勝ち直後の重賞挑戦は楽ではないが、しぶとさを活かすことができれば、面白い存在になるかもしれない。

アジュバント
中1週ということもあって、美浦Wで行われた今週の追い切りは5F70秒近辺の控え目な内容。走りのメリハリはついているので雰囲気自体は悪くないが、自己条件のダート戦でシンガリ負けを喫した劣勢を覆すほどの上積みは望めそうにない。静観が妥当だろう。

ダーリントンホール
1月中旬から調整のピッチを上げ、美浦Wで実施した最終追い切りは5F67秒前後にまとめた。手応えはやや劣勢だったが、力強い脚さばきをみるに問題はなさそう。この中間は前回よりも強い負荷をかけた本数が多いあたり、陣営の高い意欲を感じとれる。侮れない1頭だ。

フィリオアレグロ
1週前、当週ともに口向きの悪いところを見せ、メンタル面での危うさを感じさせる内容ではあったが、脚取り自体はしっかりとしていた。粗削りながらも及第点以上の時計を刻んでおり、相応のポテンシャルを秘めているのは確か。レースで落ち着いて走ることができれば、アッと言わせるシーンがあってもおかしくはない。

マイラプソディ
栗東CWで行われた1週前の併せ馬ではアッサリと僚馬を突き放し、余裕しゃくしゃくのフィニッシュ。当週の栗東坂路では4F50秒6の好タイムを記録した。最後まで脚いろを乱すことなく、馬場の真ん中を駆け上がる姿は目を見張るものがある。重賞連勝を意識できる状態とみたい。

シコウ
美浦Wで実施した今週の本追い切りでは、ウッドチップを高々と蹴り上げる力強い走りを披露。元気の良さは認めるが、5F70秒程度の時計では上積みを感じるまでには至らず、相手強化の重賞で好パフォーマンスを示せるかどうかについては疑問。ここは様子見が正解だろう。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】共同通信杯2020 指数4位以内が主力!前走2着以内の指数上位馬が好パフォーマンス! 2020年2月14日(金) 18:00

日曜日に行われる共同通信杯の近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
指数上位馬は比較的安定しており、指数1~4位馬が揃って2着連対を逃した年はない。

指数1~4位

ビターエンダー
ダーリントンホール
マイラプソディ
シコウ

<ポイント②>
2014年以降の3着以内の18頭のうち14頭が指数85.0以上。前走2着以内の馬に絞れば、好走率は一段とアップする。

指数85.0以上かつ前走2着以内

マイラプソディ

<ポイント③>
指数84.0未満の馬が2頭以上絡んだケースはゼロ。高配当を狙うにしても、指数84.0未満同士を組み合わせた馬券は控えめにしておいたほうがベター。

指数84.0未満

ココロノトウダイ
シングンバズーカ
アジュバント
フィリオアレグロ

※①エンはJRA初出走のため対象外



ウマニティ重賞攻略チーム

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シコウの関連コラム

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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、サウジアラビアロイヤルカップ、グリーンチャンネルカップ、信越ステークス、京都大賞典毎日王冠の5レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2019年10月05日(土) 東京11R サウジアラビアロイヤルカップ
【“JRA、かつ左回り、かつ出走頭数が12頭以上のレース”における連対経験の有無別成績(2015年以降)】
●あり [3-4-4-10](複勝率52.4%)
●なし [1-0-0-25](複勝率3.8%)
→右回りや少頭数のレースでしか好走したことのない馬は不振。特別登録を行った馬のうち“JRA、かつ左回り、かつ出走頭数が12頭以上のレース”において連対経験があるのは、エンジェルサークルカップッチョシコウロードエクスプレスの4頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【『血統大全』このコースの“買い”】
東京芝1600m×ロードカナロア×2歳
→複勝率54.3%、複勝回収率152%


▼2019年10月06日(日) 東京10R グリーンチャンネルカップ
【前走の着順別成績(2015年以降)】
●8着以内 [4-4-4-32](複勝率27.3%)
●9着以下 [0-0-0-20](複勝率0.0%)
→大敗直後の馬は評価を下げた方が良さそう。また、前走との間隔が中3週以内だった馬も2015年以降[0-2-0-20](複勝率9.1%)と安定感を欠いています。

<<さらにプラス1!>>

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2019年8月21日(水) 18:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019新潟2歳S
閲覧 1,537ビュー コメント 0 ナイス 9



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



8月25日(日)新潟11R第39回 新潟2歳ステークス(2歳G3・芝1600m)


【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)

エレナアヴァンティ(C)中2週
出走予定馬の中で2勝している馬はこの馬だけ。新馬戦時も、前走時も、調教では特に目立つ時計は出ていなかったので重い印はつけなかった。この中間も1週前には坂路で時計を出しているが、特に目立つ時計ではなく、最終追い切りで併せて先着してくるようなら気をつけたいといった感想。

ウーマンズハート(E)中2週
前走の新馬戦時は3週連続併せ馬で好時計が出ていて、2週連続先着とかなり良い調教内容だった。中2週での出走となる今回は、1週前追い切りでは馬なりもかなり軽めで、時計も遅いものとなった。前走時は、パドックでもかなり仕上がっているように見えたので、そこから中2週でさらに上積みという感じはない。

カリニート(D)中3週
前走は小倉芝1200m戦での新馬勝ち。前走時は2週連続併せ馬で先着していたが、特に目立つような時計ではなかった。パドックではまだ絞れそうな印象を残しつつも、今回の1週前追い切りは軽めで、時計も平凡ときていて、上積みよりも疲れが抜けきれていないような感を受ける。

グライユル(C)中4週
小柄な牝馬でデビュー戦の前走時はトモも細めで、これ以上馬体が減ると嫌だなぁという印象だった。この中間は、1週前の日曜日に坂路で終い強めに追われて、ラストは速い時計を計時している。間隔も空いているので疲れはなさそうで、あとは大きく馬体が減らなければ良さそう。

グランチェイサー(B)中10週
6月の早い段階で新馬勝ちして、余裕を持っての参戦。調教では時計の出る馬で、この中間も入厩してから速い時計を4本出していて仕上がり良く映る。牡馬にしては小柄というかコンパクトにまとまっている馬で、中間の時計も出ているので、休み明けでも太めが残ることはなさそう。

クリアサウンド(A)中5週
新馬戦時は3週連続坂路で好時計が出ていて、1週前には松山騎手騎乗で一杯に追われて直前は馬なりと、余裕がある調教過程だった。この中間も1週前に松山騎手騎乗で併せ馬で一杯に追われて先着好時計と、前走時と同じような調整が続けられており好仕上り。

サナチャン(B)中8週
前走時の調教では特に目立つ時計は出ていなかったが、流れに乗って内からスルスルと伸びて新馬勝ち。この中間は1週前に坂路で良い時計が出ていて、新馬戦時との比較でも時計が出るようになってきているので、上積みはあるかもしれない。

シコウ(B)中3週
この中間も2週前、1週前と坂路で好時計が出ていて、休み明けでも仕上がりは良さそう。前走時のパドックではうるさい面も見せていたので、最終追い切りはビッシリとやらず、馬なりでも好時計が出ているようなら、好走も期待できそう。

トライフォーリアル(C)中9週
新馬戦時は美浦南Wコースで好時計の出ていた馬だが、この中間は南W工事中のため北Cコースでの1週前追い切りとなっている。時計がかかって併せ馬でも遅れていて、やや物足りない感じ。

トロワマルス(E)中2週
新馬戦時は速い時計がほとんどなく、1週前に芝コースで併せて先着、直前はPコースで馬なりでの調整と、逆によくこの調教内容で新馬勝ちしたなぁと言った感じの臨戦過程。この中間も1週前にPコースで軽めの調整で、特に狙ってみたいという感触はない。

ペールエール(A)中4週
新馬戦時は乗り込み量も豊富で、毎回のように好時計が出ていて能力を窺わせていたことから本命視し◎1着。この中間も乗り込み豊富で、1週前にはCWを長めから併せて先着と、引き続き調子は良さそう。

モーベット(B)3ヶ月
6月に新馬勝ちしての休み明け。牧場でもある程度仕上げてきているため、トレセンではすぐに速い時計が出ていて仕上りは良さそう。

ウインカーネリアン(A)中7週
新馬戦では2着で、勝った馬は強かったがそのレースの3着馬と5着馬はすでに未勝利勝ちしており、やはりレース自体のレベルが高かった。その後2戦目でこの馬自身も未勝利勝ちを果たし、この中間も2週前、1週前、直前の日曜日と坂路で好時計が出ていて、引き続き調子は良さそう。

カイアワセ(C)中2週
新馬戦7着、未勝利戦1着で今回中2週での参戦。坂路で調教されている馬だが、終いの時計がかかり気味で、そのあたりの時計が詰まってくるようなら上積みもありそう。

セツメンノトビウオ(D)中6週
前走2戦目で勝ち上がり。この中間も2週前、1週前と乗込み自体は豊富だが、目立つ時計は出ておらず、ちょっとこの時計では厳しそう。

タイムマシン(D)中3週
新馬戦3着の後、間隔を空けての未勝利戦で勝ち上がり。今回中3週での出走となるが、新馬戦時からの調教時計を見返すと、Pコースでは速い時計が出るが坂路ではまだ速い時計が出ていない、というか出せていない印象で、その点は気になる。

ビッククインバイオ(B)中8週
新馬戦3着、未勝利戦1着で今回中8週での出走。前走時は坂路での時計も特に目立たなかった馬だが、この中間は間隔にも余裕があり1週前追い切りでは坂路でかなり速い時計が出ていて、状態は前走以上。


◇今回は新潟2歳S編でした。
夏の新潟競馬で思い出すのがフジキセキの勝った新馬戦です。当時は栗東の坂路調教馬がかなり活躍していた時代で、個人的にも競馬の予想をするにあたって調教内容をかなり重視するようになっていた時期でした。
新馬戦に関しても、それまではほとんど見ることもなかったのですが、競馬を始めた当時活躍していたオグリキャップスーパークリークイナリワンの子供たちがデビューする年ということもあり、注目して観るようになり始めた頃でもありました。
そんなこちらの期待とは裏腹に、3強の子供たちはなかなか勝ち上がる馬が現れず、同じくその年に産駒がデビューしたサンデーサイレンスの子供たちが勝ちまくるという、思い描いていたものとは違う未来がやってきてしまったなぁ、という印象を拭い切れないまま競馬を見ていました。
そんな夏の終わりも近づいた、20数年前のちょうど今頃。
新馬戦に出走する馬の調教タイムを見ていると、1頭だけ栗東坂路で古馬OP馬でもなかなか出せないような時計を出している馬がいました。何かの間違いではないかと思ったくらいでしたが、その馬のレースを見てさらに衝撃を受けました。当時の新潟は右回りで行われており、レースは内回りの芝1200m戦。その馬はスタートで出遅れ、普通なら1番人気のシェルクイーンが好位から直線で抜け出して勝ちパターンの競馬だったところ、直線に向く際に先頭に立つ勢いで好位まで押上げ、そこから直線だけで8馬身の差をつけての圧勝。そう、フジキセキの新馬戦です。( https://prc.jp/jraracingviewer/contents/yushun/073.html )
この衝撃的なレースをオンタイムで観ていたからこそ、新馬戦の予想を好んでするようになり、調教を重視した予想スタンスを取り続けていると言ってもいいくらい、そんなターニングポイントのレースだったと思っています。私にとって、これほど競馬予想に関して影響を受けたレースは、後にも先にも他にはないかもしれません。それから20数年、いつかあの時の衝撃を超えるようなレースを観てみたいとも心のどこかで思いながら、新馬戦予想を楽しんでいる自分が今もここにいます。

それでは次回、新潟記念編(予定)でお会いしましょう。

※新潟2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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シコウの口コミ


口コミ一覧
閲覧 206ビュー コメント 0 ナイス 21

◎⑦シコウ

馬連⑦ー①・②・③・⑥・⑫・⑯への6点。

 山崎エリカ 2020年2月16日() 05:42
本日の見所(京都記念など)
閲覧 654ビュー コメント 0 ナイス 10

2020年 共同通信杯、京都記念
______________

●共同通信杯

クイーンCの傾向で、クイーンCは桜花賞への前哨戦の意味合いも持つレースであることをお伝えしました。共同通信杯も同じで、弥生賞やスプリングSと肩を並べる皐月賞の前哨戦の意味合いを持ちます。弥生賞やスプリングSと異なるのは、皐月賞への優先出走権があるかないかです。

実際に過去10年の優勝馬、ゴールドシップ(2012年)、イスラボニータ(2014年)、リアルスティール(2015年)、ディーマジェスティ(2016年)、スワーヴリチャード(2017年)、ダノンキングリー(2019年)があとの皐月賞やダービーで連対しています。また、このレースの2着馬ディープブリランテ(2012年)は、その後ダービー馬となり、ドゥラメンテ(2015年)は、皐月賞、ダービーを制して2冠馬となりました。

近年は弥生賞やスプリングSを使わずに、皐月賞へ直行する馬も多くなっているだけに、弥生賞やスプリングS以上にクラシックに繋がるレースと言っても良いかもしれません。つまり、レベルが高く、前走G1以外で3着以下に敗れたような馬ではまず、通用しません。そうなると本来は前走で新馬戦や未勝利戦を使われていた馬は通用しないはすですが、このレースに限っては前走新馬組でも通用しているのがポイント。

なぜかと言うと、大手牧場のノーザンFは、このレースに期待馬を出走させてくる傾向があり、前記したリアルスティールのように、新馬戦をやたらと高い指数で制した馬や素質馬を出走してくる場合もあるからです。ただし、ノーザンF以外の前走新馬戦出走馬は通用していないし、前走未勝利組も通用していないのでご注意を!!

また、展開の傾向としても、このレースは前週のきさらぎ賞やエルフィンS、前日のクイーンCとの勢力分散の影響もあり、例年、小頭数になることや、前哨戦らしく出走馬に無理をさせない傾向があるので、スローペースの傾向。それも昨年のように4F通過49秒5などという「ど」のつくスローペースになることもけっこうあります。逆にハイペースになったことは過去10年でゼロです。

今年は雨の影響で稍重~重が想定されますが、何が何でもの逃げ馬不在でシコウがハナを主張するかというメンバー構成だけに、昨日よりも馬場が悪化したとしてもスローペースが濃厚。過去10年で一番ペースが速くなったのは、稍重で行われた2015年ですが、その時のような逃げ馬(リスペクトアース)がいないので、追い込み一辺倒では、厳しいと見ています。その前提で予想を組み立てたいです。


●京都記念

前走で今回距離と同じか、長距離を使われている馬が多く参戦することや、例年のように少頭数で行われることもあり、芝2200m戦としては各馬の仕掛けどころが遅くなることがほとんど。休養明け初戦から無理をさせたくないという思惑もあるでしょう。

実際に過去10年でまあまあ速い流れとなったのは、雨の影響で時計が掛かる中、ヤマカツライデンが大逃げを打った2017年のみ。(勝ち馬:サトノクライン) とてもスローペースが発生しやすく、先行馬が残りやすいのがこのレースの特徴です。

レース全体の傾向としては、逃げ、先行馬が圧倒的に有利であり、2016年に1番人気に支持されたレーヴミストラルが1番人気で2桁着順に敗れたように、追い込み馬は受難。また、2015年に断然の1番人気に支持された追い込み馬のハープスターのように、スローペースを意識して、普段よりも早めに仕掛けて最後失速と、人気を裏切るケースも少なくありません。

つまり、追い込みタイプは狙い下げる必要があるということ。過去10年でこのレースを差して勝ったのも、次走の天皇賞(春)でも2着と好走した抜群の末脚を持つ2013年のトーセンラーのみです。ただし、今年は大雨の影響で重~不良馬場が濃厚とのこと。今の京都芝コースはただでさえ例年よりも馬場が悪いのに、大雨が降ったらズブズブの馬場になるのではないでしょうか。今年に関しては脚質云々よりも、道悪適性の高さを重視して予想を組み立てたいです。


★★★★★★★★★
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 una_una 2020年2月15日() 22:20
2020共同通信杯
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2020共同通信杯
◎2ビターエンダー
○8イラプソディ
▲9シコウ
×7フィリオアレグロ

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